日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

今日も厳しい暑さです

2017年07月15日 14時16分16秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

日々草

空堀川沿いにて
(撮影: H290715)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




これから先の一週間の天気予報でも晴れマークが並んでいるが、時には天気が急変するから要注意だとのコメントがこの頃の予報では必ず報じられている。だが、どう見ても梅雨明けのようだがその発表はまだない。

今日、9時半過ぎ、妻と散歩を兼ねて近くのスーパーに行ったが、途中で感じる暑さはいつもとは違う。こんな暑さの中、 「妻がぶっ倒れないだろうか?」 と、心配になり、今日は散歩は止めればよかったのにと悔やまれた。

妻には今日から日傘を使うことにしたが、それにしてもこの暑さは異常だ。

だがスーパーの店内に入ると、逆に肌寒く感じるように涼しい。一時、その涼しさの中で買い物をしたが、帰りは暑さを考えていつもとは違うコースに変更して、早めに家に帰った。その時、外気温はまだ30度だった。

この厳しい暑さの中だったが、私の心配をよそに妻は良く歩いた。

家の中はエアコンと扇風機を別々に使っていて、私は扇風機の風が好きなのだが、何かを読むときは風の力で紙が捲れ上がるのが難点だ。
だが、この頃は両者を併用するほど暑くなっているが、よくエアコンを使わない高齢者の事を聞くが、どのように暑さを凌いでいるのだろうか?

エアコンを使うと電気代も嵩むだろうが、高齢者だから少しケチらずにエアコンを使って暑さに対抗するようにしています。

14時前、表に出た時に寒暖計を見たら、びっくり、何と39度もある。簡易的な精度の落ちる寒暖計だが庭の温度にしても今季最高だ。

九州地方の豪雨災害が起った地域でも気温が上がっているようだが、そんな暑さの中、ボランティアの人たちは黙々と屋内に溜まった土砂を取り除く作業をテレビで見たが、頭が下がる思いがした。ご苦労さまです。


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください



皆さま、クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村




妻の通院

2017年07月14日 17時15分46秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ヒルガオ

空堀川沿いにて
(撮影: H290713)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今日は妻の歯科定期検診で通院。検診と言っても実際は 「歯のクリーニング」 が主な内容だ。

面倒だった妻の髪の毛カットも私から離れたが、妻の通院も面倒だが、歯が無くなって食事に影響があっては困るから二ヶ月感覚で通院している。

いつも一番早い9時に予約しているが、今日は待合室にいた人は全て高齢者だった。

妻が診察室にいる間、私は待合室で本を読んでいたが、その後の予約で来る人たちもこれまた高齢者のみだった。

ある男性が受け付けの女性から 「○○さん、今日の予約は9時15分ですが」 と言われていたが、その男性が来たのは9時半を過ぎていた。

男性はどうも時間感覚が乏しいようで、その女性の言葉を理解するには二、三のやり取りが必要だった。

そのやり取りを聞きながら 「いつか私もあのように時間が判らなくなるのでは」 と侘しい気持ちにもなった。

いつものように終ってからは院長先生から呼ばれて診察室へ。 「異常ありません。歯をきれいにしました。暑いから気を付けて、また来てください」 と言われたが、次ぎは9月に予約した。

駐車場に停めておいた車に乗ると、中は凄い熱気だ。今日もまた暑い一日が始まっていた。


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください




皆さま、クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村




梅雨明けはまだでしょうか?

2017年07月13日 14時47分23秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

名知らずの葉っぱ

空堀川沿いにて
(撮影: H290713)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




15時前の外気温は33度、昨日より2度くらい低いが、それでも快晴の中、暑さ続行中です。

昨日、夕方からは北関東地方には局地的な豪雨があって、NHKテレビでお馴染みの画面上と左側のサイドバーには気象に関する注意報などの字幕が出っぱなしでした。

今日午後も関東地方上空には不安定な気象条件があるとのことで要注意ですが、15時過ぎまでは天気に変化は起っていません。

私は今日は妻がDS行きだから、溜め込んでいた私の用事を済ませました。午前中は歩いたり、自転車に乗ったり、遠くへは車で買い物へ行ったりと結構動いたので汗だくになって、午前中だけでTシャツを三枚替えました。このように簡単にTシャツを替えることが出来るから、夏が好きな理由の一つです。

散歩していたらまた一際(ひときわ)目を引く植物を見つけた。でも花ではなくて 「真っ赤な葉っぱ」 でしたが 「名知らずの葉っぱ」 でした。この真紅、何とも言えない鮮やかさでした。

九州南部の梅雨明けが発表されましたが、関東地方はまだでしょうか?


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください




皆さま、クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村





髪の毛をカットしました

2017年07月12日 16時43分01秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

木槿 (むくげ)

空堀川沿いにて
(撮影: H290712)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今日も16時過ぎ、妻はDSの車でいつものように ”ニコニコ顔” と一緒に帰ってきた。

このDSにお世話になってから九年九ヶ月が過ぎたが、帰った時に不満そうな顔を見たことは一度もないのは私としては多いに助かっている。

DSでどのような雰囲気の中で過ごしてくるのかは私にはよく判らないが、人付き合いの良かった妻の良い面が現れているのかもしれない。

中には家庭の事情でほぼ強制的にDSに行かせられている高齢者もいると聞いたが、そのような人は苦痛のDS通いだろう。

ところでこのブログへの投稿が遅くなったのは、今日妻はDSで 「髪の毛カットの日」 だから、そのカットした髪型を見てから作文したからだった。

かつては私が妻の髪の毛をカットしていたが、昨年の三月頃からは一ヶ月半間隔くらいでDS向けの 「出張美容会社」 の美容師さんがカットするようになったので、妻もそれにお世話になっている。

私が髪の毛をカットすることは嫌いでは無いが、やる前の段取り、終った後の髪の毛の始末などが厄介で、私も街の美容師さんにお願いしたかったが、妻は頑として私のカット作業を望んでいた。

最初はDSでのカット作業に耐えられるかが心配だったが、それも気苦労に終ったので私の 「苦手なカット作業」 も必要無くなったことは有り難いことだ。

さて、今日の出来映えは? やっぱり美容師さんのカットは整った髪型になっている。私は毎回 「なるべく短くカットしてください」 とお願いしているが、薄くカットしても私のカットのように虎刈りになっていないのは流石である。

妻は髪の毛をカットしたし、16時半からは入浴介護だったので、体の汗を流してサッパリとした姿になりました。


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください




皆さま、クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村




楽しみな大相撲

2017年07月11日 11時50分36秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

赤いサルビア

所沢航空記念公園にて
(撮影: H290711)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★






今日は 「大相撲名古屋場所三日目」 だが、初日から 「幕開け 大荒れ 2横綱 3大関に土」 と、新聞のスポーツ面にはこのような見出しが載った。

私も大相撲好きだが、テレビに張り付いて見るほどでも無く、興味のある取り組みだけは必ず見るようになってしまった。

だが、私はある程度勝敗を予想するのが好きで、気になる力士については必ず 「勝つか? 負けるか?」 を自分なりに決めている。その根拠は至って簡単な理由からで、その力士の技術的な事などは全く意に介さずに独断で決めている。

勿論、100%の確率など無いが、意外と的中するから面白いと思って続けている。

さて、初日は 「稀勢の里、高安は負ける」 「横綱は二人負ける」 と、予想したが、大関が三人も負けることは私の予想には無かったことだった。

稀勢の里、高安は私の好きな力士だから勝つことを願ってはいるが、何となく二人とも初日は自らの相撲が取れないのでは? の気持ちが優先してそのように予想した。

二日目は 「横綱が二人負ける」 と、予想した。その一人に稀勢の里連敗が入っていたが、また私の予想は外れてしまった。

相撲の技術的なことは全く判らないが、素人でも判るのは 「勝負は立ち会いで決まる」 の基本的な動きで、負ける時は立ち会いの出遅れが原因なのは明らかなことだ。

それとどのスポーツでもそうだが、プロと言う人たちの強さはいつも自らの実力を発揮できることで、その例が白鵬の相撲だ。それは優勝32回の記録が白鵬の全ての実力でもある。

さて三日目の予想だが 「稀勢の里、高安は要注意」 だ。それも立ち会い時の一歩、二歩が決め手になりそうだ。稀勢の里、高安は今場所の優勝に向かって白星を重ねるのみです。

それと 「強いなあ~」 と感心するのは 「御嶽海」 だ。あの立ち会いの鋭さが続けば大関も間近だ。今日の相手は豪栄道、御嶽海は白星が三つに増えるかもしれない。

今場所も楽しみな大相撲です。


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください




皆さま、クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村





山吹の二番花 咲く

2017年07月10日 14時13分50秒 | 四季の花と風景

四季を織りなす 花 と 風景 をお届けします



 タイトル:   山吹の二番花
 撮影場所:   空堀川沿いにて  (撮影: H290710)



★☆★  写真の上でクリックすると拡大画面になります  ★☆★



●  赤とんぼ の ひとり(ごと)  ●


朝、 「今日、東京の最高気温は34度、今季最高の気温になりそうです」 と、気象予報士さんが自信ありげに言っていた。

それならあまり気温が高くなる前に日課である妻との散歩を済まそうと家を出たが、その時外気温は30度だった。

この時期の散歩は日陰を見つけて歩くようにしているが、残念ながら私たちのいつものコースである栗木橋と大沼田橋間の空堀川沿いには日陰が少ないのが現状だ。

それでも(こま)切れのように樹木の陰は所々にあるので、その場所を伝わって歩き、水分補給の回数を増やしながら何とか散歩も終えた。

今、川沿いで咲く花は? と聞かれたらあまり名を上げることは難しいが、この(から)梅雨の中でまだ一生懸命咲いているのが紫陽花だ。だが日照りの強い光の中で咲く紫陽花は何となく苦しそうな雰囲気を感じるが、雨を一番欲しがっているのはこの紫陽花かもしれない。

そんな花枯れの中、川沿いでは 「山吹の二番花」 が咲き始めた。春先に勢い良く咲いていた山吹と違って、たっぷりと葉を増やした植え込みの中で花の数は少なく、また花も小さい。

デジカメを近づけて撮ったのがこの画像だから、その程度が判ると思います。

でも、この暑い中でこの小さな花の 「黄色い色」 が何とも光輝いている。小さな花でも大輪に引けを取らないように見えるから不思議だ。

それにしても暑い。14時過ぎ、庭の外気温は36度。午後はエアコンと扇風機のお世話になりながら、私はパソコンをいじり、妻は 「唱歌ラジオ」 を聞きながら過ごしています。


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください




皆さま、クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村



ある出来事

2017年07月09日 11時15分15秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

綺麗ですが 名知らずの花です

空堀川沿いにて
(撮影: H290709)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今日もまた真夏日になるのは間違い無い気温の高さで、もう夏本番のような陽気だが、梅雨明けはいったいいつ頃なのだろうか?

日曜日の日中は妻との二人暮らしだから、散歩がてら妻と昼食を買いに近くのスーパーに行った。

買い物を終って私がレジで精算していると、突然 「こんなに混でんだから、レジをもっと増やせよ~」 とレジ係の女性に文句を浴びせた高齢男性がいた。

私がレジ待ちの列を見ると、この時間帯には珍しく二つのレジでいずれも5、6人ほどが並んでいた。凄い込み方とも思えないがその男性にすれば我慢できなかったのだろう。

文句を言われた女性は早速連絡用マイクを手にすると 「○○番、お願いします。○○番、お願いします」 との音声が店内に流れた。

永年、このスーパーで買い物している間にこの 「○○番」 が何を意味するのかは大体見当が付いたが 「レジが混でいるので応援をお願いします」 と、レジを増やすように助っ人を頼んだのだろう。

でも、10分も20分も待つような混み方では無いのだから、そんなに怒らなくてもいいのにと私は思ったが、経験豊富な高齢男性だからじいっと我慢するのも人間としての修行のようなものです。

それと店側でも常にレジ待ちの人をモニターしていれば、自主的に対応できたであろうが、この暑さのお陰で人間の常識も感度が落ちる人もいるから、冷たい水でも飲んで落ち着いて過ごすことを心掛けたいものです。


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください




よろしくお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村



妻は大丈夫か?

2017年07月08日 11時33分59秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ポーチュラカ

JR武蔵野線際の花壇にて
(撮影: H290706)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




九州地方ではまだ梅雨前線の影響で強い雨が降っているようだが、関東地方では真夏並みの高い気温となっている。

今朝、起きたら妻が何となくおかしい様子だ。どうも鼻水が出るらしい。今までの傾向から妻の風邪はまず鼻から始まると思っていたから 「しまった、風邪を引かせたか?」 と、悔やんだが、それには思い当たることがある。

昨夜は寝苦しいので、上掛け毛布も使わずに、夜は扇風機の風で涼しくしていたので、妻もそんな雰囲気の中で寝たことが、風邪気味になった原因かもしれない。

妻は起きてから二、三回ティッシュペーパーで鼻をかんでいたが、そのようなことも元気な時にはあり得ないことだった。

気になったので体温を測ったら35度4分なので心配なさそうだが、食事もいつものよに食べたので安心はしたが、まだ余談を許さないことだ。

朝食後、念のため常備してある風邪薬を飲ませ、食卓で座ったまま少し休ませたが、その時からは鼻水も出ていないようだ。

この調子だと散歩も大丈夫だと決めて、いつものように妻と空堀川沿いを少し歩いてきたが、今日も真夏日になるのは間違いないような暑さだった。

11時過ぎ、庭の外気温は35度 「こりゃあ~暑いや」 と寒暖計を見詰めたが、まだ梅雨が明けていないのにこの暑さだ。でも雨が降り続く九州地方の人たちに比べたら、お日様の光の下で暮らせるなんて有り難いことだと思った。

妻の鼻水も止ったようで、一安心したが、今夜はそれなりの対策をして休ませることにするつもりだ。


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください




よろしくお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村




コスモス 咲く

2017年07月07日 10時42分59秒 | 四季の花と風景

四季を織りなす 花 と 風景 をお届けします



 タイトル:   キバナコスモス と コスモス
 撮影場所:   空堀川沿いにて  (撮影: H290707)

★☆★  写真の上でクリックすると拡大画面になります  ★☆★




キバナコスモス





コスモス



●  赤とんぼ の ひとり(ごと)  ●


今日も朝から快晴。このまま梅雨が明けるのだろうか?

妻との散歩も気温が高くなる前に済まそうと9時前に家を出た。

そんなに暑くは感じないが、歩いていくほどに汗の出も増えてきたが、時には南からの風が心地よく体を通り抜ける。

都営住宅三号棟の前庭にある花園で今年始めて 「コスモス」 が咲いているのを見た。コスモスは秋の花だと思っていたが、最近は早咲きの種類もあるそうだ。

そのコスモスの近くには 「キバナコスモス」 も咲いていたが、この花は咲き出してからはだいぶ時も経っている。

家に帰ると庭の寒暖計は31度、まだまだ上がる予報だから、今日も真夏日になるだろう。

今日は七夕様だが、陰暦の昨日に降る雨を 「センシャウ」 と言うそうだ。それは、牽牛(けんぎゅう)は翌日に織女と逢う準備で、乗っていく牛車(ぎっしゃ)を洗う。その飛沫が雨となって地上に降るのだと言う。何ともロマンを思わせる 「洗車雨」 の意味だ。

さて、今夜は牽牛と織女は逢うことができるだろうか?


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください




よろしくお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村



空堀川は大丈夫か?

2017年07月06日 15時23分01秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ブルーセージ

空堀川沿いにて
(撮影: H290706)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今日もテレビでは九州北部で起った豪雨被害の惨状を伝えているが、その原因は 「梅雨前線から湿った空気が流れ込み、積乱雲が帯状に集まって大雨をもたらす線状降水帯が発生したことにある」 と説明されているが、難しい気象用語でよく判らないが、とにかくテレビで見るその惨状は驚きの一語に尽きる。

このようなニュースを聞くと最近はよそ事ではないように思えて、私も身近にある空堀川が氾濫するのでは? の心配が募ってきている。

今までにはこのような気持ちになったことはあまり無かったが、今回の北九州の惨状を見るに付け、自然の災害は何処でも起りうることだから、余計に心配が増してくる。

転居する時は妻の介護を含めていろいろな条件を列記して良い場所を探すことにした結果、今の所を選んだ。だが、その時には 「空堀川は氾濫しないか?」 の条件は考えたことも無かったことが不思議なくらいだ。

もし、その条件があったなら私はここを選ばなかったかもしれないが、今となってはどうすることも出来ないから運を天に任せるしかない。

午後もNHKのニュースを見ながら、この投稿文を書いた。着陸した空自のヘリコプターはローターを回転させたまま、その機内から孤立した集落で救出された高齢者が次々に降りてくる姿を見ていると、掛ける言葉も浮かんでこないほどの痛ましさだ。

被災地の皆さん、心からお見舞いを申し上げます。


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください




よろしくお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村




今日の空堀川

2017年07月05日 15時33分22秒 | 空堀川散策

沿
from 赤とんぼ





昨夜は台風3号の接近で私が住むこの辺りでも激しい雨が降った。

日中はあまり変化が無かったが、17時過ぎからは雨が降り出し、20時過ぎには土砂降り模様の雨が降ってきた。

あまりの雨量に私は家周りが心配になってパジャマ姿で長靴を履いて表に出たが、すぐにパジャマはびしょ濡れになってしまった。

家の東側と北側にはかつて見たことも無いような雨水が溜まっていた。大丈夫だろうか? と、思っても何も出来ない降り方だった。

だが幸いなことにこの降り方の雨も短時間で過ぎたようで、21時頃にはだいぶ小降りになった。

この間、携帯電話に自動配信される 「東村山市防災メール」 は何度も 「竜巻注意報」 や 「大雨洪水注意報」 の発令を伝えていたが、 「竜巻注意報」  には少し緊張気味になってしまった。

その後は強風なども吹くこともなく一夜が明けたのは幸いだった。

一応は何事も無く過ぎて安堵したが、今日の 「独り散歩」 で見た空堀川は久しぶりに水が流れていた。

しかし、河川敷で広範囲に雑草が下流に向かって横倒しになっている有様は、かなり水位が上昇した証拠でもあった。

写真には水位計が剥がれてしまっているのもあるが、やはりそのレベルまで水が流れたことを意味するのだろうか?

永年、この空堀川を見てきたが、このような光景は珍しいと思ったが、水位計がこのように壊れてしまようでは役たたづだろう。

今日撮った写真からも、昨夜の空堀川はかなりの濁流に見舞われたことが想像できる。改めて自然の力を ”怖ろしい” と実感した。

























    写真説明: 今日の空堀川     撮影場所: 空堀川 (左岸) 沿いにて    撮影日: H290705


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください




よろしくお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村





空堀川は大丈夫か?

2017年07月04日 10時53分06秒 | 空堀川散策

日暮らし通信
沿
■□ 撮影場所 □■

空堀川左岸 (曙橋手前)にて



● 写真の上でクリックしてご覧ください ●




左岸から右岸を望む  (撮影: H290704)


水位計  (撮影: H290704)






只今、台風3号が接近中だがもっと北よりに進むとの予報だったが、それより南側を進むようで、今夜は雨風とも要注意が必要だ。

今日も9時過ぎ妻と川沿いを散歩したが、我が家から比較的近い曙橋の近くにある水位計 (写真左) を見て、ふと 「この辺りでは空堀川が氾濫することは無いだろうか?」 の不安だった。

市が配布した 「洪水ハザードマップ」 によれば想定される水位が2~5メートル未満の場合、我が家は浸水区画に指定されているが、過去にはそのような高水位は無かったにしても今は 「記録に無かった想定外の雨量」 が発生する時代だから心配度も増してくる。

このマップの根拠は、平成12年9月の 「東海豪雨 (総雨量589mm・時間最大雨量114mm)」 と同程度の大雨が降ったことにより、浸水した場合に予測される洪水をシミュレーションしたものだが、そのような大雨が降らないように祈るしかない。

この空堀川の水位計 (写真右) を見ると水位が3メートルを越えると川から水が溢れ出すようになるだろうが、私が見た記憶では水位が増えても2メートル以下だったことを憶えているので少しは不安も和らぐが、前述した 「記録に無かった想定外の雨量」 のことを考えると全く安心できる状態でもない。

今夜は台風3号が停滞する梅雨前線を刺激して大雨が降ることもありそうだから、空堀川の水位も上がるだろうが、異常事態が起こらないようにと願うしかない。



私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください






よろしくお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村




都議選に思う

2017年07月03日 11時05分16秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

キバナコスモス

空堀川沿いにて
(撮影: H290703)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★






今朝の朝刊は 「自民 歴史的惨敗」 が一面トップの大横見出しだった。
私は24日のブログで選挙結果が 「何か予想外の結果が待っているような気がする」 と書いたが、それは自民党の議席は減るであろうが、これほどの結果になるとは予想外だった。

それにしても 「都民ファースト」 が49議席も獲得したのもこれまた予想外だった。

有権者の多くはいつも暮らしが良くなるような変革を望んでいるのは確かだが、今まではそれに答えられない既存政党を選ばなかったが、今回はその期待を新生 「都民ファースト」 に委ねたのだろう。

だが私はこの 「都民ファースト」 の台頭は一過性の政治的な出来事だと考えているが、少なくとも任期四年間でどのような成果を上げることが出来るかを都民は充分に監視すること必要だ。

また公募による新人議員が多く、政治経験の少ない人たちを誰がどのようにリードするかは重要な課題でもある。組織で必要なのは公約への成果を上げることだが、それ以上に求められるのは 「人造り」 だ。そして今後は国政参加への新党に向かっていくのであろうか?

 「知事新党」 は過去にも 「日本新党」 「日本維新の会」 「日本未来の党」 などが誕生したが、いつのまにか薄れた存在になってしまった。 「都民ファースト」 のメンバーは謂わば烏合の衆的な集まりだから、結束するにはそれなりの努力が求められるだろう。

それと政治家に対しては有権者の誰もが 「クリーンな人」 を求めているが、自民党への票が減ったのもその 「クリーンな人」 らしからぬ大臣、国会議員などの不祥事が大きく影響したことは間違いないことだろう。

失言して撤回して本人はそれで済んだと思っても、その影響で何万票も自民党から離れてしまったことを考えると、ますます 「クリーンな人」 を投票で選ぶことは有権者の義務だとつくづく感じた今回の 「都会議員選挙」 だった。

さて、公募で選ばれて当選した新人議員が、週刊誌に追いかけられるような秘密は持っていないことを信じることにしましょう。


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください





在来種を守る

2017年07月02日 11時13分43秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信
沿



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

左岸で下流を望む

空堀川・栗木橋近傍にて
(撮影: H290702)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★






妻と歩きながら見る空堀川の大沼田橋と栗木橋間の河川敷は雑草が刈り取られてサッパリとした光景になった。これで水が流れていればいいが、私の記憶ではもうかなり永い間 「水無し川」 が続いている。

先日、刈り取り作業の立ち会いに来ていた河川管理関連のスタッフと話す機会があり、日頃疑問に思っている事を尋ねてみた。

まずは写真中央左側にある刈り取らずに残された区画は何を意味するのか? だった。

それは在来種の植物を守るための処置とのことで、古来からある 「蓬 (よもぎ)」 などを保守するために刈らずに残しているとのことでした。

でも永年川沿いを歩いていても、その在来種保護の調査などは見たことも無いから、あまり本気で保護対策を実施しているとも思えない。

それと写真中央にあるような桑の木などは伐採(ばっさい)しないのか? と聞いてみた。

これらの木に対しては 「不要論」 と 「必要論」 があるそうで、行政側では伐採する予定は無いとのことでした。

ついでに 「川の右岸、左岸はどのように定義されているのか?」 を聞いてみると 「 川の流れの方向 (下流側) を見て右側が右岸、左側が左岸です。外国でも同じです」 と教えてくれたが、私が思っていた通りだったので安心した。

今日は10時前、妻と近くのスーパーに買い物に行った。途中、近くの農家直売所で始めてナスが売っていた。採れたてのナスは艶も良いし、一袋4個で百円なので二袋買った。最近私はあまり食材は買わないが、これからは麺類の(かて)にはナスの出番が多くなりそうだ。

11時過ぎの外気温は30度、家の中ではあまり感じないが、外を歩くと湿度の高さで汗ばむほどの陽気になっている。梅雨前線は何処を彷徨(うろつ)いているのだろうか?



私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください





また、時を刻んでいます

2017年07月01日 11時28分40秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

活き付いたサツマイモの苗

空堀川沿いにて
(撮影: H290629)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




先日、普段はあまり使っていない 「小型の小物入れ」 を整理しようと五段ある一つの小引き出しを開けたら時計がたくさん保管されていた。

懐中時計一個、腕時計5個は私の物、小さい丸形の腕時計は妻の物だが、何れももう時は刻んでいない。妻の腕時計は11年間もそのままの状態だった。

今は携帯電話などで時計代わりをしているので、このように我が家の腕時計は使われることもなく、小物入れの中で時を過ごしていた。

あまり使う気もしないので処分しようかと考えたが、これらの物も命あるものだろうから、時々は使ってみようと思った。

5個の腕時計の内、2個は電波時計だから、その内の一個ともう一個チタン製腕時計を持って、近くのスーパーに行き 「いろいろな修理コーナー」 で電池交換を頼んだ。

だが応対した店員さんは 「お客さん、この電波時計、何処に置いていましたか?」 と、少し意味ありげに聞かれたので 「小物入れの引き出しです」 と答えた。

すると 「お客さん、この時計はの文字盤に SOLAR MAITE と印字されているでしょう? だからお日様の光で充電できるタイプの電池だから交換はできません」 とことだった。

そうかあ? 買う時にあまり詳しく確かめなかったが、私は 「この腕時計はボタン電池で動く」 と思っていた。

店員さんから 「これから三日間、太陽光などで充電してから使ってみてください。それで駄目ならメーカーへ送って電池交換することになります」 と言われたが、その口ぶりからすると、まだまだ使えそうですとの雰囲気だった。

言われた通りに三日間、屋外に置いて太陽光で充電、その後、取説を見ながら再調整したが、なかなか上手く動かなかった。そこで取説にある 「強制受信」 で電波を受けるようにトライしたら、やっと正常に時計の役割が始まった。

この時計を買ったのは平成22年7月、使わなくなってからは三年以上経ったが、動き出した秒針を見ていると 「捨てないで良かった」 と自己満足した。

メーカーに電話して充電方法などを確かめたが、効果があるのはやはり太陽光による充電とのことで、私も使わない時はお日様の光が当たるように南側ドアに 「充電場所」 を作っていつでもそこに置けるように細工した。

それと自動受信は深夜だが、送信するのは 「福島局」 だから、時計を北側に向けて置くようにしている。これまでは正常に自動受信している。これからは外出する時はこの電波時計を使うことにするつもりだ。

今日も朝から雨が降っている。だが、明日からは梅雨だと言うのに30度越えの気温が続くとの予報だ。今日、妻との散歩は 「雨が止んだら」 の条件次第だ。



私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください