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ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

眼鏡の道具

2016年10月22日 17時39分52秒 | 古道具
今日はたぶん眼鏡の道具です。
外観も何が入っているのか見たくなるような作りです。
中にはレンズのようなものと組み立てといっても2本を繋ぐ道具
が入っています。
用途は視力の測定の様な気がします。
こういう小さな道具にもその時代の雰囲気があり好きなんです。
しかしそれぞれが上手く収まるように良く出来ているなと感心します。













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12 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
No title (横町利郎)
2016-10-22 18:02:00
更新お疲れ様です。
貴兄の仰せの通り、アナログ時代の視力測定assy(アッセンブリー)とお見受けしました。箱の外装は渋めで内装はビロードで共にいい雰囲気が出ています。
総括おかげ様で、本日も結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しております。ありがとうございます。MN
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う~む (森川天)
2016-10-22 20:56:00
一生懸命に考えてみましたが、用法がよく分かりません
ケースサイドの切り込みを見ると、ハンドル装着状態で収納可能に
なっているんですね。
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メガネのレンズ合わせですね~。象牙の高級な取っ手で、片目ずつ合わせていたんでしょうね。 (don*uk*0624)
2016-10-22 20:58:00
ドクターの名前入りですから、当時はとても高価なものだったと思います。いいものですね。(^ ^)
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そうですね。パーツを組合わせて使うようですね。 (ことじ)
2016-10-22 21:45:00
外の革の使われぐあいと中のビードロの赤が時代を象徴しています。
ナイスありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2016-10-22 21:48:00
組み合わせて視力を測定するようです。使い方は何通りかある
ようで実際には判っておりません。
すぐに使えるようにハンドルを装着状態でも仕舞える?不思議です。
ナイスありがとうございます。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2016-10-22 21:50:00
取っ手は象牙の感じですね。やはり片目づつのようですね。
ドクターの名前入りでその時代は高価だったと思います。
ナイスありがとうございます。
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ことじ様へ (不あがり)
2016-10-22 22:23:00
これ持ち手は象牙ではと思うのですが。当時は相当高価な物だったのではと感じます。これは大切にして頂きたいと思います。ナイスです。有難うございます。
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今日は、これは高価な物だったでしょうね。 (pada)
2016-10-23 09:44:00
OPHIHALMOSCOPEをひいたら検眼鏡と出てきました。
これとは違いますが、古ぼけたメガネ屋さんで検眼した時に、レンズを組み合わせて視力を図った事があります。
もっとパーツの数が多かったと思います。
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> 不あがりさん (ことじ)
2016-10-23 21:15:00
象牙のような感じですね。
やはり医師の道具は特殊ですね。
ナイスありがとうございます。
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> nokiさん (ことじ)
2016-10-23 21:17:00
この容器の中にきちんと納まっていました。
開けた時に沢山の道具が入っていると嬉しくなります。
ナイスありがとうございます。
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