ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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白磁 皿

2018年06月09日 16時23分09秒 | 古陶磁
今日は白磁の皿です。
小皿ではよく見かける白磁の皿なんですが
これはサイズが少し大きいです。
よく見ると見込みに陰刻で3つ模様があります。
この手は幕末明治頃のものだと思います。
このサイズはあまり見かけないので買いました。
使い方は白磁ですので重宝しそうです。









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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
No title (横町利郎)
2018-06-09 17:48:00
更新お疲れ様です。
三段階の高台演出に「味」を感じます。陰刻の三つの模様には限りないロマンを抱いております。
御礼
ことじ様のおはからいにより、本日も結構な品に触れさせて頂きました。掲載に感謝しております。ありがとうございます。
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No title (don*uk*0624)
2018-06-09 20:54:00
磁器は詳しくありませんが、白が際立つお品ですね。陰刻の丸の意匠は、神事に関する物なのでしょうか、不思議です。😋👍
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> 横町利郎さん (ことじ)
2018-06-09 21:58:00
本当ですね裏面はまるで三段階に作られていますね。
そう言われて気が付きました。
模様はすいません写真では分かりづらいですね。
ナイスありがとうございます。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2018-06-09 22:01:00
丸の中は判別しづらいのですが2つは松竹梅と
龍の文様のようです。
神事というよりは普通に器として使用されていたと思います。
ナイスありがとうございます。
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ことじ様へ (不あがり)
2018-06-10 00:48:00
私はこの皿の裏側の造りに目が行くのですが。二段三段構えという感じですよね。ナイスです。有難うございます。
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このような造りの皿を兜縁皿と呼びますが。 (森川天)
2018-06-10 05:28:00
産地が分かれば、よいですね。
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森川天様へ (不あがり)
2018-06-10 05:54:00
横から失礼します。
ああ!そうか!兜縁皿となりますか。
スミマセン。寝ぼけておりまして。
勉強になりました。
有難うございます。
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おはようございます。 (pada)
2018-06-10 08:19:00
やはり白が基本ですね。
これに憧れ半島では粉引~刷毛目等ができたし、日本では志野が出来ましたですね。
確かに高台が面白い!
文明開化の印判で洋傘をさした女性の小皿には、この高台が良く使われていますね。
異国情緒たっぷりの高台です。
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> 不あがりさん (ことじ)
2018-06-10 20:29:00
やはり皆さん裏面の作りに目がいくようですね。
2段とも3段とも思える作りですね。
ナイスありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2018-06-10 20:30:00
兜縁皿というのですね。産地ははっきりしませんが
小皿は沢山ありますのでその辺りからわかるかもしれませんね。
ご教示いただきナイスありがとうございます。
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> padaさん (ことじ)
2018-06-10 20:33:00
文明開化の印判小皿も同じような作りのだと思われます。
そう言われれば白磁のプレートと言う感じもしますね。
ナイスありがとうございます。
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珍しいものですね。 (雪月亭主人)
2018-06-11 22:10:00
三つの丸の中に陰刻か陽刻があるんですね。

一般的には瀬戸とか、砥部とかですか。
産地を追求するのも楽しいですね。
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> 雪月亭主人さん (ことじ)
2018-06-11 22:17:00
わかりずらいですが三つの丸に模様があります。
小皿は瀬戸で焼かれたと聞いたことがあります。
砥部もありそうですね。
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