寒

寒くなってきた。

寒くなって来るとやはり
『鍋』。

自分のことを北海道出身と知っている人が
「北海道の家庭はではやはり石狩鍋が多いのですか？」
と尋ねられたのだが、
これには困った。

実際北海道の時代に自分達でやる鍋を
「○○鍋」と意識したことがない。
単純に「鍋」だ。

それに鮭とか入ることがあっても
普通に「鍋」の延長線上だ。

カッティング

前にも書いたような記憶があるが
今日のレッスンでまた思いだした。

エレキギターとかで
チャカチャカと音を切りながら
リズムを弾くのを
カッティングと言う。

ところがこれは日本だけの
和製英語だ。

L.A.でギターを友達に教えてた時
カッティングと言ったら
全然理解してもらえず
説明したら笑われた。
コンピング、とかストローミング
とかと言うと
教えてもらった。

ボジョレー

2006、ボジョレー・ヌーボ
今年はどんな感じか
とりあえずは気になる。

『音楽Barめそっど』でも仕入れるので
気になる方は是非！

腕

今年のウドーミュージックフェスティバル
の映像を見た。
いつもながら思うが
欧米人は手が長い。
ヌーノのストラップの低さと
プレイスタイル、
とても真似できない。

生もの

急に寒くなって
湿度も下がってきて少し乾燥してきた。
風邪をひきやすい時期だ。

ギターも状態が変わりやすい時期だ。
木材なので温度、湿度には微妙に反応するから
ネックのそりの状態は変わっても異常ではない。

ネック調整のトラストロッドを回すときは
くれぐれもゆっくりと、優しく回様気をつけたい。
力をいれて無理に回してロッドを折ると
高額な修理代が待っているのだ。