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青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

84歳になる一人暮らしの友人宅へアサガオを植え、梅のもぎとり奉仕活動

2019-07-04 06:30:00 | スポーツ

■アサガオの植え付け

■梅の収穫 

 6月23日、84歳になる一人暮らしの友人宅を訪問し、アサガオとフウセンカズラを植え、梅の捥ぎ取り、清掃をしてきました。

【去年も】

 昨年もこの時期に訪問し、アサガオを植え、住居の周りを清掃し、庭にある一本の梅の収穫をしていました。

【蔓を伸ばし始めたアサガオ】

 今年は、去年よりも1週間遅い訪問でしたが、我が家のプランタに植えていたアサガオが蔓を伸ばし始めたことから行ってきました。

 軒下にアサガオを植え、大きく成長して良いようにと一間四方に網を張りました。

【評判のアサガオ】

 昨年は、紫色の花を咲かせてくれましたが、友人宅を訪れたお客様からは大評判だったようで、今年は、一部、品種が違っていることからどんな花が咲いてくれるのか楽しみにしています。

【梅のもぎとり】

 今年も梅のもぎとりをして来ました。

 木の下にビニールシートを一杯に広げ、長い棒で幹を揺すりながら収穫しました。

~去年よりもこぶり

 庭先にある梅の木は一本ですが、昨年よりも実の大きさが小ぶりで、量的にも少ないのではと思いました。それでも発泡スチロールの箱に一箱、十分すぎる程、収穫ができたのではと思いました。

~沢山いただいて

 友人は、自宅で食べる砂糖漬け用で十分ということで約2kgの梅を置いてきました。他は、我が家で持って行って欲しいということで沢山の梅をいただいてきました。

~梅料理あれこれ

 家内は、梅ジャム・梅シロップ・梅甘露煮・梅肉エキスを作っていました。

 梅肉エキスは、私も指先の痛さに耐えながら梅の果肉のすりおろしを手伝いました。


オカリーナ講座後に先生を囲んで昼食会

2018-02-16 06:30:00 | スポーツ

■大人の休日倶楽部趣味の会『オカリーナ講座』

■『ダンボ ピザ ファクトリーDUMBO PIZZA FACTORY エスパル仙台』

 2月14日は、大人の休日倶楽部趣味の会『オカリーナ講座』でした。

 いつものように、音階の基本練習で指慣らしをしてからオカリナの練習に入りました。

 「春の小川」、「コンドルは飛んで行く」、「小さな木の実」を練習し、4月1日の「大人の休日倶楽部趣味の会フェスティバルin栃木オカリーナ講座」で演奏する予定の、「浜辺の歌」、「おお牧場はみどり」、「エーデルワイス」のアンサンブルを練習し、「追憶」の曲も併せて練習しました。

 先生からは、メトロノームを使って練習すること。メトロノームを使うことにより気づくことが多々ある。早くなったりするところもきちんと分かるようになるし、初めて練習する曲は、メトロノームを遅くしながら練習し、慣れたら速くするなど無理をしないで繰り返し練習すること。などの指導をいただきました。

 講座終了後は、先生を囲んで昼食会を開催しました。

 先生は、午後のオカリーナ講座があったことから駅ビルの中のナポリピッツァとパスタの店、『ダンボ ピザ ファクトリーDUMBO PIZZA FACTORY エスパル仙台』で開催しました。

 当日は、バレンタインデーだったことから、逆チョコを準備しプレゼントしました。勿論、義理チョコではなく、日頃のお礼を兼ねて心のこもったバレンタインデーチョコでした。

 先生は、思いがけずのプレゼントにびっくりするやら喜んでいただきました。

 会食は、事前にピザとパスタを人数分注文し皆さんでシェアして食べていただくことにしました。

 女性の出席が多かったことでメニューとしても喜んでいただき盛会に終えることができました。

 先生を囲んでの食事会は、コミュニケーションの場として有意義なことからこれからも機会を作って実施したいと思っています。

 殆どの方がご出席され幹事の一人として嬉しく思っています。

 


ありったけ楽しんだ『吉田ダンススクールクリスマスパーティー』

2017-12-13 06:30:00 | スポーツ

■『吉田ダンススクールクリスマスパーティー』プログラム・チケット

  

■『吉田ダンススクールクリスマスパーティー』スペシャルゲスト

 

『吉田ダンススクールクリスマスパーティー』会場

 

■仙台国際ホテルのディナー

■出演記念品・お昼の弁当

 12月10(日)、仙台国際ホテル2階「平成」で開催された『吉田ダンススクールクリスマスパーティー』へ出席してきました。

【温かくお迎え~手書きのウェルカムボード】

 会場入り口には、大場ダンススクールから贈呈されたお祝いの豪華なスタンドの生花と吉田ダンススクールのスタッフが描いた手書きのウェルカムボードが華を添えていました。

 スタッフの皆さんは、限られた人数で深夜まで準備に取り組み、終演まで気が抜けない晴れのステージを迎えられたのではと思いました。

【充実したショータイム】

 タイムテーブルは、13:00ドアオープン・ウェルカムダンスwithゲストプロ、その後、トライアル、ダンスタイム、14:20アマチュアデモンストレーション第Ⅰ部、ダンスタイム、16:15アマチュアデモンストレーション第Ⅱ部、18:00ディナー、18:50ラッキーダンスタイム、19:15プロフェッショナル・ショータイム、20:40終宴予定と充実したクリスマスパーティーになっていました。

【新企画を取り入れて】

 今年は、新企画として、一旦、ステージにスタンバイをしてフロアに向かうようになっていました。

 これは、前の組が踊り終える少し前にスタンバイするようになっていて、会場の雰囲気を感じとることができ、気持ちを落ち着かせるためにも良い企画と思いました。

 お客様にとっても次にどんな方が踊られるのか分かりますし、スムーズに進行させるためにも良かったのではと思いました。

 更に新企画として、アマチュアデモンストレーションが始まる前に、トライアルやミニデモンストレーションがありました。

 トライアルは、数組と一緒にダンスパーティーのように踊ることから、晴れのステージで気軽にダンスを楽しめる雰囲気になっていました。

【昨年に引き続きアマチュアデモンストレーションに出演】

 私は、昨年のクリスマスパーティーに引き続き、2年連続でアマチュアデモンストレーションに参加し、吉田ダンススクールの友美先生とスローフォックストロットを踊りました。

 リハーサルが午前9時からだったので、会場入りが午前8時、レッスン用の着替えをして臨みました。

 正直、リハーサルは、緊張のしっぱなしでステップを間違えるところが多く、本番が心配でした。

~本格的なレッスンは8月から~

 デモンストレーションのために本格的にレッスンを始めたのが、プロアマ選手権が終わった8月下旬からでした。

 週1回のレッスンを11月から2回に増やし、12月5日からは前日の9日まで毎日レッスンを受け本番に臨みました。

~間違えても自信を持って~

 リハーサルでは間違って踊った所がありましたが、一生懸命練習してきた実績があると自信を持って臨むことにしました。

 司会者から出演のコールがあった後は、まな板の鯉の心境で堂々と入場しスタンバイ、イントロの音楽が始まると同時に当たって砕けろの精神で臨みました。途中、開場から沢山の声援をいただきました。会場からの声がはっきりと聞こえ、無我夢中でしたが、エンディングまでしっかりとステップを踏むことができました。

 友美先生からは、素晴らしいダンスだったとお褒めの言葉をいただきました。ダンス仲間も応援に駆け付けてくれていて沢山のお祝いの言葉をいただきました。

 二次会では、東京からアマデモへ出演のために来られた方が、わざわざ、私の席までお出になり、素晴らしいダンスだったとお祝いの言葉をいただきました。

 約4ヶ月のレッスンの成果が大舞台で発揮できた喜びは計り知れないものがありました。

~病気を克服してアマデモに出演~

 昨年の3月に胃の手術、6月には腎臓の手術をし、半年間はダンスから遠のき、それから1年余、定期検診では特に異常が無く、ダンスのレッスンを行うことができました。

 こうして元気にデモをすることができたことに感謝の気持ちでいっぱいでした。

 これもひとえに、日頃、「大丈夫。大丈夫。」と励まし、ご指導いただいた先生やダンス仲間のお陰と思っています。

【華麗なダンスパーティー】

 第Ⅰ部と第Ⅱ部の総勢66組のアマチュアデモンストレーションは、素晴らしいの一言では済まされないものがありました。

 このために練習を積まれてきた生徒の皆さんのダンスは見事でした。

 第Ⅲ部のプロフェッショナル・ショータイムは、ダンスパーティーのメインイベントで大いに楽しませていただきました。

【豪華・華麗・迫力・圧巻スペシャルゲストショータイム】

 県内外から30組のプロダンサーが出演し、華麗なダンスをご披露していました。豪華、華麗、迫力、圧巻、言葉を失う程に素晴らしいダンスを拝見することができました。

 元スタンダードセグエチャンピオン、元全日本10ダンスチャンピオン、元全日本ラテンセミファイナリスト、全日本スタンダード・ラテンファイナリストなど県内外から多数のスペシャルゲストが出演し、会場は悲鳴に近い歓声と拍手で、クリスマスパーティーはありったけ盛り上がっていました。

【セグエダンスに酔いしれて】

 セグエダンスという言葉は、正直、余り聞くことがありませんでしたが、クリスマスパーティーで繰り広げられたセグエダンスは、お客様の心を掴んで大いに盛り上がっていました。

 今、吉田ダンススクールに、2018年3月3日・4日に千葉幕張メッセホールで開催される「2018スーパージャパンカップダンス」のポスターが掲出しています。

 その中に、「感動・感激・感嘆・感涙・感謝」の「セグエ5感」という言葉がありました。

 クリスマスパーティーで繰り広げられたセグエダンスを目の当たりにし、正にこの「セグエ5感」をフルに感じることができました。

 ダンスは、人間の5感を震わすものがあると改めて知ったところでした。

【更に楽しくダンスタイム】

 途中のダンスタイムやプロと踊れるラッキーダンスタイムを思いきり楽しんできました。

 ダンスタイムでは、かつて同じサークルでレッスンをしていた仲間と楽しく踊ることができたし、東京から駆けつけてくれたプロのダンサーとも楽しく踊ることができました。楽しい時間があっという間に過ぎていきました。

【ディナー】

 午後6時からはディナーに入りました。

 オードブル、スープ、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー、ホテルメイドパンとフルコースの食事は、華麗なダンスを観戦した後とその後に行われるラッキーダンスタイム、プロフェッショナル・ショータイムの期待感が膨らみ、美味しくご馳走になりました。

【余韻を残して】

 二次会は、閉会まで出席し、当日、家に帰ったのが午後11時半を回っていました。

 正直、疲れもピークに達しましたが、楽しんだ後の疲れは、心地良い疲れとなりダンスの余韻を残しながら眠りにつきました。


久々に楽しんだダンスパーティー

2017-11-22 06:25:00 | スポーツ

■名取市増田西公民館・NBRダンス愛好会ダンスパーティー

 

 11月19日、名取市手倉田堰根の増田西公民館体育館で開催されたNBRダンス愛好会主催のダンスパーティーへ行ってきました。

 11月から12月にかけて仙台市内にあるダンスサークルのパーティーが多くなる時期ですが、久しぶりに参加し楽しんできました。

 午後1時から始まったパーティーは、ダンスが大好きな沢山の仲間が駆けつけていました。

 他のサークルのパーティーもそうですが、普段、女性の方が多く参加していましたが、今回は、男性の方の出席率が高いのではと思うほど盛況でした。

 ダスタイムの他に豪華景品が当たる抽選会、NBRダンス愛好会の先生と踊る抽選会、不特定多数の方と順番に踊るミキシングとパーティーもいろいろな企画を立てて盛り上げていました。

 音楽に至っては、競技ダンスとは違い、ステップがとりやすい優しい曲を選曲し、更に、身近に感じられる演歌などを取り入れ、誰でも楽しく踊れるように工夫を凝らしていました。

【ダンスの魅力】

 ダンスは、生涯スポーツとして盛んになってきているのではと思っています。

 人間が持つ五感をフルに活用し、楽しんで踊ることができることから健康増進に一番と良いのではと思っています。勿論、味覚はありませんが、ダンスを楽しむ味はあるのかなと思っています。

 この一ヶ月余は、ダンス漬けの日々を過ごすことになりそうです。

 人生一度きり。好きなことを大いに楽しみながら新年を迎えたいと思っています。


華麗で熾烈なダンス選手権大会~『第37回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』を観戦~

2017-10-13 06:30:00 | スポーツ

■三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権チラシ・入場券

■三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権入場券

 

■全日本ダンススポーツ選手権プログラム

■全日本ダンススポーツ選手権会場;東京体育館

 

 10月8日、東京体育館で開催された公益社団法人日本ダンススポーツ連盟主催『第37回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』へ行ってきました。

 入場券の発売のご案内が事前にあったことから、アリーナ指定席を申し込んで購入していました。

 昨年は、選手入場口付近のAA席でしたが、今年は、同じ選手入場口でもメインの所で、それも直ぐ右側に選手たちが整列していて、競技会開始前の選手の雰囲気を味わうことができました。

 今年は、三笠宮杯スタンダートに76組、ラテンに69組、毎日新聞社杯スタンダードに24組、ラテンに17組、ジュニアスタンダードに33組、ラテンに33組、ジョブナイルスタンダードに23組、ラテンに23組、総勢298組がエントリーし競い合っていました。

 私が応援した選手は、三笠宮杯スタンダートとラテンに出場した宮城の松浦組と福島の野地組でした。

 松浦組と野地組は、中学生、高校生で、これからダンス界を背負っていくのではと思われる若手ダンサーでした。

 残念なことに2次予選敗退となりましたが、将来有望な選手で、東北大会などでは、いつも応援していた選手でした。

 今年の大会の見どころは、これまでに開催されたグランプリ戦すべてを制覇し、ランキング1位が確定している小嶋・盛田組のダンスでした。

 藤井・吉田組のダンスも見どころで、小嶋・盛田組をどこまで追い込めるか気になる大会でした。

 結果は、小嶋・盛田組がTOTAL142.64で優勝、藤井・吉田組がTOTAL136.69で準優勝になりました。

 PD部門のスタンダード・ラテンの競技会も見ものでした。

 昨年のチャンピオンのオレクシー・太田組は、今年も素晴らしい華麗なダンで優勝していました。

 昨年、三笠宮杯ラテンで藤井・吉川組に敗退した久保田・徳野組が、今年、PD部門に出場し、どんなダンスを披露してくれるのかとても楽しみでした。

 久保田・徳野組の実力は他を寄せつけず、PD部門では、圧倒的な強さで優勝していました。

  場内でライトを高くかざしてテレビ取材をしている様子が見えた。

 プログラムを確認すると、三笠宮杯ラテンへ岸 英明・田中志保組、あのお笑い芸人のキンタローが出場していました。

 残念ながら、今年も三次予選で敗退し準決勝進出とはなりませんでした。

 大会の観戦は、お目当ての応援する選手がいるかいないかで、応援の力の入りようが違いました。

 私自身、これからも華麗なダンスに磨きをかけ、ダンス大会の観戦をしながら刺激を求めていきたいと思っています。

 今回の三笠宮杯を観戦し、その意を強くしたような気がしました。