■国道457号線沿いの桜並木
■川渡温泉の菜の花畑と桜（2005.04.16）
■川渡温泉の菜の花畑（2008.5.4）・菜の花畑と桜（2004.4.20）
■川渡温泉の菜の花畑（2008.5.4）
■仙秋サンラインの残雪
■仙秋サンラインの水仙
4月16日と17日、1泊2日の予定で帰省した我が古里秋田県横手市までを第5回にわたり書き込みたいと思います。
第1回目は、4月20日に実家へのお土産に買った「主婦の店さいち」のおはぎについて書き込みました。
今日は、第2回目として、国道457号線から国道47号線、国道108号線と続き、仙台から秋田・湯沢へ抜ける羽後街道を通った「今の春」をご紹介したいと思います。
国道457号線の岩出山町に入ると左手に桜並木を見ることができました。
岩出山町には伊達正宗公ゆかりの岩出山城跡地や仙台藩の藩校のひとつである有備館があり、庭園とともに史跡に指定され、建物は現存する最古の藩校として知られています。
国道沿いに延々と続く桜並木はドライブする人の目を楽しませてくれる安らぎの場所でした。
国道457号線から国道47号線に入ると間もなくして全国の道の駅でも売上上位の「あ・ら・伊達な道の駅」が見えてきますが、そこから約10分のところに川渡温泉があります。
江合川（荒尾川）の堤防には桜並木が、河川敷には菜の花畑が広がっていました。
桜の花はまだ6分咲き、菜の花はこれから先始めるという状況で、残念ながら一面黄色い菜の花畑を見ることができませんでした。
菜の花が満開になるころ、川渡温泉では写生会が開催され、私も何度かこのイベントに参加して絵を描いたことがありました。
古里の横手へ帰る春には菜の花畑に寄り写真を撮って楽しんでいました。
2004.4.20に通った時は、桜の花と菜の花畑が一緒に咲き遠くに禿岳が聳える絶景を見ることができました。
2008.5.4は、写生会に参加した時でしたが、黄色の絨毯が広がる菜の花畑に絵筆も止まるほどで素晴らしい自然の景色を見せてくれました。
国道47号線の鳴子から国道108号線に入ると宮城県から秋田県へと続く千秋サンイラインを通りました。
鳴子ダムから鬼首温泉、左手に標高1261.7mの禿岳を望み、鬼首街道の峠を超えると1433mの虎毛山を望み、秋の宮温泉郷へと続きました。どちらも登ったことのある山でした。
峠を超える山間には残雪があり、思いがけず春の雪に会い、一路、湯沢方面へと向かいました。
秋の宮温泉郷を過ぎた仙秋サンラインにはスイセンの花が続きドライバーを楽しませてくれました。私はこの光景を見て「仙秋サンライン水仙ロード」と名付けました。
明日の第3回目は、Ｂ級グルメの「横手やきそば」を書き込みたいと思います。
古里横手へ帰る時は、決まってお昼時間帯に着くようにスケジュールを組み、「横手やきそば」を食べるのが定番になっていました。
昔食べた「横手やきそば」の味が忘れられず身体に沁みついてそうなっているような気がします。
大好きな郷土のグルメと思っています。
■川渡温泉の菜の花畑と桜（2005.04.16）
■川渡温泉の菜の花畑（2008.5.4）・菜の花畑と桜（2004.4.20）
■川渡温泉の菜の花畑（2008.5.4）
■仙秋サンラインの残雪
■仙秋サンラインの水仙
4月16日と17日、1泊2日の予定で帰省した我が古里秋田県横手市までを第5回にわたり書き込みたいと思います。
第1回目は、4月20日に実家へのお土産に買った「主婦の店さいち」のおはぎについて書き込みました。
今日は、第2回目として、国道457号線から国道47号線、国道108号線と続き、仙台から秋田・湯沢へ抜ける羽後街道を通った「今の春」をご紹介したいと思います。
国道457号線の岩出山町に入ると左手に桜並木を見ることができました。
岩出山町には伊達正宗公ゆかりの岩出山城跡地や仙台藩の藩校のひとつである有備館があり、庭園とともに史跡に指定され、建物は現存する最古の藩校として知られています。
国道沿いに延々と続く桜並木はドライブする人の目を楽しませてくれる安らぎの場所でした。
国道457号線から国道47号線に入ると間もなくして全国の道の駅でも売上上位の「あ・ら・伊達な道の駅」が見えてきますが、そこから約10分のところに川渡温泉があります。
江合川（荒尾川）の堤防には桜並木が、河川敷には菜の花畑が広がっていました。
桜の花はまだ6分咲き、菜の花はこれから先始めるという状況で、残念ながら一面黄色い菜の花畑を見ることができませんでした。
菜の花が満開になるころ、川渡温泉では写生会が開催され、私も何度かこのイベントに参加して絵を描いたことがありました。
古里の横手へ帰る春には菜の花畑に寄り写真を撮って楽しんでいました。
2004.4.20に通った時は、桜の花と菜の花畑が一緒に咲き遠くに禿岳が聳える絶景を見ることができました。
2008.5.4は、写生会に参加した時でしたが、黄色の絨毯が広がる菜の花畑に絵筆も止まるほどで素晴らしい自然の景色を見せてくれました。
国道47号線の鳴子から国道108号線に入ると宮城県から秋田県へと続く千秋サンイラインを通りました。
鳴子ダムから鬼首温泉、左手に標高1261.7mの禿岳を望み、鬼首街道の峠を超えると1433mの虎毛山を望み、秋の宮温泉郷へと続きました。どちらも登ったことのある山でした。
峠を超える山間には残雪があり、思いがけず春の雪に会い、一路、湯沢方面へと向かいました。
秋の宮温泉郷を過ぎた仙秋サンラインにはスイセンの花が続きドライバーを楽しませてくれました。私はこの光景を見て「仙秋サンライン水仙ロード」と名付けました。
明日の第3回目は、Ｂ級グルメの「横手やきそば」を書き込みたいと思います。
古里横手へ帰る時は、決まってお昼時間帯に着くようにスケジュールを組み、「横手やきそば」を食べるのが定番になっていました。
昔食べた「横手やきそば」の味が忘れられず身体に沁みついてそうなっているような気がします。
大好きな郷土のグルメと思っています。