昨日は雨模様が永く続いたので、Mとの散歩はお休みだった。
今日は朝からお日様が現れて、世の中がパアッと一気に明るくなったような天気になった。
8時半過ぎ、Mとの散歩が始まったが、少し秋の雰囲気がやって来た感じがする川沿いの遊歩道だった。
帰ってから庭の寒暖計を見ると27度、ひと頃の猛暑と比べると暑さの感じ方も穏やかになった。
先日、エアコンのクリーニングを行ったが、機械物は中味をいじった後にはいろいろな事が起るので心配していたが、いまのところ三台とも正常に作動しているので私の気苦労も飛んでいきそうだ。
だが今日の予想気温は32度、まだまだ残暑厳しい季節だから、特に高齢者はこの変わり目には充分に注意が必要だろう。
ところで毎日新聞一面には必ずあの某国との外交問題がトップニュースとして載っている。
人間同士が何故複雑な世間で生きていけるのは、たくさんある法律やルールや約束事を守りながら、お互いの信頼を維持しているからだ。
もし、その約束事を破りでもしたら、世間からおっぽり出されてしまうから、それが怖いから守っている場合もある。
だがそれ以上に国同士が 「こうしましょう。このように決めましょう」 と約束したことを守るのはすこぶる重要な外交上の義務でもある。
だが、その某国では政権が変わるとその約束を守らないのはいかなる事情によるものなのか?
国同士が決めても政権交代すると反故にされたのでは、国の権威の存在はどこにあるのか?
それと戦争が終ってもう七十数年が過ぎた。戦争中の不幸な行為を肯定する訳ではないが、その古き時代の事に拘るのは如何なる国民の思想原点なのだろうか?
さらに不思議がことは、歴代の大統領が任期を終ると罪を追求されて罪人扱いされている現状も私には理解できないことである。
あの前任女性大統領は今、どのような境遇の中で暮らしているのだろうか?
「そんな国とはもう付合うな」 と、私は日本政府に檄を飛ばしたいくらいだ。
その某国では 「東京オリンピックに参加しない」 との憶測もあるが冗談もほどほどにすべきだ。それなら日本政府から 「オリンピックには来ないでください」 と、バッサリと切り捨てたらどうだろうか?
「奢るな某国、国家間で取り決めた約束を守れ」 との指摘は当たり前の発想でもある。
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写真説明: 今日出逢った花たちです
撮影場所: 空堀川沿いにて (20190824)
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