今日は古道具から昭和レトロなテープカッターと木箱です。
いつもの道具市場でセリが終わったあとで、他の人がセリ落とした山の
中に1~2点気になるものがあったりします。
その人が知り合いであれば交渉したりします。
それがこれで、使いふるされた重厚なLIONのテープカッターと
何が入っていたか判らない木箱です。たぶん土木の焼き印がありますので
工事用の道具が入っていた箱かな。
普通の人の場合はいらない道具なんですが、見つけると交渉して
しまいます。二つで数百円の交渉です。
これらはセッてまで買いたいとは思いませんが安く手に入るとつい
買ってしまいます。
安物買いの銭失いの典型ですね。それでも煙草1箱ぐらいですから
まあ~リスクもありませんね。
こういう具合だと部屋が古道具に溢れていくわけですね。
木箱考察:これも昭和初期~中期のあたりと察しておりますが、箱に入れる必要性とひょろ長い形状を考えると、水平器(昔は木製)でも入れたのでは?と捉えております。
まとめどちらも大変味のあるお品と受け止めております。本日もYahoo blog「ことじ様の骨董・古道具ブログ」の最新更新記事に触れさせて頂き、貴兄の充実したブログライフのお裾分けを頂戴しました。更新に感謝しております。ありがとうございます。MN
昭和レトロも味がありそうです。
ナイスありがとうございます。
水平器を入れていたのかもしれませんね。
共にその時代を感じるものですね。
ナイスありがとうございます。
あれこれと想像できそうですね。
そうですね。自分で納得させてますね。
コレ多分、役所の土木課で使われていたんでしょうね。
昔は焼き印という手間を掛けたものですね。
ナイスありがとうございます。
箱は、長いものを入れる工具箱で使えそうですね。