藤やんの日記によれば、今年の祭りは飲食ブースが充実されるそうな。
前回の祭りにも飲食ブースは、なかったわけではない。
ただ、入場者数の割に店舗数が少なく、数量限定の店舗も多かった。
当然、小倉トーストやハリバットといった人気店は常に大行列。
数時間待ちで、行列の最後尾が見えないのが、当たり前の状態。
「こんな機会ないから」と並んだけど、5分で食べるのをあきらめた。
おかげで、3日間参戦したけど、祭り会場での食の記憶はほとんど無い。
会場にはローソン屋敷が出店してたので、そこの弁当やおでん等で、しのいだ気がする。
初日(金曜)の晩は、雨天で冷え込みも厳しかった。
グランドスタンド下には食堂があり、そこは雨がしのげたので、入ったのだが
ここで食べた温かいラーメンが、結局3日間で一番旨かった・・という記憶ぐらい。
おまけに、祭り参戦当時は、どうバカ歴1年程度の若輩者だったので、
ステージ横のビジョンに流しっぱなし状態の、過去のどうでしょう作品が
初めて観るものばかりで、食い物どころでは無かったというのもある。
今回はそのへんに余裕がある(全企画観てて、頭に入っている)ので、
飲食ブース充実の報告は大歓迎だ。
鹿児島藩士的には、天文館むじゃきの白熊の出店を推したいところだが
秋の北海道の肌寒さを考えると、かき氷はあまりにも現実的ではない。
個人的には、夏野菜のパイ生地で有名な新見シェフに出店して欲しい!