■『ヴォイス・サンリヴァ2022』チラシ・入場券
■会場：仙台市シルバーセンター
9月27日、仙台市シルバーセンターで開催された、『ヴォイス・サンリヴァ2022』～小池マリコと仲間たちシャンソンコンサート～へ行ってきました。
友人が出演することを知り、急遽、応援に駆けつけました。
毎年、事前にご案内をいただいていましたが、今回は、直前のご案内でしたが、午後4時30分開演ということから時間的に大丈夫だったので行ってきました。
休憩を挟んで一部と二部構成で、ピアノとベースの生伴奏がついての華やかな発表会になっていました。
出場者は、小池マリコ先生を含めて24名、その内、初ステージの方は、5名と活気あふれるステージになっていました。
小池マリコ先生は、東京銀座「銀巴里」に閉店まで10年間出演され、現在は、「河北カルチャーセンター」、「やまがたシャションサロン」の講師としてご活躍されておられる方でした。
シャンソンは、他の音楽のジャンルとは違った雰囲気があると思っています。
「1曲ごとに、まるで映画や一人芝居を観ているかのよう」と評されるそうですが、歌い手の豊かな表現力でその雰囲気が醸し出され、衣装もそうですが、独特な歌い方にも シャンソンの魅力が凝縮されているような気がしました。
出演された20人の方は、それぞれに20人20色で素晴らしいシャンソンを聴かせていただきました。
私の友人は、例年よりも素晴らしいシャンソンをご披露していたのではと思いました。
早速、お祝いのメールをしました。
ご本人は、久しぶりのステージだったようでしたが、「思うように歌えたかなと言う感じでした。」と返事をいただきました。
秋の夜長のシャンソンは、季節にもぴったりで楽しい時間を過ごしてきました。
