ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

ガラス プレス&油瓶

2016年09月15日 18時20分25秒 | ガラス
夏も終わりましたがガラスを紹介します。
クリアなプレスガラスの皿で模様が少し凝っていてハートにも
見えそうなものです。
プレスガラスも模様が面白いですね。
テレピン油と彫られた瓶で八角の蓋がアクセントになっています。
塗装などの溶剤か医薬品関連かもしれまえん。
このブルーもしくはグリーンはとても綺麗な色合いでしたので買いました。
大正から昭和初期ぐらいのガラスだと思いますが結構楽しめる分野だと思います。














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12 コメント

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テレピン油は森川天も漆の希釈に使いますが、この緑の (森川天)
2016-09-15 20:03:00
瓶は文字が左方向に書かれていますので、それなりの時代
に使われていたのでしょうね。
溶剤瓶としては高級そうな。
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ことじ様へ (不あがり)
2016-09-15 20:23:00
この瓶が良いですね。おそらくですが。これにガラスの蓋がついていたのではと思うのですが。それでもこの形で残り。書かれた字まで残っている。戦争をおそらく経験している筈です。それでも生き残った貴重な瓶だと私は思います。ナイスです。有難うございます。
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No title (横町利郎)
2016-09-15 21:58:00
更新お疲れ様です。
皿についてフォルムといいデザインといい、整ったものを感じます。立派な大正ロマンを彷彿させるお品と承りました。
瓶について色合いとフォルムが古き良き時代を感じさせます。所有欲をそそられるお品とお見受けしました。
まとめ本日も有意義な記事に触れさせて頂き、己の知らない分野に於いて新たなる見聞を広めることができました。貴兄のお計らいに感謝しております。ありがとうございます。MN
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> 森川天さん (ことじ)
2016-09-15 22:05:00
そう言われれば私も漆の希釈に使っておりました。
こんな手の込んだ容器には入っていませんね。
やはり大正から昭和初期ぐらいありそうですね。
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> 不あがりさん (ことじ)
2016-09-15 22:07:00
すませんこの八角が蓋になっているんです。
スリガラスで密着するようになっています。
時代を経て割れずに残ってくれたものですね。
ナイスありがとうございます。
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> ミックさん (ことじ)
2016-09-15 22:08:00
いずれもその時代を感じるものですね。
まだ手頃な値段で手に入るのでつい買ってしまいます。
ナイスありがとうございます。
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ことじ様へ (不あがり)
2016-09-15 22:16:00
スミマセン。薬のせいで朦朧としております。アップにしていながら気がつきませんでした。お許しください。所でそれは素晴らしい。これは貴重です。大切にして下さい。
追伸。本日、幾ら薬を飲んでも眠れません。その割りには朦朧としております(笑)。
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> 不あがりさん (ことじ)
2016-09-15 22:20:00
ちょっと判りづらい所がありました。気にしないで
体調にはご自愛下さい。
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気泡入のプレスガラスは、菊紋が格調高い良い雰囲気ですね。 (don*uk*0624)
2016-09-16 01:03:00
テレビン油の瓶は、ガラスの色が美しい、飾っても使っても絵になります。私も昭和初期以前のものだと思いますが、大正期の可能性も十分にありますね。(^ ^)
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2016-09-16 21:20:00
そう言われればこの時代見込みは菊紋が結構みられますね。
やはり魅力的な色ですね。その時代らしいガラスですね。
ナイスありがとうございます。
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