デイヴ・グルーシン(Dave Grusin)は、
アコースティック・ピアノ、
フェンダー・ローズ・エレクトリック・ピアノ
と’70年~’80年のフュージョンの定番キーボードの他に、
シンセサイザーも積極的にサウンドに取り入れていた。
フェンダー・ローズは高温を強調した音でも、
エフェクトを効かせた音でもなく、ナチュラルな音質だ。
ドラマーのラリー・ローゼンと、
GRP(グルーシン・ローゼン・プロダクション)を設立。
オーディオ・クオリティーの高いレコード(ダイレクトカッティングのレコードも)、CDを続々と出した。
ダイレクトカッティングのレコードは、
録音しながら、レコードに溝を刻んでいくという、
演奏のミスが許されないレコードなのだが、
そういうレコードが出せるのは、
かなりの確かなテクニックがある人なのだ。
若い頃はジャズのレコードもリリースしていて、
かつてあった河原町のジャズ喫茶で
それを聴いたことがあるのだが、
これは、なんだかもうひとつの出来だった。
それがフュージョンという土俵で、
様々なヒット作を出す人になったのは、
クインシー・ジョーンズとの出会いが
大きかったのではないかと思うのだが、
詳しくはわからない。
映画音楽から様々なミュージシャンのプロデュースなど、
かなりの仕事量をこなす、
大器晩成型、職人キーボーディストである。
デイヴ・グルーシン・プロデュースのCD
雑誌・バンドスコアも勢ぞろい!【TOWER RECORDS ONLINE】
アコースティック・ピアノ、
フェンダー・ローズ・エレクトリック・ピアノ
と’70年~’80年のフュージョンの定番キーボードの他に、
シンセサイザーも積極的にサウンドに取り入れていた。
フェンダー・ローズは高温を強調した音でも、
エフェクトを効かせた音でもなく、ナチュラルな音質だ。
ドラマーのラリー・ローゼンと、
GRP(グルーシン・ローゼン・プロダクション)を設立。
オーディオ・クオリティーの高いレコード(ダイレクトカッティングのレコードも)、CDを続々と出した。
ダイレクトカッティングのレコードは、
録音しながら、レコードに溝を刻んでいくという、
演奏のミスが許されないレコードなのだが、
そういうレコードが出せるのは、
かなりの確かなテクニックがある人なのだ。
若い頃はジャズのレコードもリリースしていて、
かつてあった河原町のジャズ喫茶で
それを聴いたことがあるのだが、
これは、なんだかもうひとつの出来だった。
それがフュージョンという土俵で、
様々なヒット作を出す人になったのは、
クインシー・ジョーンズとの出会いが
大きかったのではないかと思うのだが、
詳しくはわからない。
映画音楽から様々なミュージシャンのプロデュースなど、
かなりの仕事量をこなす、
大器晩成型、職人キーボーディストである。
デイヴ・グルーシン・プロデュースのCD
雑誌・バンドスコアも勢ぞろい!【TOWER RECORDS ONLINE】