本当は今日辺り練習に行きたかったのですが、あまりにも帰宅時間が掛かり過ぎて練習に行く気力がありません。。。
まー、明日は大会なので頑張っていく予定ですが・・・
で、もって今日もミニカーネタです。。。
今回の国産名車コレクションはサーキットに旋風を巻き起こした"羊の皮を被った狼"日産プリンス スカイライン2000GTです。
現代に続くスカイライン神話。それは1964年5月3日に誕生した。
第二回日本GPのGT-IIレースの7週目、新参スカイラインGTが怪鳥ポルシェ904をヘアピンで見事に抜き去ったのである。
速さを競う場での真剣勝負と奇跡、その瞬間"スカG"は特別な存在となった。
正面からはこんな感じです。。。
スカイライン1500のノーズを延長しグロリア用G8型2リッター直列6気筒エンジンを搭載した2000GTは1965年2月に正式カタログモデルに発展。
ウェーバー製3連キャブを搭載していた。
当時、日本市場では第3位と決して大きなメーカーではなかったプリンス自動車の手持ちの駒は限られていた。
2リッター級の直列6気筒エンジンを搭載した「プリンス グロリア」とその一つ下に1.5リッター級「スカイライン」の新型が誕生したばかりであった。
基本的にはエンジンは2機種、ボディも2種だけだった事になる。
そこで、軽量なスカイラインのボディ+強力なグロリア用2リッターエンジンを組み合わせる事が考えられた。。。
後からはこんな感じです。。。
第二回日本GPでポルシェ904と戦った「スカイラインGT」はレース用に急遽開発した限定モデルだった。
GT-IIクラスに参戦するために100台(一説によると108台)が生産されたがその内訳は試験車:3台、レース出場用:30台、市販用:約70台と言われている。
青バッチのGT-Aは65年9月に登場し、シングルキャブレター仕様で最高出力は105ps、赤バッチはウェーバー製3連キャブを搭載し最高出力は125ps。GT-Bを名乗るのは65年9月からであった。
スカイラインGT-Bレース仕様はこちらで紹介してます。
まー、明日は大会なので頑張っていく予定ですが・・・
で、もって今日もミニカーネタです。。。
今回の国産名車コレクションはサーキットに旋風を巻き起こした"羊の皮を被った狼"日産プリンス スカイライン2000GTです。
現代に続くスカイライン神話。それは1964年5月3日に誕生した。
第二回日本GPのGT-IIレースの7週目、新参スカイラインGTが怪鳥ポルシェ904をヘアピンで見事に抜き去ったのである。
速さを競う場での真剣勝負と奇跡、その瞬間"スカG"は特別な存在となった。
正面からはこんな感じです。。。
スカイライン1500のノーズを延長しグロリア用G8型2リッター直列6気筒エンジンを搭載した2000GTは1965年2月に正式カタログモデルに発展。
ウェーバー製3連キャブを搭載していた。
当時、日本市場では第3位と決して大きなメーカーではなかったプリンス自動車の手持ちの駒は限られていた。
2リッター級の直列6気筒エンジンを搭載した「プリンス グロリア」とその一つ下に1.5リッター級「スカイライン」の新型が誕生したばかりであった。
基本的にはエンジンは2機種、ボディも2種だけだった事になる。
そこで、軽量なスカイラインのボディ+強力なグロリア用2リッターエンジンを組み合わせる事が考えられた。。。
後からはこんな感じです。。。
第二回日本GPでポルシェ904と戦った「スカイラインGT」はレース用に急遽開発した限定モデルだった。
GT-IIクラスに参戦するために100台(一説によると108台)が生産されたがその内訳は試験車:3台、レース出場用:30台、市販用:約70台と言われている。
青バッチのGT-Aは65年9月に登場し、シングルキャブレター仕様で最高出力は105ps、赤バッチはウェーバー製3連キャブを搭載し最高出力は125ps。GT-Bを名乗るのは65年9月からであった。
スカイラインGT-Bレース仕様はこちらで紹介してます。
R33って言うとちょっと丸っこくなったスカイラインですよね。
R32,R33あたりまでは小さめで好きでしたが最近のスカイラインはでか過ぎですね。
スカイラインと聞くと、やはり心躍りますね~。
でも流石に、プリンスの時代はわかりましぇん(^^;