やればできるもんだ

昨日、ベイビーにビーズのブレスレットを作ってあげました。
他に使うためにビーズを買って、
残ったからちょっと作ってみたんですが、
思いのほかベイビーは喜んでくれました。

やはり女の子。可愛いものは大好きなようです。

で、今朝。
ママが洗濯をして掃除をしている間、
ふと気付くとベイビーの声が全く聞こえません。

見ると、残ったビーズを細いゴムひもに通そうとしているところでした。


絶対無理だ！


ママはそう思いました。
きっと「できない～」ってキーキー騒ぐんだろうな…と。

でも、幼児を侮ってはいけない

ベイビーは難なくビーズをゴムひもに通していました。
ま、端を止めてないからそのまま落ちちゃうんだけど

なんか出来そうだから、片方の端をクリップで留めてあげると、
ベイビーは次々とビーズを通していきました。

「みてみてー。たおったよ～」（たおった＝とおった）
って嬉しそうに


で、結局できました↓↓。

　　　

輪っかにしたのはママだけどね

３歳児。できなさそうでも案外できることって多いのかも

←　手先が器用なのは、きっとパパ譲り。

そこまで嫌がらなくても…

昨日、突然思い立って浅草に行きました。

パパもママも、一度行ってみたいね～って言いながら
なかなか行く機会が無かったんだけど
なんだか昨日の朝、

「行ってみようか」

って話になって行ってきました

TX一本で行けるしね


暑いし人も多いので、くまなく散策ってわけにはいきませんが
とりあえず浅草寺は見ときました。

で、パパが人力車をお願いしてくれたんだけど、
さぁ乗ろうってなったとたん、


「のらない！のらない！！のらないぃ～！！！」

パパにしがみついて激しく拒否するベイビー

原因はおそらく人力車をひいてくれるお兄さん。
精悍で爽やかな笑顔なんだけど、ベイビー、男の人はダメだった…

これでもかというほどの拒否っぷりに、
お兄さんの笑顔が一瞬ひきつったのはママの見間違いじゃないはずだわ。

せっかくなので、ママが一人で乗りました
パパはベイビーを抱っこして、横を歩いてくれました。

なんだかなぁ。。。。。。
ま、楽しかったからいいけどさっ。

←　なかなか注目の的でした

失くしたからってわけじゃないけど

ベイビーは二つの帽子を持っていました。
所謂hatとcap。
このうち、可愛いhatが現在行方不明でして、
どうにもこうにも出てきません。

だからってわけじゃないんだけど、
ベイビーの帽子を作ってみました。
リバーシブルのチューリップハット

ほとんど手縫いで仕上げてみました。
ミシンの方が早いし綺麗なんだろうけど、
細かい作業をミシンでやるのは苦手なので…

ベイビーもなかなか気に入ってくれたようで、
ママも作った甲斐がありました

ちなみに、ひと月ほど前にママ用の帽子も作ったんだけど、
かぶってみたら

「庭仕事や農作業にぴったり♪」

ってCMで言ってるような感じに仕上がってしまったので（↓）

　　　　　

とりあえずあ～ちゃん（ママのママ）に進呈しました。
ケンちゃんの散歩にいいかな～～～っと思ってさっ

やはり、自分用に作るものはうまくいかないようです。
誰かのために作るほうが、成功率が高いですな。
フ


←　もう失くさないぞ～。

驚愕のセリフ

少し前、

子供って知らないうちにいろんな言葉をおぼえて、
びっくりするようなことを言うよね～

っていう話をパパとしていたとき、
パパが言いました。

「こないだベイビーとお風呂に入ってたときさぁ、

　『いままでそだててくれてありがとう』

　ってベイビーに言われてびっくりした」



・・・え？！


ベイビーの誕生日の日かその周辺だった気がする…
と、パパ。

「泣きそうになった」

そうです。


いったいどこでそんな言葉を覚えたのか、全くの謎ですが
そんなことを言われたら、きっとママは泣いちゃうね

　←　まだまだどこにもいかないでっ！

15冊

「ベイビーがよんであげるね」

ある日突然ベイビーはそう言って、絵本を読み始めました。

確か最初は『はらぺこあおむし』（エリック・カール／偕成社）。
さすがに曜日はあやしいようで、途中何回か、

「・・・なんだっけ？」

と聞いていましたが、なかなか上手に読んでくれました。
ママもパパもびっくり。

だってベイビー、字は一切読めないんだもん。
ってことは、暗礁。丸暗記。

それ以降、ベイビーの読み聞かせブームは続いています。
ベイビーが読んでくれた本は、今のところ１５冊。
よくまぁおぼえたもんだ

最近買った、
『はじめてのおつかい』（筒井頼子・林明子／福音館書店）
を読んでくれたのには驚きました

ママを真似て、途中で声色を変えたりするのはもうラブリー
字が多くて、なんだか分からなくなった時は
オリジナルの文に変換されていることもありますが、それもご愛嬌

興味のあることはぐんぐん吸収する幼児の脳、
あなどれませんなぁ

←でもまだまだママも読んであげたい。

夏休みという概念

世間は夏休みのようですが、
未就園児のベイビーにはまだ関係のないお話。
もちろん、働くパパにも関係のないお話。
ということは、ママにも関係のないお話。

でも、児童館(母親クラブ）は夏休みで当分お休みなんです。

『火曜日は児童館の日』ということを頭にインプットしたベイビーが
嬉しそうに言いました。

「かようびはじどうかんだよね♪」

「児童館さぁ、もう夏休みなんだ。しばらくお休み」

「・・・・ふーん」

数分後。

「こんどじどうかんさぁ、
　おべんとう、かわいいおにぎりがいいな♪」

「いや、だから、夏休みでね・・・」

「・・・・・・・」

数分後。

「ママァ、ベイビーじどうかんいきたいんだけど」

「んー、でもお休みなんだー」

「・・・・・・いきたいのに？」


いくら行きたくとも、夏休みなんです。
きっとこれから毎週繰り返される会話だと思います。
仕方がない、毎週火曜日はお弁当つくるかなぁ。。。
・・・・・傷むからやめとくか。。。


←　『夏休み』をうまく説明してください。

残り香

昨日遊びに来てくれたじぃじ＆あ～ちゃん＆ケンちゃんは
今日の午前中に出発してしまいました。

昨日の夜、布団の中で（正確には布団の上で）

「あ～ちゃんとじぃじとケンちゃん、
　あしたかえっちゃうの？」

といったベイビーの目はとっても寂しそうでした。

朝、あ～ちゃんといっしょにケンちゃんのお散歩をしていたときまでは
とってもゴキゲンでしたが、
一行が帰途についてしまった後は
なんだか一気にテンションが下がってしまった気がします

昼過ぎ、

「どうしてかえっちゃったの？」

うーん切ないわ。


家の中ではところどころケンちゃんの残り香を感じる時があります。

来月、今度はこっちから会いに行こうね。

　←　あっという間に盆休みが来るさ！

サプライズ

数日前、ママの実家から連絡が入りました。

この３連休、行こうと思うんだけど、大丈夫？


そして、金曜日の夜にじぃじ＆あ～ちゃん＆ケンちゃんは車で出発し、
今日の午前中、無事到着！！！
兵庫県から茨城県まで、運転お疲れ様でした

ベイビーにはあえて何も言わずにいたんですが、
久しぶりに対面したとたんに大喜び


じぃじとあ～ちゃんがいるもんだから、ゴキゲンモードは暴走気味。
午前中、庭のプールで遊んでいるときも
ママをずぶ濡れにしてくれたし・・・。
おやつも果物も食べ放題。
ケンちゃんにごはんを食べさせ、散歩に行って、
夜は線香花火まで楽しんじゃいました。

こんなに一日中ゴキゲンなベイビーって、珍しいなぁ。
よっぽど嬉しいんだね

残念ながら明日には帰っちゃうんだけど、
それまではた～っぷり甘えて楽しんじゃってください。


←　わーい♪

どうする？

スーパーやデパートで魅力的なものを見つけたとき、
少し前までは

「これかう」

だったベイビー。
それが最近変わってきたようです。

スーパーにて、
アンパンマンのお菓子を見つけたベイビーが言いました。

「あ、アンパンマンのおやつがあるよ。　どうする？」

どうするって言われてもねぇ・・・

デパートにて、
何やらかわいらしいものを見つけたベイビー、

「ねぇ、これかわいいよ！　どうする？」

いやだから、どうすると言われてもね・・・


言い方がどう変わろうと、
ママの返事は基本的にあまり変わらず、
たとえばスーパーでは

「おうちにあるから買わないよ」

なわけで、

「おうちに食べるものがなくなったらかってもいーい？」

「いーよ」

ってな感じになるわけですが、
どうやらパパ相手だと、これほどすんなりとはいかないようで


「このおやつ、どうする？」

「えー買わないよー」

「・・・・・どうする？！」

と食い下がるそうです


だから、パパとベイビーでお買い物に行くと、
頼んでいないものが必ず含まれる・・・。ま、いいけどさっ。


というわけで、あ～ちゃん＆じぃじへ、
ベイビーの「どうする？」にはくれぐれもご用心。

←一体どこでそんな言い回しを覚えたのか・・・え？私？！

夢の国へ・・・

というわけで、アンパンマン横浜こどもミュージアムに行ってきました。

着いたのは１０時半ごろ。
ギリギリ駐車場に入れました

とりあえず、まだ空いている『アンパンマンキッチン』（レストラン）へ。
ここですでにベイビーは

「あぁっ！カレーパンマン！メロンパンナちゃんだ！」

と目に映るキャラクターの名前を片っ端から叫んでました。
食器も全てアンパンマンだし、
もう嬉しさがにじみ出ていました

レストランでコレだから、
ミュージアムに入ったらもうキョロキョロしっぱなし
展示物だけじゃなくて、壁も床もキャラクターだらけなんだもん。
目に映るキャラクター全て、パパに教えてあげていました。

ミュージアム１階にある、大きな『虹色すべりだい』。
ベイビーは葛藤していました。
滑りたい、でも人がいっぱい、ギャラリーもいっぱい。
しかもこの滑り台、３歳から中学生まで。
つまり、パパやママはいっしょに滑ってあげられません。
滑り台の上と下に係りの人がいるんだけど、
運悪く、滑り台の上にいたのはお兄さん。

ベイビー、知らない男の人は、まだちょっと苦手なんです

それでも意を決してベイビーは階段を上りました。


そして、一番上で、



「うええぇぇええぇ　ママァ～　パパァ～」


優しいお兄さんが手を差し伸べてくれるんだけど、
残念ながら、申し訳ないけど逆効果

そこにいたのがお姉さんだったら大丈夫だったかも？
そこにいたのがアンパンマンだったら・・・・・・・・・・・。

結局パパが階段を上って迎えに行き、
階段を下りて戻ってきました。



そんな涙もあったけれど、
アンパンマンと仲間達だらけの世界に浸って、
メロンパンナちゃんの風船も買ってもらって、
とても楽しい一日でした

「あしたもアンパンマンミュージァムいきたーい」

そう言ってくれて、嬉しいわ。
そんなに行けないけどね


　　　　　


←しかし駐車料金が高いっ！！

決断は、朝。

先日、
友達に『横浜アンパンマンこどもミュージアム』のパンフレットを見せてもらい
行きたくなったベイビー。
今日の朝食時にパパに言いました。

「アンパンマンミュージァ　いきたい」

すると、パパは言いました。

「今から行く？」




・・・え？！

だって今日は仕事行くって言ってたじゃん。
今から行くって、もうすぐ８時だよ？
オープンは１０時だよ？混むって言ってたよ？！
車で２～３時間はかかるんじゃないの？
え？そんなにかからない？

「まじで？」

「うん。行こうよ」

えええええええぇぇええ本気だぁぁぁ

とりあえず洗濯は諦めるとして、
とっとと食べたら片付けて着替えて、・・・・

と不意に焦り始めたのはどうやらママ一人。

パパもベイビーも、急ぐ風もなく朝食を食べ、
パパは一服、
ベイビーは、

「なんかデジャートたべたいんだけど」

といつもどおりにデザートを要求するし。


そんなこんなで、行ってきましたアンパンマンミュージアム。
ベイビーにとっては夢の国だね

詳細はまた明日・・・・・。

　←　楽しかったけど疲れたんだ～

接近戦は苦手だそうです。

お友達と遊ぶのが大好きなベイビー、
毎日近所のお友達と遊んでいます。

楽しそうに追いかけっこしたり虫を追いかけたり・・・・

でも、お友達が至近距離に接近したとたん
さっきまで楽しそうだったベイビーが豹変

「だめ！やーめーてっ！！だめだのっ！！！」

ものすごい怒りよう

そりゃー相手もびっくりするわけで、
逆にどーんって突き飛ばされたりしちゃうわけです

接近してくるお友達には、悪気がないことが多く、
ぎゅ～っと抱きつきたかったり、ただ接近しただけだったり…。

じゃあどうしてベイビーがそんなに過剰反応するかというと、
ママにはなんとなくわかるんだぁ

少し前まで、ベイビーはよくお友達にどーんって突き飛ばされたり
叩かれたしてその度に泣いていました。
だから、
「今度は『やめて』って言ってみようか」
なんて言いながら、少しずつ意思表示をするようになってきたベイビー。

お友達がもうあまり突き飛ばしたり叩いたりしなくなったとはいえ、
やっぱりベイビーはまだ怖いみたいです。
お友達は大好きで、一緒に遊ぶのも大好きだけど、
近づかれると逃げ腰になって過剰反応を示してしまう…

見ていてちょっと辛いです

落ち着いたときに、
「お友達は怖くないんだよ。みんな、どーんとかしないよ」
ってやさしく言うんだけど、

「だってベイビーこわいもん」


ママの手を離して遊べるようになるまでも結構時間がかかったわけだし、
これもゆっくり時間をかけて克服していこう。


突き飛ばされて泣いているベイビーに、
「じゃあもう帰ろうか」
って言ったら、

「まだおともだちとあしょびたいぃー」

と涙をぬぐったベイビー。
きっとそのうち、克服できるさ。


　←　頑張れベイビー

３歳だっ！！

すでにプレゼントももらったし、ケーキも食べちゃったけど、
今日が３歳の誕生日

ベイビー、おめでと～～

この一年の成長は、書き出したらキリがない。
走るようになったとか、ジャンプできるようになったとか、
階段を手をつかずに上ったり降りたりできるようになったとか、
三輪車をこげるようになったとか、
たくさん喋って歌えるようになったとか、
着替えができるようになったとか、オムツを卒業したとか・・・。

一番の進化は、
ママと離れてお友達と遊べるようになったこと
かな。
音楽教室でも楽しそうにやってるし、
今では、初めて会った人に、
『ベイビーは人見知りがひどかった』なんて言っても
信じてもらえません


日曜日に、恒例の記念撮影をしに子供写真館に行ってきたんですが
去年や一昨年が嘘のようでした

着物を持ち込んだんですが、
着付けしてもらう時も、
髪をセットしてもらう時も（オダンゴ２つ付けてもらいました）
さらには撮影の時も、
泣く気配なんて一切なし
カメラにむかって笑顔を見せる余裕っぷりに
パパとママは驚くばかりでした。

一歩ずつ、ゆっくり着実に成長しているベイビー。
ママも負けずについていきますとも。

←　Happy Birthday　クリック！

正しいケーキの食べ方

数日前、パパがケーキを買ってきてくれたときのこと。

この日、ベイビーは初めて、１カット全て食べていいことになりました。
ベイビーが選んだのは、フランボワーズのムース。
イチゴ／フランボワーズ／イチゴの３層のムース。

まずベイビーは、上に乗っていたキイチゴをパクリ

そして、おもむろにフォークを持つと、

一番上のイチゴの層を食べました

器用に、一層だけはがして。

その後、フランボワーズムースの層に突入するも、
酸っぱかったようでこれはママがいただき、
最後に再びイチゴムースの層を食べてました。


・・・・・ま、いいけどさ。


そしてこないだの土曜日のこと。
パパの出張の都合で、一足早く誕生日ケーキを食べました。
パパとベイビーが買いに行ったんだけど、
ベイビーが選んだというそのケーキは
果物がた～っぷりのっかった、
それはゴージャスなケーキでした（値段もゴージャス）。


夕食後、
ろうそくを３本吹き消した後、
ママがケーキを切ろうとすると、

「きっちゃだ～めっ！」

切らずにどうするのか？


上に乗った盛りだくさんの果物を、完食

酸っぱかったイチゴはパパとママにくれましたけど。。。。。
寂しくなったケーキは、翌日美味しくいただきました。
なんか、わびしかったけど。


←　待ちに待った誕生日は明日だ！！

誕生日プレゼント

いつの頃からか、
パパとママの間で、
ベイビーの３歳の誕生日プレゼントはピアノに決まっていました。

先月半ばに見に行って、
今日の朝、届きました～

電子ピアノだけどね。
音が消せるのがなによりGOOD。

さっそくピアノの前に座ったベイビー、

「じゃあ、てとてをつないで！」

とパパとママに言うと、鍵盤をたたき始めました。

パパは何のことか分からなかったみたいだけど、
ママにはわかったもーん。
音楽教室でやったことのある、
『音にあわせて動いて止まって』ってやつをやってるつもりなんだね

実はママもそれをやってあげたいんだけど、
ママがピアノを習っていたのははるか昔。
しかも長続きしなかった気がする。多分。

でも、ピアノがあるからにはベイビーと楽しみたいので、
ママはピアノの契約と同時に楽譜を購入しました。
幼稚園、保育園、小学校の先生を目指す人用のピアノ教本。

まだピアノが届かないうちから練習してたんだけど、
やってみるとこれが面白い！
本格的にベイビーがピアノを触りだすまでの間、
ママがこそこそと練習させていただこうと思います

←　もちろんベイビーの許可はとってます