NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

ライブ後記 2

2007年05月30日 | HOW"S GOING ON?
5.27、ステージの位置を変えてみた。
おおむね好評だったが
如何だっただろうか。

ライブで使ったギターだが、
ピンク色のギターは
サドゥスキーというニューヨークの
ギター修理、製作の職人のロジャーサドゥスキーさんの
ギターだ。
オーダーメイドで作っていただいた。
ピンク色は僕がお願いした色で
当時彼のカラーリストにあのピンクはなかった。
サーモンピンクと呼ばれ、
ギターメーカー老舗のフェンダーのストラトキャスターにも
使われている色だ。
ゲーリームーア氏が所有している古いストラトもこの色で
ステージの照明によってはオレンジ色に見えたりもする。

「本当にこの色で良いのか?」と何回か念を押されたが
その後彼の製品にこの色が加わったのだった。

それからフェンダー社のシンライン。
74年のギターでフレット以外は全てオリジナルのままだ。
カバー曲を演奏する時に使った。
このギターは音もオンリーワンな音質で気に入ってるが
ボディーが少し空洞なので軽いのがとてもいい。

ギブソンES335、
カバーでRoom335を演奏したときに使った。
このギターは見た目のサイズは大きいが
こちらもボディーが空洞で以外と軽い。


オリジナルのサウスホバートでは
いつも音楽Barめそっどでも弾いている
VGのエレクトリック・ガットギター、
略して「エレガット」を使った。



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