樋口了一さんの川辺コンサートに、昨晩行ってきた。
17:30に勤務先(鹿児島市)出発後、相方の実家で相方らを拾って
会場である川辺文化会館に到着したのは、開演10分前の18:50。
事前のコンサート告知が大々的に行われていたようには感じてなかったんで
主催病院関係の方々と地元の方々だけの、どちらかといえば
こじんまりとした雰囲気なのだろう・・と、たかをくくっていたのだが
着いた会館駐車場が既に満車状態だったことに、軽くパニック。
しかしながら会館道路向かいの臨時駐車場に誘導して頂き、事無きを得る。
↑ちょっとナメてました。ごめんなさい。
エントランスホールのCD即売コーナーを通り過ぎようとした時、
CDを購入者はコンサート後に樋口さんからサインもらえる旨の立て看板を発見。
急ぎ、「時計台アコースティックライブCD・DVD」購入。
やっと開演3分前に客席に入り、見渡すと割とみっちり埋まっていて驚く。
↑ここでもナメてました。ごめんなさい。
・・が、なぜか左手最前席が空いているのに気付き、席をゲット。
ほぼ遅刻同然のくせに、樋口さんが至近距離でラッキー!
コンサートは1.5時間+アンコール10分ほど。
当然、「1/6夢旅人」もトリとして最後に歌われた。
ほんわかしつつ、心にしみ、時に胸がぐっと来る、良いコンサートでした。
終了後は、サイン会の列に並ぶ。
既にCDを購入していたこともあり、順番的には割と早いほう。
CDに封入された歌詞の冊子にサインする、とのことだったので
どうバカ的にはこの場所に決まってるだろう!と
「Anniversary song」と「1/6夢旅人」が見開きとなったページを開き、待つ。
順番が来て、見開いたページを見て、樋口さんが笑う。
樋「どうでしょう?!」
の「はい、前回のどうでしょう祭りにも行って、樋口さんのライブも3晩とも拝見しました」
樋「うん、あの時の時間は濃密でしたね!」
の「最終夜、誰もいなくなったステージに向かって、観客みんなで1/6を熱唱したんですよ」
樋「そう!そう!あれは感動的でした!」
の「今年の祭りだって行きますよ!樋口さんも歌われるんでしょ?」
樋「呼ばれれば、僕はもちろん!札幌でまた、会いましょう」
フルネーム入りでサイン頂き、最後は握手させてもらった。
感動的な最高の時間でした。
今回このような機会をつくってくださった
主催者・医療法人菊野会様に感謝申し上げます。
あ・・、「祭りは秋ぐらい」って藤やん言ってる。