例えば F#m7♭5
安定する響きに移行したがる
不安定な響きだ。
F#の♭5はドレミの<ド>で
こいつが不安定の張本人だ。
マイナートニックの5度の音<シ>に
移行したがっている。
『♭5』がなんとなくめんどくさいから
F#m7でオッケーっ!
という気持ちは良く分るし
そうしていた過去の自分もいた。
『m7 』,マイナーセブンの響きだが
結構安定している。
セブンの役割はマイナー感をぼかす。
マイナー=暗い、がぼかされるので
暗さが少し薄くなるが
安定を求めて他の響きへ
移行したがる響きではない。
元々 Em のキー(調)であれば
F#m7♭5の構成音がキー内の音階だ。
F#m7になると♭5の<ド>が<#ド>になり
Emの構成音から外れ
転調して浮いた感じになるのだ。
安定する響きに移行したがる
不安定な響きだ。
F#の♭5はドレミの<ド>で
こいつが不安定の張本人だ。
マイナートニックの5度の音<シ>に
移行したがっている。
『♭5』がなんとなくめんどくさいから
F#m7でオッケーっ!
という気持ちは良く分るし
そうしていた過去の自分もいた。
『m7 』,マイナーセブンの響きだが
結構安定している。
セブンの役割はマイナー感をぼかす。
マイナー=暗い、がぼかされるので
暗さが少し薄くなるが
安定を求めて他の響きへ
移行したがる響きではない。
元々 Em のキー(調)であれば
F#m7♭5の構成音がキー内の音階だ。
F#m7になると♭5の<ド>が<#ド>になり
Emの構成音から外れ
転調して浮いた感じになるのだ。
てことはC#も?
F#m7は人指し指と薬指の2本、
F#m7♭5は指4本使うのでこちらの方が
押さえ方が難しい。
C#は和音?単音?
和音ならば
セーハのコードフォームが
できる人であれば問題なく
押さえられる。
1フレットのB♭の形をそのまま
4フレットへ平行移動で、
1フレットのFの形をそのまま
9フレットへ平行移動でOK。