青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

見る機会を失した「復興の火」仙台駅展示

2020-03-22 06:30:00 | 報道・ニュース

■「復興の火」展示案内

■JR仙台駅西口

■JR仙台駅東口(「復興の火」展示広場)

 ギリシャで採火された東京オリンピックの聖火が3月20日、特別輸送機で宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に到着しました。
 聖火は午後から南浜津波復興記念公園で「復興の火」として展示されました。
 21日はJR仙台駅東口の東西自由通路で午後1時45分から午後7時まで展示するということで孫と一緒に行ってきました。
 当日、JR長町駅からJR仙台駅まで電車で行きましたが、強風のために電車が遅れ仙台駅に着いたのが午後2時半近く、JR仙台駅前西口から「復興の火」が展示している東口まで長蛇の列、どの位の時間を待ったら見ることが出来るのかと思いながら並びました。
 孫は、並ぶのも飽きたのか帰りたいと言われ、止む終えず「復興の火」が展示されている東口広場まで行き様子だけ見ることにしました。
 途中、東西自由通路は、迂回路や通行止めのところがあり、展示ブースまで行くことができませんでした。
 物々しい警官と関係者の人並みに圧倒されながら展示している場所と思われる所まで行き写真を撮ってきました。
 2階の広場に展示している「復興の火」の側の1階には、消防車が待機するなど万全の体制が整われていました。
 「復興の火」は、22日から25日に岩手、福島両県を巡回し展示され、26日には福島県サッカー施設「Jヴィレッジ」から聖火リレーがスタートすることになっています。
 宮城は、6月20日から3日間行われます。
今度は、沿道から声援を送りたいと思っています。これから新型コロナウイルスの終息を祈りながらの日々になりそうです。



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