のびのびと

鹿児島藩士 水曜どうでしょうやCUEの事

樋口了一さんが、川辺に来てくださった

2013-02-16 12:40:46 | Weblog

樋口了一さんの川辺コンサートに、昨晩行ってきた。

17:30に勤務先(鹿児島市)出発後、相方の実家で相方らを拾って

会場である川辺文化会館に到着したのは、開演10分前の18:50。

事前のコンサート告知が大々的に行われていたようには感じてなかったんで

主催病院関係の方々と地元の方々だけの、どちらかといえば

こじんまりとした雰囲気なのだろう・・と、たかをくくっていたのだが

着いた会館駐車場が既に満車状態だったことに、軽くパニック。

しかしながら会館道路向かいの臨時駐車場に誘導して頂き、事無きを得る。

↑ちょっとナメてました。ごめんなさい。

エントランスホールのCD即売コーナーを通り過ぎようとした時、

CDを購入者はコンサート後に樋口さんからサインもらえる旨の立て看板を発見。

急ぎ、「時計台アコースティックライブCD・DVD」購入。

やっと開演3分前に客席に入り、見渡すと割とみっちり埋まっていて驚く。

↑ここでもナメてました。ごめんなさい。

・・が、なぜか左手最前席が空いているのに気付き、席をゲット。

ほぼ遅刻同然のくせに、樋口さんが至近距離でラッキー!

コンサートは1.5時間+アンコール10分ほど。

当然、「1/6夢旅人」もトリとして最後に歌われた。

ほんわかしつつ、心にしみ、時に胸がぐっと来る、良いコンサートでした。

終了後は、サイン会の列に並ぶ。

既にCDを購入していたこともあり、順番的には割と早いほう。

CDに封入された歌詞の冊子にサインする、とのことだったので

どうバカ的にはこの場所に決まってるだろう!と

「Anniversary song」と「1/6夢旅人」が見開きとなったページを開き、待つ。

順番が来て、見開いたページを見て、樋口さんが笑う。

「どうでしょう?!」

「はい、前回のどうでしょう祭りにも行って、樋口さんのライブも3晩とも拝見しました」

「うん、あの時の時間は濃密でしたね!」

「最終夜、誰もいなくなったステージに向かって、観客みんなで1/6を熱唱したんですよ」

「そう!そう!あれは感動的でした!」

「今年の祭りだって行きますよ!樋口さんも歌われるんでしょ?」

「呼ばれれば、僕はもちろん!札幌でまた、会いましょう」

フルネーム入りでサイン頂き、最後は握手させてもらった。

感動的な最高の時間でした。

今回このような機会をつくってくださった

主催者・医療法人菊野会様に感謝申し上げます。


あ・・、「祭りは秋ぐらい」って藤やん言ってる。