いわさきあきらの音人的生活

京都のキーボーディスト岩崎明のブログです。音楽の知識、機材の紹介、日記など。

ブルゴーニュ ピノ・ノワール パトリス・リオン 2009

2012年04月16日 | お酒
カテゴリーに「お酒」を追加しました。
印象に残った、日本酒、ワインを中心に書いていきます。


いただきもののワインが美味しかったので、
ちょっと敬遠気味だったフランスワインに手を出しはじめました。

写真は、四条大宮のワイングロッサリーの
「手頃なピノ・ノワール」でオススメだった、
ブルゴーニュのピノ・ノワール、
パトリス・リオン、約3000円。



開けたてはちょっと酸っぱい感じが、
しばらく時間が経つごとにふくよかになって、
結論は、とても美味しいワインでした。

そこで、わかった(?)フランスワインの印象は
人見知りをするというか、
ちょっと打ち解けにくいというか、
内向的な感じっていうんでしょうか?

それに対して、イタリアワインとかは、
いきなり打ち解けるような
外交的な感じがしますね。


フランスワインのそういう部分が
日本人の気質にあうんじゃないでしょうか?



このパトリス・リオンは、
コルクでなくスクリューキャップ。

フランスワインにしては、
フレンドリーな方ではないかなと思います。


ブルゴーニュのピノ・ノワールの延長線上には、
あのロマネ・コンティなんてありますから、
ちょっと恐ろしい世界なんですけどね・・

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