みました

毎日連絡帳をチェックした後に
「みました」の確認サインをするんだけれど
普通にサインするのも飽きてきたので
「みました」ハンコを作ってみました。

　

「みました」の方は現在連絡帳で活躍中。

「OK」の方はまだ使う勇気がない感じ。

連休が明けたら使ってみようかな～


そうそう。
最近、ハンコを彫るときに
カッターの先に焦点が合うまでにちょっと時間がかかるようになったんだけどさ。
これってもしかして・・・

どうぶつしょうぎ再来

第一期どうぶつしょうぎブームは、
お嬢が5歳のころでした（→手加減なし）。

それからしばらく経った今になって、
どういう風の吹き回しか
お嬢が再びどうぶつしょうぎをひっぱり出してきました。

で、週末にパパやママと対戦したんだけどさ、
やっぱり勝てないお嬢。
勝たせてやれって？！

負けそうになると

「ちょっとまって、今のなし！！」

を連発して勝負が終わらないわけです。

優しいママならいくらでも待ってあげるのかもしれないけれど
残念ながらママはそこまで優しくないし
それよりも努力もなしに勝てると思ってるその甘さが気に入らない。


ってことで、



「どうぶつしょうぎのほん」買っちゃいました。

どうぶつしょうぎの基本から、練習問題までついています。
ぜんぶフリガナがふってあるので大丈夫

お嬢に渡すと、

「わ～ありがとう！」

と喜んでくれました。

「パパとママは読まないでね！」

はいはい・・・なんて言いながら、読むけどね


心配しなくても
お嬢がその気になったらきっとあっという間にパパやママより強くなるさ。
でもお嬢の負けず嫌いはパパとママからの遺伝なわけで
パパもママも現役で筋金入りの負けず嫌いなんだよ。

無駄な抵抗は続けるよ

ヒレアシベタベタ

八景島シーパラダイスで
クジラとイルカに遊んでもらったお嬢ですが、
この後もいろいろと触ってました。

この日お嬢が触った動物は

クジラ、イルカ、オタリア、セイウチ、ペンギン。
あと、餌のアジ。

動物との距離が近いなぁって感じた水族館でした


「ドルフィンファンタジー」っていう
こじんまりとした建物にもはいってみたんだけれど、
今まで見たことがない角度でイルカが見られました♪
ボールくわえて泳いでるイルカとか、
おもちゃをひっかけて泳いでるイルカとか、
ずっと見ていたくなりそうな場所でした。
奥の方にひっそりとマンボウがいて
これはこれで見ていて飽きないんだよなぁ・・・


運良くイルカのショーも見ることができたんだけれど、
ご機嫌にイルカがジャンプしているその水槽で
ジンベイザメが優雅に泳いでまして
そのコントラストがたまらなかったです

そんな感じで気が付いたら夕方でした。

せっかく横浜まで来たんだから、
中華街で晩御飯を…

なんていう体力はもうなくってね


今度また来ることがあったら、
次はアクアミュージアムのバックヤードツアーかな



仁王立ちのペリカンもいいね。

アレカちゃんとお嬢

昨日の続き。

コビレゴンドウのシズカちゃんと遊んだあとは、
バンドウイルカのアレカちゃんと遊びました。
・・・遊んでもらいました

とりあえず握手。




ぐるぐる回って～のサイン




投げた輪をとってきてくれます



ピシッと決めたジャンプのサイン

　　　　　　　↓↓↓




目の前にイルカがいて
優しい目で見つめられたら
それだけで優しい人間になれそうな気がする

・・・まぁママはちょっと離れたところでカメラ構えていたんだけどね。

ってことは優しい人間になれたのはパパとお嬢か。
まぁそれはそれでオッケー


このプログラム終了後も、
「ふれあいラグーン」の水槽で泳ぐ別のイルカを
お嬢はひたすらなでなでしてました。


ちょっとだけつづく。

シズカちゃんとお嬢

先週、
小学校の創立記念日があったので
八景島シーパラダイスに行ってきました。

TDLと迷ったんだけど、
まだ30周年アニバーサリーが始まってなかったしね
なんとなくシーパラダイスにしてみました。

結婚前、
パパとシーパラダイスに行ったことはあるんだけれど
もうどんなところだったかお互いにに思い出せないレベルで
比較的新鮮な気持ちで楽しめました

まずはこれ。



イッテQ水族館をとりあえず押さえておきました。

でも主目的はこれじゃなくて、
こっち↓



まずはコビレゴンドウのシズカちゃんと遊んでます。
口の中に手を入れて舌を触ってるところ


事前に申し込んでおいた
「イルカ・クジラと遊ぼう」っていうプログラムです。

パパとお嬢の二名分申し込んであって、
ママは撮影係に徹しました。

お嬢が立っているところが水深70㎝。
コビレゴンドウのシズカちゃんがいるところが水深４ｍ。

はじめはちょっとビビり気味だったお嬢だったけれど
あっという間に慣れていました。
慣れたら慣れたで、
シズカちゃんにガンガン接近しようとするので
見てる方はかなり怖かったです
ライフジャケットを着用しているとはいえ、４ｍだしね

お嬢の身長だと、70㎝の水深でも、
ちょっとしゃがんだりしたら胴長の中に水が入るようで
そっちも気になるし。。。
だって寒かったんだもん


つづく。

えりえりの解

先日の「えりえり」（→4月8日）、
予想以上に皆様を悩ませてしまったようですね

ママとパパは「よりより」って言ってるんです。

え？
やっぱりわからないって？！


正解はこちら↓

　

ツイストタイって言うのかしら？

我が家では「よりより」で通っているので
ほかの家庭でも同じようなものかと思ったら
どうやらまったく理解不能なようで
ちょっとびっくりなママでした

すっきりした？

偏光板マジック

エキスポセンターに行ったとき（→4月6日）、
こんなマジックを教えてもらいました。


　

タネも仕掛けもない箱です。
真ん中に壁がありますね。

えいっ！

　

鉛筆が貫通しました。

　

でも壁に穴は開いてないのよ


タネを聞いたときに
なんか嬉しくなっちゃって
このマジックボックスを作るキット（250円）を
買ってしまいました


タイトルでタネはバレバレだね～

えりえり

新学期が始まる今日、
お嬢はお弁当持ちでした。

目が覚めたら8時だった

っていうベタな夢を見たのは私です


無事に
あっという間に
お嬢は二年生になりました。

そんなお嬢が言いました。

お嬢「ねぇママ～。このえりえり、どうすればいい？」

ママ「キッチンにでも置いといて～」

さて問題。

「えりえり」って何？！

錯視と錯聴と

春休みも週末を残すのみとなってしまいましたねぇ。
春休みのラストはあいにくの嵐ですが

嵐の前の天気が良かった木曜日、
お嬢とエキスポセンターに行ってきました。
春休みになったら行こうって約束していたのでね。

主目的はプラネタリウムですが、
その時間までに館内を見学です。
今回の特別展は、
「エジソンから始まる音と電気の不思議な関係」
でした

人が少なかった（というかほとんどいなかった）ので
ゆっくりと見て回れました

お嬢がはまっていたのは
モールス信号を打信する装置。
モールス信号の表を見ながら、
一生懸命ピ・ピ・ピーとかってやってました

そのそばにはエジソン電話なるものがありまして
少し前に「グラハム・ベル　空白の12日間の謎」（→参照）
っていう本を読んでいたのでちょっと気になったのです

そうそう、
この展示で『錯聴』を体験できました

錯視は有名だけれど、その「聴」バージョン。
音楽をぶつぶつとぶつ切りにして、
そのまま聴くともちろんぶつ切りの音楽なんだけれど、
その切れたところに雑音を入れると
まるで音楽がつながっているかのように聞こえるから不思議


ちょうどプラネタリウムでも、
月や太陽を実際よりも大きく見えてしまうということを
紹介していたので
人間の感覚っていろんな意味ですごいなぁって思ったのです。

一回行くと、
またすぐに行きたくなるのがエキスポセンターの不思議なところですなぁ

誕生日パーティ

少し前にお嬢がこんな本を借りてきました。



あんびるやすこさんの、ルルとララシリーズ。

これを借りてきてから、
お嬢はゼリーケーキを作りたくて仕方がないようでした

そういえば
Z会二月のけいけんシートのテーマは
「パーティをしよう」で、

そういえばパパの誕生日も近いってことで、

先週末、パパの誕生日パーティを開催しました

当日の一週間以上前から
お嬢はパパへの招待状をつくったり
ランチョンマット（紙製）をつくったり
部屋の飾りをつくったり
それは忙しそうで楽しそうでした

もちろん、ゼリーケーキも作りました。



りんごジュースベースの、果物たっぷりゼリーケーキ

ケーキを食べた後は
みんなでジェスチャーゲームをしたり絵心クイズをしたり
トランプで遊んだり坊主めくりをしたり
楽しく過ごしましたとさ。


で、パーティはもう終わったんだけれど、
パパの誕生日は今日

何もないのも寂しいなぁって思って
エンゼルケーキを焼いてみました。
いい感じでできたんだけどさ、
型から外すときに崩壊しちゃってさ…

味はいいけど形は無残…

はぁぁ…

時計つくりのお嬢

ママがせっせとピタゴラ装置を作っていた日（→なせばなる）、
お嬢はせっせと時計を作っていました。

あ～ちゃんがイタリア旅行のお土産に買ってきてくれたもので
「Factory Felt Clock　Clock sewing kit」
なるもの。



春休み前に届いたんだけれど、
春休みになったら作っていいよと言ってあったので
春休みになったとたんに作り始めていました。



フェルトでボディを縫って、
文字盤をつけて
時計ユニットを差し込んで
本物の時計を作るという
なんともお子様心をくすぐるキットです。

しかも、このフェルトには、
針を通すところにすべて小さな穴があけてあるので、
誰が縫っても綺麗に縫えるという素晴らしい仕様。
さらに、穴が開いているので普通のとがった針を使う必要はなく、
付属の柔らかくて先のまるい針で縫えるという素晴らしい仕様。

ピタゴラ装置を作りながらでも
十分お嬢の時計つくりをサポートできました

時計ユニットに必要なナットが一つ足りないという
メイドインジャパンではありえない事がおこったり、
そのナットを探しにホームセンターに行ったら、
どの規格のナットにも合わないという
これまたメイドインジャパンではありえない事がおこったりしましたが
なんとか完成しました。

　

お嬢も満足気

寝室の壁で、
少々自己主張しすぎな音量で
チクタクと時を刻んでおります

素敵なお土産をありがとう