大晦日なので手打ちの蕎麦で年越しです。
家庭菜園で収穫した聖護院大根のレシピ（その３）です。
近くのスーパーで鰤のアラを安く売っていましたのでブリ大根にしてみました。
ストウブ(staub)鍋の鉄鍋特有の保温機能を使えば火を止めても聖護院大根が柔らかく味も沁みて美味しく仕上がります。
《今回のレシピ》
鰤のアラに熱湯を掛けて霜降りにする。
すぐに水にくぐらせて血合いや汚れを洗う落とす。
ストウブ鍋に鰤のアラと生姜のスライスを入れる。
食べやすい大きさにカットした大根を加える。
酒500cc、味醂100cc、砂糖 大さじ5、水 700cc を加えて火にかける。
アクを丁寧に取りながら10分ほど煮る。
醤油 200cc を加えて5分ほど煮込んだら火を止めて放置。
鍋が冷める間に大根は柔らかく、味も沁みて美味しいブリ大根が出来上がります。
今回も家庭菜園で収穫した聖護院大根のレシピです。
シンプルに出汁と醤油で炊いてみました。
聖護院大根は短時間で柔らかくなり味も付きやすいのでストウブ鍋を使うととても簡単。
とても柔らかくトロトロの煮物が出来ました。
出汁と醤油で炊きますが、沸騰したら火を止めて冷めるのを待つだけで聖護院大根に火が通ります。
再度、火を付けて温めなおせば美味しい聖護院大根の煮物の出来上がりです。
家庭菜園で聖護院ダイコンを収穫したので煮てみました。
出汁で煮て煮が通ったところで豚挽肉のあんかけを絡めました。
家庭菜園で収穫した聖護院大根です。
皮を剥き、食べやすい大きさにカットして出汁をはったストウブ鍋に入れて昆布をのせました。
最初は強火で湯気が出てきたら蓋をして沸騰しないようにとろ火で煮ました。
大根が柔らかくなったら煮汁で豚挽肉のあんかけを作って大根に絡めたら出来上がりです。
聖護院ダイコンは皮の部分が硬いので厚めに剥きます。
その皮を捨ててしまうのは勿体ないのできんぴらを作りました。
家庭菜園で収穫したので捨てることなく使い切ります。ちなみに大根の葉は塩漬けにしました。
