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青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

土色の音色に魅せられてオカリーナ講座を受講~その後は、カラオケボックスで自由レッスンとランチ

2019-06-28 06:30:00 | 音楽

■「オカリーナ講座」

■カラオケコートダジュール「オカリーナ自由レッスン」

 6月12日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」で、JR仙台駅ビルのエスパル仙台東館4階大人の休日倶楽部趣味の会会議室で開催されました。

【オカリーナ講座中級クラス】

 今回の講座は、4月10日から7月24日の第1回から第8回までの中級クラス第8回の開催で、第5回目の講座でした。

 いつもの通り音階の指使いと短調の和声的短音階の練習から始まり、 一通り音階を練習した後、「春の小川」と「コンドルは飛んで行く」を演奏しオカリーナに慣れてから本格的なレッスンに入りました。

【山寺の和尚さんを練習】

 今回は、「山寺の和尚さん」をアンサンブル形式で重点的に練習しました。

 「山寺の和尚さん」は、結構、早い音楽で、且つ、八分音符が続く所があり、それなりに難しい曲になっていることから、先生は、メトロノームでリズムを取って繰り返し練習するようにと指導がありました。

 フライングの無い演奏の仕方は、一拍目の強拍をしっかり気をつけて演奏して欲しいと言っていました。チューナーを使って練習することも大事と言っていました。

 子どもは、きちんと音符どおりに演奏する力があるそうですが、大人は、邪心があるのか苦手なそうで、休符は、きちんと休んで演奏するようにと言っていました。

 特に「山寺の和尚さん」の曲は、身体を中心で音を刻む、足踏みをして音を刻むよりもベターであると言っていました。

【講座終了後は、有志で自由レッスン】

 オカリーナ講座終了後は、有志相集い恒例のカラオケルームで自由レッスンでした。

 6月の自由レッスンは、生徒が持ち寄った、「高原列車は行く」、「となりのトトロ」、「いのちの歌」の3曲を練習しました。

 初めて練習する曲でしたが、皆さんは、しっかりと演奏する力を持っていて充実した自由レッスンになりました。

 約1時間のレッスン後は、ランチタイムで、オカリナ談義や近況報告などをし楽しい自由レッスンの時間が過ぎていきました。


土色の音色に魅せられて『第9回白鳥オカリーナフェスティバル』へ

2019-06-24 06:30:00 | 音楽

■仙台市シルバーセンター交流ホール

   

■『第9回白鳥オカリーナフェスティバル』

 

 5月18日、『第9回白鳥オカリーナフェスティバル』へ行ってきました。

 仙台市シルバーセンター交流ホールで開催された『第9回白鳥オカリーナフェスティバル』は、オカリーナを芸術楽器として演奏するという高尚なプログラムが目白押しで、20組の演奏の中でアンサンブルが2組、その他は、全てソロによる演奏で聴きごたえのあるコンサートになっていました。

 曲目は、クラッシック、ポピュラー、童謡と多岐にわたり、ソロ演奏することも先生のお墨付きを得ないとできないと噂に聞いていましたが、それだけに皆さんの演奏は素晴らしく、土色のオカリーナ音色をたっぷり聴かせてくれました。


オカリナの吹き初めは、「仙台市縄文の森広場」から

2018-01-09 06:30:00 | 音楽

■「仙台市縄文の森広場」

 

■『縄文冬まつり・冬のコンサート』

【オカリナの初練習】

 1月5日、今年のオカリナの吹き初めは、「仙台市縄文の森広場」から始まりました。

 私が加入しているオカリナサークル「オカリナ縄文会」の初レッスンでした。

 「オカリナ縄文会」の名の通り、今から数年前、ここ「仙台市縄文の森広場」で産声をあげ、童謡から演歌までジャンルを問わず好きな曲を演奏し、地区のお祭りやディーサービス、有料老人ホームなどで演奏活動を行ってきました。

 私が、オカリナ縄文会に加入したのが1昨年の秋で、もう、1年数ヶ月の月日が流れました。

【冬のコンサートに出演予定】

 今回の初練習は、2月4日に開催される仙台市縄文の森広場主催の『縄文冬まつり・冬のコンサート』で演奏をする曲を中心に行いました。

 オカリナ縄文会のテーマソングの「鉄腕アトム」から始まり、オカリナの音色を楽しんでいただく曲、皆で歌っていただく曲など6~7曲を練習しました。

 演奏曲がまだはっきり決まっていませんが、次回の練習日には、ほぼ決定するのではと思っています。

【オカリナサークルの見学会】

 1月下旬から2回にわたり、地区のコミュニティセンターからの依頼で、私たちの練習風景の見学会を実施することになりました。

 生活に趣味を取り入れ、健康に過ごすための一環で、オカリナに興味をもっておられる方のための企画を予定しています。

 私たちにとっては願ってもない取り組みで楽しみにしています。

 今年も充実したレッスンと発表の機会があることを願いながら、少しでも素晴らしい演奏ができるように練習をしていきたいと思っています。


オカリーナの音色に魅せられて~大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」~

2017-11-14 06:30:00 | 音楽

■大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」

 

■丸特漁業部で「メイン料理付きランチバイキング・鶏のから揚げ」

 

 11月8日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。

 エスパル仙台東館4階で開催され、8月9日から11月22日まで第1回から第7回まで、11月8日は、中級クラスの第6回講座でした。

 いつもの通り音階の指使いから練習し、短調の和声的短音階の練習をしました。この基本練習をしっかり行うことで全ての曲がスムーズに演奏できることから大事な練習でした。

【初練習の「コンドルは飛んで行く」】

 基本練習をした後、「コンドルは飛んで行く」を練習しました。

 この曲は、オカリナーナ講座が始まった2年半前に、受講生の方で、「コンドルは飛んで行く」を演奏するのが究極の目的とおっしゃっていた方がおられ、ようやく、皆で練習することになりました。

 それだけに難しい曲なのかもいしれないと思った程でした。

【難しすぎる「コンドルは飛んで行く」】

 確かに、楽譜を見てみると、聞きなれないプラルトリラーという記号が出てきて、素早く吹く装飾音がありました。取りあえず、今回は、プラルトリラーは使わないで普通の演奏をすることになりました。

 「コンドルは飛んで行く」は、今までとは違った曲で、特に後半は、尚、難しい演奏の連続でした。後半の難しいところは練習はしないことにし、比較的、簡単な前の方の30小節を練習することになりました。 

 「コンドルは飛んで行く」の曲は、今月、2回の講座で終了になることから、是非、頑張って自分のものにしたいと思っています。

【メトロノームを使った練習を】

 先生は、練習する時の注意事項として、必ずメトロノームを使用して練習するようにとお話がありました。拍子を刻み、集中力を高めていくことができるし、是非、メトロノームを活用して欲しいと言っていました。

 きちんとしたリズムを取ることは、自分もそうですが、他の人にも迷惑をかけない演奏にもなることから、今後、メトロノームをしっかりそばに置いて練習したいと思っています。

【練習の後は、楽しい食事会】

 練習が終わった後は、恒例の食事会でした。 

 レッスン会場の近くにある丸特漁業部でランチを食べながらオカリーナ談義となりました。

 私は、「メイン料理付きランチバイキング・鶏のから揚げ」を注文しました。

 練習後のランチタイムは、練習の充実感もありお腹がすいて美味しくご馳走になりました。


ズシンと響く和太鼓演奏~『長崎・瑞宝太鼓チャリティーコンサート』~

2016-06-08 06:30:00 | 音楽

『長崎・瑞宝太鼓チャリティーコンサート』チラシ・入場券

■『長崎・瑞宝太鼓チャリティーコンサート』ステージ

  6月7日、仙台市太白区長町の仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールで開催された『長崎・瑞宝太鼓チャリティーコンサート』へ行ってきました。

  障がい者長崎打楽器団瑞宝太鼓は、知的障がいがあるメンバーで構成されたプロの和太鼓集団で、2001年の結成以来、国内外を問わず精力的な演奏活動を行っていました。

  主な活動としては、全国の少年院・刑務所での演奏や学校講演、高齢者施設での太鼓リハビリテーション活動、東日本大震災での支援活動を通して数々の社会貢献活動を行うなど幅広く演奏活動をしていました。2017年にはフランスで開催される芸術文化交流事業への参加が決定し、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会への出演を目標に精力的に演奏活動を行うことにしていました。

 演奏者は6名、瑞宝太鼓の一打一打は見事なもので、ズシンとくる太鼓の音に2時間の演奏はあっという間に過ぎて行きました。

 チャリティコンサートの余剰金は、社会福祉法人わらしべ舎に寄付されるということで、会場には募金をする人たちが沢山いました。私たちも少しばかりの気持ちを募金してきました。

  ロビーでは、わらしべ舎のカレー・せっけん、パピカムのコーヒー・シフオンケーキ、コッペのパン・クッキー、ぶすた~りの弁当(丼物)、パーソナル・サポートセンターの野菜などが販売していました。我が家では、わらしべ舎のカレーをお土産に買って来ました。

 和太鼓の他に尺八、横笛の演奏も同時にありましたが、響き渡る和太鼓の音は、聴くものの魂まで届く音で凄いなと興奮して聴いてきました。