今朝、起きてすぐテレビスイッチを入れたら神奈川県・相模原市の 「障害者施設」 で発生した驚がく的な殺人事件の報道でびっくりするより 「何故、このような事件が起きたのであろうか?」 と幾多の疑問をもった
このように多くの犠牲者を起こした事件は平成になってから始めてだとのことだが、それにしても多くの人たちが犠牲になってしまった
19人が亡くなったとの発表だが、その人たちの性別、そして入所者なのか職員なのかは不明だが、入所者がいるのは間違いないことだろう
アメリカならば銃絡みの犯罪だから犠牲になる人の数も多いのは頷けるが、今回の事件では犯人も逮捕されて、包丁のような物が凶器とのことだが、あまり抵抗も出来ない入所者のことを考えるとこの卑劣な殺人行為に対する憤りは増すばかりだ
だが、この犯人の行為に対して当直職員はどのような抵抗をしたのかを知りたくなった。それは当然の行為として職員は犯人に対して何らかの方法で入所者を守る行動を起こす義務があると思うのだが、私の考えは間違っているだろうか?
このような施設での殺人事件が 「想定外の出来事」 と言わずに、夜間のセキュリティはどのような対策が取られていたのかをもう一度考え直す時ではないだろうか
しかし、日本でこのような多くの人が命を落とす残虐な事件が起こるとはあまり思っていなかったので、あまりにもショッキングなことなので深い悲しみの中から抜け出すことができない私だ
犠牲者の方々に心から哀悼の誠を捧げます
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誰も考えていなかったのではないでしょうか
それとこのような犯人がいるということは
世間にはまだ同じような考えの人がいるのでは?
との危惧が先走ってしまいます
だがこの犯人のこれまでの行動を見ると
何か防げたかもしれないようなポイントがあったようではないでしょうか
いろいろな組織が縦割りだけのため情報を共有できずに
このような結果になったのでないでしょうか
ご冥福を祈り、また傷を負われている人たちに
お見舞いを・・伝えたい。
精神的にもおかしい人が・・世のなかを普通に
闊歩して・・心や身体に傷を負った弱い人たちを
狙い撃ちの、残忍卑劣な手口の殺人鬼は
セキュリティーや警備や日頃からテロや
暴動は、対岸の火事と甘く見ている我々に
大きな警鐘を与えてくれました。
でも 人を見たら 殺人鬼と思え・・なんて
世のなかは、生きていかれませんよね
さて・・どうしたらいいものやら・・・・・・