スタートアップ

5.27のNOBU_san`S BAND with Sengaライブに
テレビ市川のイチカマニアのオープニングで流れている
「スタートアップ」を演奏しようと考えている。

ドラムのアツシさんとのユニットの
EPXで録音したミニアルバムに入れた曲だ。

NOBU_san`S BAND用に少しアレンジしてみようかな
とも思っている。
テーマ部のメロディーがより奇麗に聴こえる、
というようにできれば・・・と思うのだがどうなるかな。

もっかい演りたい・・・

よく降るなァ。寒いし３月に逆戻りかな。

ライブで演奏したが
あまり上手くいかなかった、とか
失敗しちゃった、
あ～間違えちゃった、
とか色んな思いがあると思う。
失敗しちゃったから、
恥ずかしいからもうライブなんて・・・やめよう、、、
とか。

ライブでの新曲。
経験を積んだ演奏家でさえ緊張するものだ。
人前で演奏してみて初めて分かることもある。

同じ演奏が何回か続くツアーの場合でも
本番初日とかはかなり緊張するものだ。
うまくいかないことだってある。

「あ～、間違えた、ちくしょ、またこの曲もう一回演りたいなぁ！」
って絶対あることだと思う。リベンジとでも言うか。

オープンライブ、結構一回勝負的なところがあると思うが
間違えちゃったり、満足がいかない演奏っだたり、
そんな思いは絶対にみんなある筈。。。
その曲をもう一回同じ場所で演れる機会があっても
良いのでは、と考えている。
リベンジ大会とか、リプレイ、とか
何かいいネーミングはないものかな。

テーマ曲

テレビ市川のイチカマニアという番組の今期のテーマ曲として
「スタートアップ」を採用していただけた。

また番組の中の「ぷらり一万歩マップ」という
コーナーで「プラット」という曲も使っていただいてる。

番組のコーナーのタイトルと
曲のタイトルのイメージがドンピシャ、
だったのである。

「プラット」だがアコギ用にアレンジして
5.27のNOBU_san`S BAND　LIVEで演奏できれば、
と思っている。

におい

写真の赤いギターは生徒のIさんのエレキ。
譲ってもらったとのことでスイッチ等の使い方を
教えて欲しい、とのことだった。
ビルローレンスというメーカーで80年代真中から後半位の
ギターだと思った。アーティストモデルだ。
ボディーやネックのの木材もなかなか良く
アンプ出しの音もビックリするほど良かった。
懐かしいギターだったので思わず写メしてしまった。

オリジナルのサウスホバートを演奏した後に
「この曲ができた秘話はあるのですか？」
という質問があった。
秘話・・・、というほどのものはない、かな。
タイトルのサウスホバート(South Hobart)というのは
Los Angelsの街の通りの名称でそのまま住所になっている。
そこに住んでいたことがあって
その時の空気、気持ち、思いみたいなものを曲にした。
ずいぶん昔の話だが今でも空気のにおい、みたいなものが
感じることができる。
演奏する時にもうまく「におい感」みたいなものも
伝えられればと思うのだが。

まだまだ・・・

オープンコード（解放弦が入ったコードフォーム）で
リズムを刻むときに
ストロークしている右手でミュート（消音）したりする。
ミュート音がパーカッシブな感じでとても重要なパターンもある。

で、どうしてもそれでは感じのでないリズムがあって
色々試したら左手の余っている指でミュートする、
という方法がしっくりきた。
イメージしているリズムプレイができた。
ちょっとまだ練習が必要な技術だ。