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文学青年ネタ

2008年07月10日 | 読書
文学青年らしく、本関係をちょこっとだけ・・・・。

●魍魎の匣アニメ化
京極夏彦『魍魎の匣』のアニメ化が決定! キャラクター原案はCLAMPが担当

実写映画の時もかなりびっくりしたんですが、今度はアニメ化ですか・・・・しかもこの描き方だと、映画とかではなく、テレビでやる連続物なのかな??うーむ。
ま、映画とかの時間的制約があると、かなりはしょられてひどいものになりそうなので、連続物でっていうのは賛成なんだけど・・・・「あれ」ってほんとに映像化するのか??
ま、実写版でどういう描かれ方をしたのか分かれば想像もつくんだろうけど、キャラのイメージが違いすぎてあんまり見る気がなくなるんですよね^^;;。

アニメの方はCLAMPがキャラ原案ってことで、どうなるか気になったのですが、榎木津以外はまぁ、そんなに違和感ないかなって感じではあります。
榎木津はきっと読んだ人の分だけイメージがあるからどうしようもない気もしますが^^;;。
テレビの連続物だとしたら、このタイミングで発表されたとすると、早くて来年早々か、もしくは4月くらいからでしょうかね。
ちょっと楽しみにしてます^^。

●最近のどはまり
最近、有川浩にどはまり中です。
図書館戦争の原作者ってことで、気にはなっていたんですが、「空の中」が文庫化されたタイミングで「塩の街」と一緒に買って読んでみました。
いや、こりゃまずい!!!めっちゃくちゃおもしろい!!!!新井素子の言葉に偽りなし!!!!
で、図書館で見つけた「クジラの彼」も読んでみて、まさに目から鱗!!!!くそー、なんでこんなおもしろい作品をノーチェックだったんだ~~~とマジで悔しくなりました!!
あまりに悔しくなりすぎて、今日、「海の底」を新刊で、「図書館戦争」を中古で衝動買いしてしまいましたよ・・・ほんとは「ラブコメ今昔」でもいいかなと思ったんですが、「クジラの彼」系なので、別系統を買おうと・・・。
なんか一気に読むのがもったいない感じですが、とりあえず今借りてきている本を読み終わったらどかっと読んでみる予定です。

ほんとにおすすめですよ>みなさん!!!!読んでみてください(^o^)。



夢をかなえるゾウ

2008年06月28日 | 読書
今日は久しぶりに溝の口で買い物。
特にほしい本があった訳じゃないんですが、本屋に行ってみると、平積みエリアに「夢をかなえるゾウ」がまさに山積み状態。

そいえば・・・・マイミクさんの娘さんがこの本を読んでから不可解な行動を取るようになったっていう話を覚えていて、相方にそれを話してみたら興味津々。
ぱらぱら見てみると小説っぽいので、1600円はちょっと痛かったけど、思い切って買ってみました。文庫、ノベルズ以外を買うのってすんげえ久しぶり・・・。

で、読み始めたのですが・・・・いやー、これはおもしろい。
小説ではあるけど、どっちかっていうとビジネス書というか人生の指南書というか・・・・そんな感じの本ですね。
しかもかなり笑えます^^;;。読んでる間に結構笑ってしまい、相方から不可解な目で見られてしまいました:)。

一気に読み終わってしまった後、いろいろ考えてしまい・・・・少しづつ実施していこうかと思ってしまいました。
とりあえずは、トイレ掃除と靴磨き・・・・かな^^;;。

びっくりのグインサーガ

2007年02月01日 | 読書
今日もまだ体調が完全に元に戻っていないため、本屋に寄ってから帰ったのですが、そこで衝撃のものを発見!!!

グインサーガのコミック版!!!!

しかも、伊集院大介シリーズと夢幻戦記も一緒にコミカライズ(って初めて聞く表現ですが・・・)されていました。

なんかくらくらしてしまったので、ついついグインだけ購入してしまいました。
薄いくせに値段が高かったけど・・・・^^;;。

内容は、まだ原作の1巻目も終わっていませんが、グインにリンダ、レムス、アムネリス、イシュト、スニと一通りの主要キャラが出そろっていて、まぁ、グイン以外はそれほど違和感は感じませんでした。グインは・・・なんか頭の色薄くないですか?^^;;。まぁ、すぐに慣れたからいいけど:)。イシュトももう少し優男っぽくてもいいかなーとか思ったけど。
出来としては結構よいと思いました。原作のイメージもそんなに崩していなかったし、コミックとしても普通におもしろかったし、早く続きを読んでみたい気持ちになりました。
しかし、これって2巻が出るのは夏なんですよね^^;;。
この薄さから考えると、2巻目でやっと原作の1巻+αが終わるところだろうから、この調子で行くと・・・・第一部が終わるだけでも数年かかっちゃうんじゃあ^^;;。
そもそもどこまでやるつもりなのかが気になるところではあります。

ダ・ヴィンチ・コード購入~

2006年03月10日 | 読書
いやー、やっと出てくれましたよ、ダ・ヴィンチ・コード文庫版!!!
ということで、3冊まとめて購入しました(^o^)。
しかし・・・薄い割に高くないかい?>角川書店。うーむ。

以前友達から借りて読んでめっちゃくちゃ面白かったので、古本もしくは文庫になったら買おうと思っていたのですが、古本は見つからず、再読しようにも図書館にはものすごい予約が入っていて読めず・・・・ということで、ようやっと再読することが出来ます^^。

早速明日から~とか思ったりもしたのですが、なぜかここに来て図書館に予約した本が6冊も(*o*)。とりあえずそっちを先に片づけてからになるかなー^^;;。頑張って早く読めるようにしようっと。

嫌韓流を買ってみました

2005年08月21日 | 読書



ちょっと前から話題になってる「漫画 嫌韓流」。
この間、本屋でちょっとぱらぱらと立ち読みしてみたら結構おもしろかったので、新宿の本屋で買ってみました。
だけど、新宿のサブナードにある福家書店で買おうと思ったのですが、店頭の何処にも並んでないんですよね。前に立ち読みした本屋にはワゴンに載っかってて山積み状態だったのに、なんでだろと思って店員に本がないか聞いてみると、「店に並べられないんですよね」と言いつつ、下の引き出しみたいなところから取り出してきました。

うーん、なんでだろ??確かに内容はまだ全部読んだ訳じゃありませんが、かなり過激な感じはするけど、別に間違ったことを書いてるようには見えないし・・・・新宿・大久保近辺はコリアンタウンとかもあるし、そのあたりに配慮してるのかなとか思ったりもしますが、なんだかよくわからんですね。気にし過ぎなような気もしますが・・・・。

ちなみに、自分は韓国が嫌いな訳じゃありません。確かに一時期は嫌いになったこともありますが、今では別に気にならなくなっています。ネット上ですが、韓国人の友達もいますし・・・ただ、今のままだとどうにもならないような気がしないでもないですね。これから若い世代同士で少しづつ良くしていくしかないと思いますが・・・。

このミスの季節です^^

2004年12月18日 | 読書
年末ということで、今年も「このミス」が発表されたようです。

<コピーさせてもらいました^^;;>
「このミステリーがすごい!」2005年版(2004年の作品) 宝島社
【国内】
 1.生首に聞いてみろ            法月綸太郎    角川書店
 2.アヒルと鴨のコインロッカー       伊坂幸太郎    東京創元社
 3.天城一の密室犯罪学教程       天城 一     日本評論社
 4.THE WRONG GODDBYE ロング・グッドバイ  矢作俊彦     角川書店
 5.銀輪の覇者                斉藤 純     早川書房
 6.硝子のハンマー             貴志祐介     角川書店
 7.暗黒館の殺人(上下)          綾辻行人     講談社ノベルズ
 8.犯人に告ぐ                雫井脩介     双葉社
 9.臨場                    横山秀夫     光文社
 10.紅楼夢の殺人              芦辺 拓     文藝春秋

うーむ、全然読んでない^^;;。この中で読んだ本といえば、「暗黒館の殺人」くらい・・・個人的な全盛期:)には、ベストテンの半分くらい読んでいるのが普通だったのになーとか思ったり^^;;。
まぁ、今年は今までにないくらいブックオフを多用しているのと、ちょっと読書の傾向が変わってきたりしたので、しょうがないかなって感じもします。
作者も知らない人が結構多くなってきたし、そろそろミステリーへ本格復帰してもいいかなとか思ったり。
でも、その前に高橋克彦の「天を衝く」と「風の陣」は読んでおかないとなーとか思ったり。

まぁ、あんまりお小遣いもない(T_T)ので、読もうと思ったら図書館通いになることは間違いないですが、でも、こういうランキングに入った本って貸し出し希望が殺到してるのが常なので、もう少しほとぼりが冷めた頃に読んでみようかなとか思っています^^。

ほんとにでた^^;;

2004年12月16日 | 読書

まぁ、自分としてはそんなに待たされた訳ではないんだけど、それでも待望の「ガラスの仮面 42巻」が本当に発売されました(^o^)。
そしてあっという間に読破・・・・おーい、全然物語が進んでないじゃないか^^;;。
それなりにおもしろかったんだけど、でも物語が全然進展していなくておもしろくないというか・・・なんだろう、今までずっと月刊ガラスの仮面で読んじゃってるから、普通の単行本のボリュームじゃ満足出来ない身体になってるんだろうかとかも思ったんだけど、それにしても・・・うーん^^;;。
もう少し物語が進んでくれてもいいじゃん!亜弓さんファンでもないけど、全然亜弓さん出てきてないし:)。
しかし妙に時代が進んでませんか?^^;;桜小路くん、あんたいつからバイク乗ってた?^^;;それにケータイなんて普通に使っちゃってるし・・・どーゆーことよって感じなんですが:)。マヤがケータイ使ってたり、部屋にPCがあったりしなかっただけが救いというか^^;;。

とにもかくにも、また続きが読みたくなってます^^;;。さっさと43巻を出してくれい^^;;。

「四日間の奇蹟」映画化

2004年11月16日 | 読書
「四日間の奇蹟」吉岡、石田で映画化

ちょっとこのニュース見たときはびっくりしました。
この記事にも書いてあるように、最初の単行本ででたときは全然知らなかったのですが、ある日溝の口の本屋に行ったときに、おすすめ本として置いてあったので、なんだか気になって買ってみたのが最初のきっかけでしたが、結構感動したのを覚えています。ネタは確かに某作品に似てるところはありますが、でも全然別物。どっちがいいかと言えば、確かにその某作品は、自分にとって数少ない泣けた本ですが、感動とかおもしろさは、「四日間の奇蹟」の方が上でしたね。
いやー、来年夏公開ってことで、楽しみにしていようかと思います。

ただ、キャストがちょっと・・・・石田ゆり子ってのはどうなんでしょう・・・。
設定的にはこれくらいの年齢なのかもしれません(よく覚えていない^^;;)が、なんだかもっと若い人じゃないとだめなような気がするんですよねぇ。それこそ二十歳くらいじゃないと・・・・。今日から読み始めたブレイブストーリーが読み終わったら再読してみようかと思っています。

「電車男」購入

2004年10月22日 | 読書
会社の近くの本屋に行ったときはどこにも置いてないし、別事務所にいる友達の話では、2軒行ったけどどっちも売り切れという話を聞いたので、こりゃしばらく買えないかもーなんて思いつつ、帰りに近所の小さな本屋に行ったら、こそっと置いてあったので早速ゲットしてきました^^。
ということで、「電車男」買ってきました(^o^)。

思ったよりも装丁がへぼくないので一安心。中をぱらぱらと見たら、ほんとにまとめサイトそのまんま。一瞬買うことに躊躇したけど、元々買うつもりだったので、財布の中も少し寂しかったけど思い切って購入。家に帰って再度ぱらぱらと見てみたら、なんと後日談が書いてあるじゃないですか!
ということで、ちょっと得した気分になったのでした(^^;;。

さて内容は何度も読んですっかり頭には入っているんだけど、さわりを読んでみたら、いやー、やっぱり引き込まれるなぁ、これ^^;;。電車男萌え、エルメス萌えって感じです^^;;。なんだか一気に読み切ってしまいそうで、ちょっと怖いです。
ということで、もうしばらくしたら布団に入ってゆっくり読んでみようと思っています^^。また泣いてしまうかも・・・・。

いよいよ発売間近

2004年10月12日 | 読書
「2ちゃんねる」が生んだ文学、「電車男」22日刊行 (読売新聞) - goo ニュース

いやー、個人的にはかなり待望していた「電車男」の発売がいよいよ間近になってきました。
10/22発売ってことで、もう10日切ってる訳ですな。わくわくしてきました^^;;。
なんだか近所の本屋にはなさそうな気もするので、ここは思い切ってesBooksかアマゾンにでも予約するかなとか思っていたりします^^;;。
さてどれだけ売れるか気になりますね^^。