男の料理～厚揚げと魚介のいり煮～

◆◆男の料理「厚揚げと魚介のいり煮」（調理中・完成品）
　

新聞記事に掲載されていた「かしこいおかず」の中の「厚揚げと魚介のいり煮」を作ってみました。

「男の料理教室」に参加して、早、4年の歳月が流れました。
テレビ番組や新聞記事のレシピを見て、これだったら自分でも作れるのではと思うことがあります。
「厚揚げと魚介のいり煮」もそうでした。

「厚揚げと魚介のいり煮」は、シーフードミックス（冷凍）、厚揚げ（絹）、ニンジン、サヤエンドウ、キクラゲ、長ネギ、酒、かたくり粉、調味料（砂糖、しょうゆ、みりん、水、ゴマ油を使ったもので、作り方もそんなに面倒なものではなかったことから作ってみました。

今までも男の料理教室で習ったメニューの中で、極、簡単なものを何度が作ったことがあったことと、レシピどおりに作っていくとそれなりに美味しい料理ができると思っていることから余り作ることに対して苦にはなりませんでした。

今回の「厚揚げと魚介のいり煮」は、想像以上の出来栄えになりました。
厚揚げの味が調味料にきちんと絡み、シーフードミックスの魚介類にも味が浸透し、とろっとしたかたくり粉の味が全体を包み込み美味しくご馳走になりました。

少々、煮過ぎたために汁が少なくなったのが残念でしたが、とろみのついた「厚揚げと魚介のいり煮」をあんかけ風に作ってご飯にかけて食べても美味しいのではと思いました。中華飯のように食べるのも美味しいのではと思いました。

昨日の新聞に「残ったパンで太陽の味　パッパ・アル・ポロモード」という料理の記事がありました。
硬くなってしまったパンや熟れ過ぎたトマトを使ったイタリア料理でした。今度、是非、挑戦してみたいと思っています。
レシピどおりに作るとなると、先ずは、硬くなってしまったパンや熟れ過ぎたトマトを無ければならないと思いながら、そうまでしなくても普通のパンとトマトを使い贅沢過ぎるほどの美味しい料理ができるのではと思っています。