青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~寿司・しゃぶしゃぶゆず庵名取店の「豚しゃぶ・寿司お手軽コース」~

2023-11-06 06:30:00 | グルメ・クッキング
■豚しゃぶ・寿司お手軽コース




■寿司・しゃぶしゃぶゆず庵名取店
■期間限定:かにしゃぶ・かにの折り紙(サービス品)


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【豚しゃぶ・寿司お手軽コース】 
 
11月4日の昼ごはんは、寿司・しゃぶしゃぶゆず庵名取店の「豚しゃぶ・寿司お手軽コース」でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、名取市文化会館中ホールで開催された、『ハーモニカWind四季』の定期演奏会へ行き、賛助出演していたオカリナグループラピスの応援でした。
 午後0時45分開演で、終演が午後3時、遅めの昼ごはんを寿司・しゃぶしゃぶゆず庵名取店で食べてきました。
 過去に寿司・しゃぶしゃぶゆず庵名取店を訪れたのは
、2016年2月、東京から帰ってきた息子と一緒でした。
 あれから7年の歳月が流れていました。
 店舗はリニューアルし、ガスコンロからIHへ、注文はタブレット端末、配膳は、ロボットとすっかり近代化されていました。
 メニューは、豚しゃぶしゃぶ・寿司お手軽コース、牛しゃぶしゃぶ・旬の寿司・天ぷら秋のゆず庵コース、黒毛牛しゃぶしゃぶ・上寿司・上天麩羅贅沢コースの3コースがありましたが、シニアの私たちにとっては、上位のコースを選んでも好き嫌いがあったり、食べきれないメニューがあったりで、結局、気軽に楽しめるコースと言うことでお手軽コースにしました。
 だしは、他のコース同様、お好みの2種を選ぶことができ、ゆず庵昆布だし、すき焼きだしをお願いしました。
 豚しゃぶは、三元豚ロース、三元バラ、しゃぶ野菜、きのこ三種盛り、ゆず庵寿司などを注文しました。その他、結構な鍋の具材や逸品料理、ごはん、うどん、そばなどの食事、揚げ物、デザートがありましたが、一切、食べることはありませんでした。
 最初、タブレット端末の操作が分からず、注文したメニューの確定ボタンを押さなかったために時間のロスがあり、食べ放題100分の時間を初期設定にしていただくなどアクシデントに見舞われました。
 500円のシニア割引をしていただきましたが、食べ放題といってもそんなに食欲旺盛ではなくほどほどにしました。
 結果、料金見合いの食べ放題になったかどうかは分かりませんが、久しぶりに食べた豚しゃぶとお寿司を美味しくご馳走になってきました。

【11月5日は、インスタントラーメン】
 11月5日の昼ごはんは、インスタントラーメンでした。
 当日は、午前と午後、仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールで上映された映画鑑賞でした。
 午前の部は、午前10時30分から午後0時30分まで、午後の部は、午後2時から午後4時まででした。
 自宅へ帰った後の昼ごはんは、ゆっくり食べる時間がなかったので簡単なインスタントラーメンにしました。
 映画鑑賞の様子は、後日、私のblogへ感想をしたためたいと思っています。

2023年度前期尚絅オープンユニバーシティ『デッサン講座ステップアップ編』第8回目の講座を受講して

2023-11-06 06:29:00 | 趣味・特技
■尚絅オープンユニバーシティ



■先生へ送信した3枚の題材

「燦然 Shing」:鉛筆で描きたい箇所を塗り潰す作業

「燦然 Shing」:鉛筆画で描く箇所を赤ボールペンで写す作業

「燦然 Shing」:鉛筆画で描く箇所を線画で作成

■参考写真集;高間新治写真集「竹一筋」、白籏史朗「富士百景」



 2023年10月3日は、2023年度前期尚絅オープンユニバーシティ『デッサン講座ステップアップ編』第8回目の講座でした。
 
【第1回目から第8回目の講座】
 第1回目が始まったのが6月6日、「オリエンテーションおよびクロッキー」の講座で、その後、「花のデッサン」、「手のデッサン」、第3回目と第6回目の講座は、「静物画デッサン(3時間題材)」で、簡単な静物を組み、デッサンを行い、自分で描きたい場所をみつけ、構図を検討しながら描き、まずは大まかな形を捉え、大きな明暗を描きながら、モチーフが持つ雰囲気を掴むことを目標に描く講座でした。第7回目は、いよいよ鉛筆画を描くための準備作業でした。
 第8回目は、鉛筆画の題材が決まり鉛筆画の実践が始まりました。

【描きたいモチーフを変更して】
 私は、この講座を受講する時に既に描きたいモチーフを決めていました。
 社交ダンスのレッスンを受けている先生を題材にした鉛筆画を描いて先生へ寄贈したいと思っていました。
 ところが、余りにも細すぎる題材だったことから、初心者には到底無理な題材ということで断念しました。

【図書館から写真集を借りて・・・】
 図書館にあった高間新治写真集「竹一筋」、白籏史朗「富士百景」を参考にさせていただき、事前に描きたい写真を先生へメールしていました。
 先生へ送った写真は、高間新治写真集「竹一筋」の中から「燦然 Shing」、「真竹と百日草」、白籏史朗「富士百景」の中から「重なり畳なる雲海上に端然と聳え立つ北岳からの夏富士」の3枚でした。
 先生は、私が送った写真から2枚を拡大して準備してくれていました。

【モチーフが決定!!】
 先生が選んでくれていた題材は、「燦然 Shing」と「重なり畳なる雲海上に端然と聳え立つ北岳からの夏富士」でした。
 それぞれに特徴がありどちらも良かったのですが、私が、最終的に真竹と雫と花のモチーフの「燦然 Shing」に決定しました。
 先生も同感だったようで山並みと雲海よりも真竹と雫、花の構図が気に入っていたようでした。
 竹と雫のバランス、花の柔らかさの雰囲気が良く、鉛筆画の題材としては、格好の題材と思い、少々、難しい鉛筆画になりそうでしたが、チャレンジ精神で取り組むことにしました。
 先生からは、竹と雫と花の方が適度な難しさもあり良い題材とお話がありました。
 先生からは、これから原画として参考にしていく写真と鉛筆画を描くための準備作業の写真2枚をコピーしていただきました。

【いよいよです!!】
 準備作業の写真の裏側を4Bで黒く塗り、それを画材の紙に貼り付け、写真の上から赤ボールペンで題材をなぞって画材の紙に写していく作業になりました。
 そうすることにより描きたい鉛筆画の大体の構図が線画により出来上がっていく作業でした。
 赤ボールペンでできるだけ忠実になぞっていきました。
 約2時間の講座で描きたい題材の線画がほぼ完成しました。

【実践に!!】
 次回からは、線画に沿って実際に鉛筆で描く作業に入ります。
 題材が持つ写真の濃淡を如何に忠実に描いていくかが大事なところになります。
 一つ一つ初めての経験なことから先生のご指導をいたたきながら頑張りたいと思っています。
 新しい発見ばかりのデッサン講座は、
ワクワク、ドキドキの連続でした。