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au新モデルアナウンス~ その1

2004年10月13日 | ケータイ
KDDI、「着うたフル」開始へ 対応WIN端末4機種発表

auからWINの冬モデルと待望のデザイン携帯talbyがアナウンスになりました。
200万画素カメラにPC向けのwebがみれるPCサイトビューアー搭載のW21CA、Bluetooth対応のW21T、FMラジオチューナー搭載のW22SA、スライド式端末のW22Hと、どれも個性豊かな携帯ばっかりで、なんだかかなりくらくらしてしまいます^^;;。
しかも全モデル、同時にアナウンスされた「着うたフル」対応ということで、夏WINの基本機能+αって感じで、機能的にもえらいことになっています。
この中だと一番気になるのはやっぱりPCサイトビューアーが搭載されたW21CAですかね。PCサイトビューアーのアナウンスの時には仕事が忙しくてBlogに書けませんでしたが、個人的にかなりうらやましい機能だったりします。でもさー・・・最大の欠点はダブル定額非対応ってことで・・・。まぁ、この辺のことはいろんな人が書いてるからいいとして、やっぱりwebブラウジングってもう定額がないとまともに使えないんじゃないかって思うんですよ。人間っていったん便利になると、それから離れられなくなるから、ADSLとかがこれだけ普及て定額でのwebブラウジングが当たり前な状態だと、携帯からであってもやっぱり時間とか料金とか気にせずアクセスしたくなるっていうのは当たり前なんですよね。まぁ、auのネットワークがつらいっていうのもよくわかるからしょうがないとは思いますが、できれば無理してでも対応してほしかったというのが本音です。そうすれば一気に京ポンな人たちが移行してくるでしょうしね。
ま、PCサイトビューアーについては現時点では定額非対応なんでしょうがないですが、W21CAは液晶が240×400ドットのワイドQVGAなんですよねー。アプリとかの対応が大変そうですが、やっぱり画面が大きいっていうのはメールの読み書きとかでかなり強力な武器になるんじゃないかなって思います。
それから、気になるのはスライド式に対応したW22H。さすが日立:)。どんどんモビルスーツっぽさが増してきました^^;;。
赤のモデルなんて、ほんとにシャアザクみたいですよ^^;;。ワンタッチでスライドするって言うのもかなりおもしろそうだし、画面も大きそうで、使い勝手は結構よさそうですね。
新サービスの「着うたフル」は、今まで数十秒しかなかった着うたをフルコーラス配信するサービスで、昔PHSかなんかであった音楽配信のサービスをちょっと思い出しちゃいましたが、WINに対応することでダウンロード時間もかなり短くなるし、外部メモリに保存できたりすることから、ブレイクするかもしれませんね。ただ新コーデックの対応ってことで、従来のMP3とかが聞けるわけではないようなんで、それがちょっと残念と言えば残念かなー。それができれば一気にHDDを搭載していないシリコンプレーヤーを食ってしまうような気もしないでもないです。
W22SAは夏モデルのW21SAの廉価版というか、デザインをおとなしめに変えた感じのモデルですね。W21SAは結構人を選ぶデザインでしたが、W22SAはかなりおとなしめで、万人受けしそうな感じです。背面のフェザータッチキーもどんな感じかわかりませんが結構使えればいい端末かも。これっっていう機能はありませんが、冬WINのダークホース的存在かもしれません。
W21Tは今までの東芝製端末の正当なWIN進化版って感じで、これまたおもしろみはBluetoothくらいですが、11月に始まる道交法の改正からハンズフリーの用途が増えるだろうから、BluetoothがついてるWINってことで結構ニーズは多いかもしれません。

というところで、あとはtalbyの話をしたかったのですが、ちょっと長くなったので別なところで^^;;。

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