東京都知事選挙が今日告示され、18人が立候補を届け出た
これから都民は知事に相応しい人を選ばなくてはならないが、何を根拠に選ぶのか? となるとなかなか難しいことでもある
二代続けて知事が任期途中で辞職するという異例のことだから、誰もがしっかりとした意識で選ぶことが必要だが、いずれも政治と金の問題で辞職しただけに、誰もが願うのは 「クリーンな人」 だろうが、と言っても一般都民にはなかなか立候補者がクリーンであるかどうかは理解できないことだ
まだ時間があるので、じっくりと選びたいが、貴重な一票だけは必ず投票することを都民として果たすことが課せられた義務でもある
そこで都知事選挙ではどれくらいの投票率かを、ネットで調べてみた
平成26年2月9日に行われた都知事選挙では、東京都全体での投票率は46.14%で、棄権者数は5,755,092人である。このように棄権者数をパーセントでは無く数字で表すと如何に多くの人が棄権していることに驚くが、因みにその時の当日有権者数は10,685,343人だから、如何に東京都が巨大な選挙区であることが判る
さて、その時の我が市の選挙はどのような投票状態だったのであろうか?
当日、当市の有権者数は122,962人、棄権者数は55,353人で、投票率は45.02%であった。やはり約半数を超す人たちが棄権をしているのは、大きな問題では無かろうか
世界中でも多くの国がこの棄権者防止のための方策を行っているようだが、その内容を聞くとやはりその国の文化が密接に繋がっているようだ。棄権すると罰則がある国とか、景品を貰える国とか、その他の恩典が貰えるなど多彩だが、日本でも本腰を入れてこの 「選挙棄権者対策」 を考えてみたら如何であろうか
我々が政治に関わる手段として唯一つ可能なのは 「選挙で相応しい人を選ぶこと」 です。その義務である投票を棄権したら、もう政治に対しても文句を言えないはずです
「東京都知事選挙の投票は7月31日」 です。ぜひ投票することにしましょう。明日からは 「期日前投票」 も可能ですので必ず投票しましょう
これから選挙戦が始まりますが、第20代東京都知事には誰が選ばれるのでしょうか? それを決めるのは私たち都民の一票ですが、当選ラインは200万票とも報じられています
このブログ作成中の15時前、携帯電話に 「市の防災・気象情報警報」 がメールで届きました
『ただいま、竜巻注意情報が発表されました。雲の様子など周囲の状況に注意してください』 との内容でした
15時過ぎからは細かい雹も落ちて雨が激しく降り出し、南の空は真っ暗で、雷さまがゴロゴロと鳴っています。 「午後は天気が不安定ですので要注意です」 との予報が当たりました
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雷・・突風・・大雨・・そしてお日様が出て
三時頃からまた同じ今度は雷と雨・・
梅雨の雨ではなくて・・夏の雨のようでした
お互いにこの急激な気候の変化には
十分気を使いましょう。
東京都知事選挙・・都議団がどんな動きを
するのか?? まずはそれに注目、そして
若い世代18歳19歳が・・どんな投票を
前回の国政選挙から・・今度は地方選挙
我々の首都、東京の首長の選挙なんですが
我々は蚊帳の外・・東京都民の皆様のご判断
日本中が注目し、世界中も注目している
これから二週間一寸・・毎日予想屋さんが
大活躍でしょう・・野党共闘か 知名度か
果たして女性知事か・・期待してます。
正式には21人でした
お詫びして訂正いたします
16時過ぎには雷さまも穏やかになって
雨も小降りになっています
市から三回 「竜巻情報注意」のメールがありました
東京もだいぶ荒れた天気で
豪雨も発生したようです
都知事?
誰に収まるのでしょうか?
でも何をしたいのか? 具体的に判りません
有力な三人の候補者だって
すこぶる具体的な政策を持っていません
私の予想だと野党候補に分があるようですが
今回から若い有権者が40万人以上いますので
その人たちの選択が鍵だと思っています
今回は都民も都知事に関心が増していますので
その選択視は注目です
でも誰が都知事になっても
私たち庶民にとっては
あまり関係無い、との思いがあるのは
如何に都政が都民抜きであることが
証明されたようなものです