昨夜は台風3号の接近で私が住むこの辺りでも激しい雨が降った。
日中はあまり変化が無かったが、17時過ぎからは雨が降り出し、20時過ぎには土砂降り模様の雨が降ってきた。
あまりの雨量に私は家周りが心配になってパジャマ姿で長靴を履いて表に出たが、すぐにパジャマはびしょ濡れになってしまった。
家の東側と北側にはかつて見たことも無いような雨水が溜まっていた。大丈夫だろうか? と、思っても何も出来ない降り方だった。
だが幸いなことにこの降り方の雨も短時間で過ぎたようで、21時頃にはだいぶ小降りになった。
この間、携帯電話に自動配信される 「東村山市防災メール」 は何度も 「竜巻注意報」 や 「大雨洪水注意報」 の発令を伝えていたが、 「竜巻注意報」 には少し緊張気味になってしまった。
その後は強風なども吹くこともなく一夜が明けたのは幸いだった。
一応は何事も無く過ぎて安堵したが、今日の 「独り散歩」 で見た空堀川は久しぶりに水が流れていた。
しかし、河川敷で広範囲に雑草が下流に向かって横倒しになっている有様は、かなり水位が上昇した証拠でもあった。
写真には水位計が剥がれてしまっているのもあるが、やはりそのレベルまで水が流れたことを意味するのだろうか?
永年、この空堀川を見てきたが、このような光景は珍しいと思ったが、水位計がこのように壊れてしまようでは役たたづだろう。
今日撮った写真からも、昨夜の空堀川はかなりの濁流に見舞われたことが想像できる。改めて自然の力を ”怖ろしい” と実感した。
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写真説明: 今日の空堀川 撮影場所: 空堀川 (左岸) 沿いにて 撮影日: H290705
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命を落とした人のことを聞く度に
「何でそんな時に」 と思いましたが
私も同じような危険な事をしています。
自分だけはそんな事には逢わないと
思っているのでしょうが、それが大きな間違いのようです。
今夜も北九州の方では大変な雨量のようですが
台風が去ってもこの状況では心が休む間もありません。
過去に無いような雨の降り方?
地球の自然が変化したのも人間の仕業ではないでしょうか?
大雨が降っているときに、 外へ出る事
は危険ですから、・・もしも出られる場合は
合羽に身を包んで行く事です、そして防水の
電灯をもって足元をしっかり確認しながら
行動
危ない所には近づかない・・事ですね
無事で良かった・・