ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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古萩 菓子鉢

2014年06月29日 08時40分15秒 | 古陶磁
古陶磁から古萩の菓子鉢として使えそうな鉢です。
なんともビワ色が気にいりました。ニュウやホツが
ありましたので金継ぎをしてみました。このビワ色では
あまり目立たない感じですね。
はて時代は古萩ということで購入しましたが、萩はあまり
よく判らないので江戸後期ぐらいあれば良いかな。
三島のようですがあっさりしたものです。
ブログに萩はあまり登場してきませんね.
 
 

 

 




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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
良い色味ですね。 (ぷぺぽ)
2014-06-29 10:25:00
萩は勉強してこなかったのでよくわかりませんが、
磁器とは異なる味わいは大好きです。
萩を取り上げる方は少ないので興味深いです。
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ぷぺぽさん (ことじ)
2014-06-29 21:39:00
そうなんです。萩のこのビワ色が気に入りました。
萩はこれぐらいしかありませんので良く判っていない
のですが参考品として持っています。
それとわりとあっさりとした三島も気にいっています。
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今日は (pada)
2014-06-30 04:25:00
padaも萩はさっぱり分かりません!
そう言えば萩の七化けといいますが、茶陶の世界なんでしょうね。

有名な焼き物ですが、あまり骨董市に出ることも少なく、ブログに登場する事も
少ないですね。
こう見ますと、朝鮮で言う堅手のカテゴリーに入るものでしょうか?
使い込むと味が出てきそうですね。
ナイス!
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いつもお世話になっております。ことじさん、記事とは関係のないことですが、この記事はファンへの新着登録に表示されてないようです。 (横町利郎)
2014-06-30 04:52:00
これは某も同じ(連続4回とも同じ状態となり閉口)ですがヤフーには早く改善して欲しいところです。

さて暖色系の非常に暖かみのある萩とお見受けしました。江戸時代の豊かで華やかな文化を彷彿します。きょうも結構なものを拝見させて頂きました。
ありがとうございます。MN
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padaさん (ことじ)
2014-06-30 20:34:00
そうですねあまり出場しない焼き物ですね。茶陶の分野
かも知れません。柔らかく独特の色合いだと思うのでが。
そう言えば萩も朝鮮陶工が始めたやきものですね。
似た感じかも知れませんね。ナイスありがとうございます。
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ミックさん (ことじ)
2014-06-30 20:36:00
そうですね。新着で表示されていないのですね。
偶に不具合がありますね。
江戸時代はあると思いますがはっきりとは言えないものです。
ただ色合いといい柔らかな雰囲気が気に入っています。
ナイスありがとうございます。
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内緒さん (ことじ)
2014-06-30 21:58:00
そうなんですね。一口に萩といっても産地は結構あるのですね。
参考させていただきます。ありがとうございました。
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萩古陶、登場少ないですね (森川天)
2014-06-30 22:46:00
一楽、二萩ですけどねぇ、
茶陶中心で酒器少ないのでしょうか
全く分かりません。
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ことじ様へ (不あがり)
2014-06-30 23:20:00
私は皆様のブログで陶磁器は勉強させて頂いております。ですから萩はほとんど見た事が無い。この三島文様の萩というのですか。初めて見ました。普通に見ると地味に感じましたが。アップにするとこの鉢の魅力が判ります。味わいのあるものですね。ナイスです。有難うございます。
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ふわっとした雰囲気で、いいですね。 (skip)
2014-07-01 07:19:00
金継ぎもいつもながら、うらやましいです(^^)
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