ボランティアから広がることを夢見て

この頃、緩和ケア病棟に伺うと
アロマケアを受けて頂いた患者さんから
よく言われることがあります。

「無料でいいの？ボランティアなんて偉いね～」っと。。。

そして申し訳なさそうに・・・・

「次回もお願いしたいな～」と・・・

今、ボランティアをやり続けている理由・・・

入院中に苦しい思いをしている方が
少しでもホッとできたら嬉しい。。。

そんな単純なことが基盤にあるのですが・・・

もう少し大きな夢を語ると・・・
患者さんたちの声を反映して病院側が
アロマケアの必要性を感じてくれたらと願うのです。

そのために今はボランティアでじんわりじんわり
攻め込んでいる感じかな～。。。（笑）

病院にアロマケアあり！！って
思ってくれる病院が一つでも増えていってくれたら嬉しい

欲をいうと患者さんや利用者さんのために
アロマセラピストを雇いたいと
思ってくれる病院や施設が一つでも増えてくれたら
なお嬉しい


最近は患者さんたちやご家族が喜びの言葉を
看護師さん達にも伝えてくれているようです。
看護師さんからお礼の言葉をいただくようになりました。

そうそう25年前は病院や施設でアロマケアが広がるなんて
誰も思っていなかったでしょうから・・・

今後もしかしたら・・
どこの病院でも当たり前のようにアロマルームのある時代がくるかも。。。

ボランティアは自主性・・・それに先駆性。。。

必要なところに必要なケアを提供し
夢と希望を持って
未来を切り開く先駆けになっていけるよう。。。

継続しながら進化し続け

仲間と一緒にボランティアしてます(#^.^#)
夢は大きく