葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

久々にキャンドル

2014年03月31日 | お嬢
短いようで長い春休み。
昨日今日と強風です。

金曜日、久々にキャンドルを作りました。



さて、なんでしょう?


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正解は、「森でみつけた宝石」キャンドルでした

着色したワックスをそぼろ状にしたもの×2色分を、着色していないキャンドルで閉じ込め、その後カッターで削って成形してつくります。
できてみると案外綺麗でびっくりしました。
いろんなカットをしてみたい衝動をぐっと押さえ、今回はお嬢の希望通りのカットです
最初にワックスを溶かすのと、最後の成形(カッティング)以外はお嬢担当。
予想通り、そぼろ状になったワックスを床に撒いてくれましたけどね


作っている最中に、アロマオイルを垂らしてみようかなぁなんて思っていたはずなのに、思い出したころにはもう完成してたっていうのは内緒の話。

もう最近、思いついた瞬間に忘れるのよね。
あーやだやだ

そんなことってあるんだね

2014年03月27日 | 呟き
昨年末、諸事情あってiPhoneユーザーになりました。

いろんな情報が詰まった端末なので、iPhoneから目を離す可能性がある外出時にはパスコードをかけようにしてました。
パスコード、つまりは画面ロックです。それがないと、表紙を開くことができない暗証番号。

昨日もパスコートをかけて外出し、数時間後、メールを見ようとパスコードを入力すると、なんとはじかれました。

自分で設定したパスコートを間違えたと?!
落ち着いて、慎重に、その4ケタを再度入力してもはじかれました
どうやら、パスコード設定時に思わぬミスがあったようです。
設定時に二回も入力するのにね。
二回とも間違えたってこと?!

そんなことを考えながら、なんども思いつく限りの4ケタを入力した挙句、

「1分後に操作してください」

1分後に再度入力すると、

「5分後に操作してください」

iPhoneの沈黙時間はその後、15分→60分→60分となり、挙句の果てには

「このiPhoneは使えません」

となっちまいました
しかも、iPhoneちゃんも相当怒ってらっしゃるのか、バッテリーの減りが尋常ではなく、いつの間にか切れちゃうし


一緒にいた優しい優しい友人が、auショップによってくれたんだけど、

「当方では解除できませんのでAppleさんにお問い合わせください」

といわれる始末。

とりあえずうちに帰ってPCで調べてみると、どうやら初期化するしかないということが判明しました


見つけた対処方法に従って「工場出荷時の状態」にリセットし、再設定しました。
Wi-Fiの設定し直しとか、メールの設定し直しとか、いろいろ投げ出しそうになりながらも、ここでiPhoneに負けるわけにはいかないのでなんとか元の状態に復元しました。うん。頑張った

いったん真っ白になってたアドレス帳も、先月設定したiCloudのおかげでいつの間にか戻ってきたし


先月は銀行のキャッシュカードの暗証番号を忘れて再発行してもらったばっかりだっていうのにね。
4ケタの番号に振り回されっぱなしですわ


で、結局正しいパスコードは何だったんだろうね

2年生修了

2014年03月25日 | お嬢
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。
はじめてこのコトバを知ったのは確か小学生のころで、当時は「そんなもんなのかなぁ」くらいにしか思ってなかったんだけど、ここ数年、身に沁みるようになってきました

気付けば三月も終盤。
ははは。

ブログ更新が停滞していた間、別に病に臥せっていたわけでもなく、書くネタがなかったわけでもなく、ただなんとなく気忙しくしている間に久々の放置状態となっておりました。

放置期間に、パパとママが結婚10周年を迎えて三人でフレンチのディナーを堪能して誰よりもおめかしして誰よりも楽しんだのはお嬢だったりしちゃったり、ちょっとしたお祭りでお嬢と一緒にフラを踊っちゃったり(しかも野外)、ママが憧れていた翻訳の仕事をちょっとかじらせてもらったり、お嬢が乗馬をはじめちゃったり、お嬢のクラスが今季二度目のインフルエンザによる学級閉鎖になっちゃったり(お嬢は奇跡的に無事)、そうこうしてる間に終業式となって春休みに突入した次第です。

先週が学級閉鎖だったもんで、すでに春休み二週目の感が否めないんだけどね

きっと春休みも、その後の新学期も、あれよあれよという間に過ぎ去っていく気がしております。
それじゃあちょっともったいないので、もうちょっと毎日を大事にしようと思った次第です。


んで、春休み初日の今日、いい天気だったからお嬢と久々にバトミントンしてみました。
ぽかぽか陽気で気持ち良かったよ。
明日、筋肉痛にならなきゃいいな♪


お嬢への手紙

2014年03月05日 | 呟き
先週、ママに宿題が出ました。
「お嬢への手紙を書くこと」です。
親がこれまでの子どもの成長を振り返ってお手紙を書き、封をして提出し、学校で先生から渡されたその手紙を子どもが読む、という授業があるんだって。

普段、学校への提出物は「翌日にすぐ!」が基本姿勢なんだけど、さすがにこれは〆切ギリギリになっちゃいました
何を書こうかな~あっちかなぁ~こっちかな~そういえばこんなこともあったなぁ~
なんて、家事の合間にお買い物に行く道中に入浴中に、あれこれ考えていると、どういうわけだか涙腺が緩んでもう参った参った

妊娠中から乳児期、幼児期、今といろいろなお嬢を思い出しているときにふと気が付いたんだけど、思い出すお嬢はいつでも笑顔
人並みに喜怒哀楽は備わっているし、存分に発揮していると思うけれど、脳裏に浮かぶのは笑顔のお嬢なのです

逆に、お嬢が思い浮かべるママは、どんな顔をしてるのかな?ってちょっと気になりました。
笑顔だといいけど、自信ないかも。
お嬢がお思い浮かべるママがいつも笑顔であるように、頑張らなくちゃね


で、そのお手紙を読む授業、今日だったそうです。
教室では、手紙に感動して涙する子どもが続出したとか。。。
他の親御さんが、いったいどんな感動的なお手紙を書かれたのか、非常に気になる次第です