■花の置台
トイレに行くとクラフトの籠の中にトイレットベーパーの芯が山積みになっていました。
用を足しながら考え付いたのが、芯の中に芯を重ねて入れておくと場所も取らないし、沢山の芯を消化できるのでと思いやってみました。
そこまでは良かったのですが、折角の芯を何かに利用できないかと考えて浮かんだのが、花瓶の置台でした。
小さな造花を活けた花瓶は、床に置きっぱなしだったことから思いつきました。
トイレには、華やかな明るい色が良いのではとピンク色のグラデーションの和紙を選びました。
芯を束ねて切り絵用の立派な和紙を貼り付けました。
家内が使っていたクラフトの材料を少しだけ分けてもらい上下にアクセントをつけました。
思いつきで作成した置台でしたが、想像以上の出来栄えで、花瓶を置台に置くとトイレの雰囲気も良くなりました。