11月24日（金）は、京都祇園にあるライブバー、シルバーウイングスでシンガーソングライターライターMITSU君のサポートでした。
今回のキーボードは、デジタルピアノRolandのRD700SX。
ライブは満席で好評の中終了しました。
が11月18日、19日と京都と名古屋でカントリーのバンドでキーボードを弾いてきました。
今回使った機材はKORGのi3。
とにかく軽い。4kgジャストです。
中身はほぼポータブルキーボードと言っていいでしょう。
但しスピーカーはついていません。
音色自体はエディットできませんが、2系統のエフェクトはエディットできます。
今回はカントリーなのでスチールギターの音色に挑戦しました。
このi3のスチールギターの音が意外に使えます。
私はエフェクトをアンプシュミレーターとディレイにセットしました。
KORGのジョイスティックが弦をスライドさせてる感じで、気持ちよく弾けます。
さすがに本物のペダルスチールにはかないませんが（そりゃそうだ）、ワンポイントで使うにはカントリーの雰囲気が出せます。
ある時期からキーボードに軽さを求めるようになった。
思えば６０kgあったエレピ、Fender Rhodes（ローズともローデスとも呼んだ）から始まり、８０年代にはエレピの音が出るデジタルシンセDX7がでて、軽くなったと喜んだ。
それでも重さは２０kg近かった。
最近は、１０kgでも重いと思う(^_^;)
ところが、軽いシンセはやはり音も軽い。
そんな中で軽さとクオリティのバランスがいいと思い買ったのが、このYAMAHAのMOX６だ。
特にピアノの音はさすがYAMAHAで十分使えると思う。
MOXシリーズはハイエンド機種、motif（モチーフ）の廉価版ではあるが、とにかく軽さが魅力だ。
さらにモチーフもXS、XFと進化するたびに起動時間が長くなり、一旦電源落ちると立て直すのに3分から5分もかかるので、その間に曲はほぼ終わってしまうことになる。
そんなわけでMOX６をかなり長い間、愛用していた。
（つづく）
12日は萱島アルテリカで歌モノポップスセッションでした！
参加者のみなさんお疲れ様でした。
次回は12月10日日曜15:00〜18:00にセッションです。
（本日の演奏曲）
雨上がり（岩崎明オリジナル）
フレンズ/レベッカ
学生街の喫茶店/ガロ
ダンシングオールナイト/もんた&ブラザース
恋のバカンス/ザ・ピーナッツ
会いたい/沢田知可子
ジョニィへの伝言/ペドロ&カプリシャス
赤いスイートピー/松田聖子
世界中の誰よりきっと/中山美穂& WANDS
悲しみは雪のように/浜田省吾
Tears/Fayray
Winter Song/Dreams Come True
Let It Be/The Beatles
Lady Madonna/The Beatles
Hey Jude/The Beatles
宗教ではありません(^_^;)
般若心経を科学的、音楽的に勝手気ままに解釈した内容のブログを書いています
音楽的にみても般若心経は魅力的です。
中世では「宇宙は音楽である」と考えられていた時もあります。
そんな内容のブログです。
興味のある方はぜひ！
毎月恒例のポップスセッションです。
ビートルズや70年代洋楽、JPOPなど、初心者でも参加しやすいセッションライブです。
3日に引き続き、西山カズヤのバックでピアノを弾きました。
今回は半分プライベートなディナーショーで、ギターの渡辺仁さんとふたりでのサポート演奏でした。
前にも書いたかもしれませんが、ここのピアノはBOSTONという、スタインウェイの廉価版という位置付けのグランドピアノ。
なかなか弾きやすいピアノでした。
ステージは盛り上がりの中終了しました🎵
京都伏見区の大手筋商店街の中にあるレミューズカフェは、今回初めてだったのですが、グランドピアノがある綺麗な内装のお店で、気持ちよく演奏できました。
即興とカバー曲「Loving You」２曲の演奏でした。どちらも素晴らしかった🎵
そして、西山カズヤ登場で、オリジナルと８０年代洋楽ポップスのステージ、そして、月ノいづみさん鍵盤ハーモニカ持ってのセッションで幕を降ろしました。