お伝えしてますが、我が家の北側では、
最近は雨が降ろうが、およそ7時近くになるまでトンチンカンチンという音がしています。
先日、梅ちゃんが発見したのですが、
我が家の南側の朽ちた木からも、トンチンカンチンという音がしていたそうです。
その結果がこれです。

キツツキそのものかその仲間のお仕事なんでしょう。
奇麗な穴ができていました。
(その上の方にも数年前に開けられた穴があります)
奴らは、すでに仕事を終え、別のげんばに行ってしまったようです。
北側の大工さんもビックリのスピーディなお仕事ぶりです。
『キツツキは木に穴を掘るのとき、なぜ頭がクラクラしないの?』と
チコちゃんなみの質問をGoogleにしてみたら
すでに私と同じに質問をした人がいたようで、こんなサイトにたどり着けました。
それによると、直接の回答はなく、
『頭がクラクラするなら、キツツキは今までに絶滅していただろう』
『彼らの脳は、頭蓋骨にぴったりくっついており、振動が伝わらない』
『彼らの脳は小さい』
という回答がありました。
脳が小さい・・・は、ひどい(T_T)
木をつつく理由は、
『巣穴を掘るため』
『昆虫や樹液を掘り出すため』
『食物を蓄える穴を作るため』
などがあるそうです。
記事に張り付いていた動画には、
取ってきたドングリを開けた木の隙間に起用に挟んでいく
キツツキさんが映っていました。・・・こんなに多く!
我が家の老木に穴を開けた奴は、
この穴に何をしようとしていたのでしょう。

