昨日は土曜日でいつもの道具市場がある日です。
朝8時に家を出て車で50分の会場へ、いつものように血眼になって
探しますが、声を上げても落札されずついに買い物なしになりました。
午後12:30分終了までまたず、地元の月1回の別の道具市場へ、
午後はこちらで参加しました。そうなんです月末は道具市場のはしごです。
そこで落としたのが、この古伊万里 志田窯の尺皿です。
1枚は持っているのですが状態があまり良くないので、「龍」なら買おうかな
と思い購入しました。
志田窯はユーモラスな絵付けで分かりやすく、白土(エンゴベー)の跡
で簡単に見分けがつくので扱い易いと思っています。
眠れずにネットサーフィンをしていたのですが。ここに到着しました。初めて拝見してから6年経ちますか。何度見てもこの皿は素晴らしい。思わずコメントさせて頂きました。有難うございます。
ないでしょうか。わたしも志田窯を意識的に集めましたので今後
紹介したいと思います。変わった貴重な図柄は少ないですが。
龍は、西洋人に人気があるらしく、なかなか良いものですよね。
ポチ(^^♪
地方のそれこそ端の市では無しでも入れるんです。
事前にきちんと個人情報の登録はしています。
気になったのですが一般客が入れるということは古物商の免許無しでもいいということでしょうか? そういう市もあるんですね。
おっやるとおりこの皿は墨蹟の龍図と雰囲気が似ている
ところがあります。
昨日の収穫で真剣に見ていませんでした。
不あがりさんのコメントで自分の見つけた物と
一点一点しっかり対峙しなければいけないなと改めて
認識しました。
ありがとうございました。
手元に集まっています。少しづつ紹介します。
セリといっても私が出入りしているのは下の下のそれこそ
最下級の道具市場です。一つは通い始めて4年くらいです。
ワゴン1台500円のものもたくさんあります。一つが欲
しいための不要なゴミを持ち帰ることも多々あります。
ここでは主に昭和レトロ雑貨や古道具中心です。
もうひとつは会主がもと古陶磁研究会の仲間で気軽に
行っています。
どちらも一般客の入れる道具市場です。
私としてはこうゆう一般人がたくさん訪れるガレージ
セールのような道具市場が今後もっと増えていくのでは
と思っています。