乾いたリズム、、と言うしかないけど
分かり辛いよねぇ。
音楽、音って作ってる人間が住んでいる、
又は影響を多大に受けた土地土地の風土、
においやら湿り気、乾き、温度、とかが入ってくるんだと思う。
で、乾いてるリズム?? 好きなんですよ、な~んでか。
どっか波長が合ってるというか、何と言うか。
僕は道産子、北海道は乾いてるのかな?
作曲、、ってことも教室で行ってる。
つくる、作るじゃなくて創る、と思うけど。
無いところから新たに発生させてなかったものを形にする、
っていうようなことなんだよね。
実際に今迄で「すげ~!」と思ったのは、というか
いくつかあるけどその中の一つ、、
楽器もやったことのい、音楽とは遠い所にいた彼が
自分たちの結婚式が決まり彼女に何か贈りたい、
と言うので曲作って自分で歌えば どう?
なんて提案したら やるって!
挑戦してみることになった。
期間は一年!
とりあえずギターを少し弾けるようにしとかなきゃ
弾き語りが成立しないから コードのEとかから
ギターに慣れるとこから出発した。
同時進行で詩を書く、何でもいいから
彼女に対して思ったことを書く、書く、書く、
とにかく書く、をしよう、
ひょっとして運良く、間違えてでもいいけど
その書いた言葉に鼻歌が出て来るかもしれない、
とか言いながら。。
彼はサラリーマン。時間はハッキリ言って無い。
けど彼は通勤の電車の中で携帯に書きまくったらしい。
書きまくったものをまとめてきて見せてくれた。
歌の、曲の詩としての形にはどっからどうみても
なってないけど想いのパワー、が伝わってきた。
スッゴイよな、、。
ある程度曲にすることを前提で形を少し整えてみて、
でも怖いのはここで詩のパワーを削っちゃいけない、
僕はそんな偉そうなことができるだろうか、、
とかも思いながら、、。
彼はその分列にメロディーを付けた、自分で!
またも通勤電車の中で。
全く、、「携帯があればなんでもできる!!」
・・・とか言ってたらビンタかな、、ダァ~!
文字を書けたり。録音できたり、。
相当変な人だったんだろうね、車中では。
音を一音ずつ拾って
きちんと12音にあてはめた。
他人が聞くことを前提にした 曲
ということで
分かりやすいように整えた。
作文でいったら、、
書きっぱなしでよく意味が分からない文章を
句読点の位置や段落を揃えることで
意味がわかる文章にすることができると思う。
僕はこっちはあんまり得意じゃない、
というか怒られっぱなし、恥ずかしいけど。
言葉を差し替えてみたり、響きを重視してね、
探すのは彼の仕事。
で、結局彼は自分で創った曲を
自分たちの結婚式で
自分のギター演奏で歌ったのでした。
な~んにも音楽活動したことのない彼が
曲を作ってギターまで弾いて歌っちゃった。
創る、結果的にそこそこ形になったけど
そうは簡単にアイディアは出てこないし
出て来ても一個や二個ではお話になんない。
何十個、何百個はちょっとおおげさか、
というアイディアをしぼりにしぼった、
相当に辛かったはず、なんだけど。
創るぞっ!っていう気合い、が彼を支えたのだと思う。
彼女のこと本当に好きなんだね。。
分かり辛いよねぇ。
音楽、音って作ってる人間が住んでいる、
又は影響を多大に受けた土地土地の風土、
においやら湿り気、乾き、温度、とかが入ってくるんだと思う。
で、乾いてるリズム?? 好きなんですよ、な~んでか。
どっか波長が合ってるというか、何と言うか。
僕は道産子、北海道は乾いてるのかな?
作曲、、ってことも教室で行ってる。
つくる、作るじゃなくて創る、と思うけど。
無いところから新たに発生させてなかったものを形にする、
っていうようなことなんだよね。
実際に今迄で「すげ~!」と思ったのは、というか
いくつかあるけどその中の一つ、、
楽器もやったことのい、音楽とは遠い所にいた彼が
自分たちの結婚式が決まり彼女に何か贈りたい、
と言うので曲作って自分で歌えば どう?
なんて提案したら やるって!
挑戦してみることになった。
期間は一年!
とりあえずギターを少し弾けるようにしとかなきゃ
弾き語りが成立しないから コードのEとかから
ギターに慣れるとこから出発した。
同時進行で詩を書く、何でもいいから
彼女に対して思ったことを書く、書く、書く、
とにかく書く、をしよう、
ひょっとして運良く、間違えてでもいいけど
その書いた言葉に鼻歌が出て来るかもしれない、
とか言いながら。。
彼はサラリーマン。時間はハッキリ言って無い。
けど彼は通勤の電車の中で携帯に書きまくったらしい。
書きまくったものをまとめてきて見せてくれた。
歌の、曲の詩としての形にはどっからどうみても
なってないけど想いのパワー、が伝わってきた。
スッゴイよな、、。
ある程度曲にすることを前提で形を少し整えてみて、
でも怖いのはここで詩のパワーを削っちゃいけない、
僕はそんな偉そうなことができるだろうか、、
とかも思いながら、、。
彼はその分列にメロディーを付けた、自分で!
またも通勤電車の中で。
全く、、「携帯があればなんでもできる!!」
・・・とか言ってたらビンタかな、、ダァ~!
文字を書けたり。録音できたり、。
相当変な人だったんだろうね、車中では。
音を一音ずつ拾って
きちんと12音にあてはめた。
他人が聞くことを前提にした 曲
ということで
分かりやすいように整えた。
作文でいったら、、
書きっぱなしでよく意味が分からない文章を
句読点の位置や段落を揃えることで
意味がわかる文章にすることができると思う。
僕はこっちはあんまり得意じゃない、
というか怒られっぱなし、恥ずかしいけど。
言葉を差し替えてみたり、響きを重視してね、
探すのは彼の仕事。
で、結局彼は自分で創った曲を
自分たちの結婚式で
自分のギター演奏で歌ったのでした。
な~んにも音楽活動したことのない彼が
曲を作ってギターまで弾いて歌っちゃった。
創る、結果的にそこそこ形になったけど
そうは簡単にアイディアは出てこないし
出て来ても一個や二個ではお話になんない。
何十個、何百個はちょっとおおげさか、
というアイディアをしぼりにしぼった、
相当に辛かったはず、なんだけど。
創るぞっ!っていう気合い、が彼を支えたのだと思う。
彼女のこと本当に好きなんだね。。