毎日雨が降るのは困ったことだが、梅雨だから仕方が無いと諦めているが、やはりお日さまからのたっぷりとした明るさが欲しいと願う毎日でもある。
九州地方では記録破りの大雨が続いて、河川が氾濫、多くの人たちが苦難の世界に入ってしまった。
テレビなどで見る市街地が川のように泥水に溢れた光景は他人事とは思えない悲惨な有様だ。
被災された人たちのご苦労が偲ばれるが一刻も早く元の生活に戻れるようにと願っています。
いつもは川に近い住宅地だから長閑な風景の中で生活していたことであろうが、それが一変するなんて誰も想像もしなかったことだろうが、自然災害の恐ろしさを改めて感じた氾濫後の光景だった。
そして 「数十年に一回の記録的な大雨」 の説明には、今後日本の何処でも同じような災害が起ることを示差しているようで不安がより募ってしまう。
そして心配なのは近くの空堀川が氾濫して住宅地へ流れ込むことだが、現実に起っても不思議ではないだろう。
我が家から空堀川までは約80メートルだから、市が策定したハザードマップによれば我が家は完全に浸水エリアに色分けされた中にある。
今までにこの辺りの空堀川が氾濫したことは無いようだが、今後も氾濫無しの保証はない。
いつも梅雨末期には大きな自然災害が起っていたが、今年のように梅雨入りした直後からの大雨による災害は珍しいことのようだが、今までの事例が宛てに出来ないのは地球全体が異常な環境になったからであろうか?
大雨で被災された九州地方の皆さまに心からお見舞いを申し上げます。
今日は散歩できないので、一年前の今日の日に撮った写真をアップしました。
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写真説明: 一年前に撮った写真です
撮影場所: 空堀川沿いにて (2019.7.8)
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のぶまつ @ ほーむぺーじ
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