葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

虫好きってわけじゃないんだけどね

2014年06月30日 | 呟き
先日、日日草の小カマキリと目があいました。



たまんないね(*≧ω≦)
こんなに小さいのにちゃんとカマキリで、じろりと一瞥してくるあたりがもうたまんない。
ついでにいうと、この体の角度がたまらない


その翌日、学校から帰ってきたお嬢が興奮気味に言いました。

「ママー、ホウセンカとヒマワリのところに赤ちゃんカマキリいたよー!」

日日草にいたのと同じ子かしら。兄弟かも

「ハエたべてたよ!」

なんですと?!


それは見に行かねばと外に出てみると、



小さいカマキリが小さいハエみたいなのをがっちりホールドしてまさにお食事の真っ最中でした

「こんなに小さいのにすごいね~」

とお嬢と感心しちゃいました。





いっぱい食べて大きくなって♪

雨だからってつまらないわけじゃない

2014年06月12日 | お嬢
今朝、お嬢が登校する時間帯はえらい風雨でした

ランドセルまですっぽり隠れるレインコートを着て、傘もって、でも長靴は拒否だから替えの靴下を持って登校していきました。

下校時間には雨は止んでいたのがせめてもの救いかなぁ。
帰ってきたお嬢は開口一番、

「ママ、靴やばいよ!」

そりゃそうだ


で、さっき、お嬢が不意に言いました。

「今朝はもう雨がすごくてさぁ・・・」

大変だった…かと思いきや、

「もうすごく楽しかったよ」


風向きを読み違えて傘が「きのこ傘」(傘が反対側にそるやつね。お嬢はこう言うの)になった子がいたり、あまりにも雨風がすごいから、傘をたたんで走って学校まで行こうとする元気な班があったり、なんかもうワーキャーってかんじで楽しかったんだって

雷が鳴ってたらきっと 楽しさ<<怖さ だったと思うんだけどね

確かにね、子どものころはママもそうだったかも。ある意味、非日常な登下校はちょっとしたイベントだったねぇ。足が濡れたら冷える、なんてこともなかったしねぇ

学校に着くであろう時間まで内心ドキドキしてたママの気持ちなんて、知らなくていいよ



壁を登るお嬢

2014年06月09日 | お嬢
少し前から、そこでボルダリングができることは知っていたのです。
なんとなくお嬢が興味を持っていることもうすうす感づいていました。
で、昨日偶然そこを通ったので、お嬢に聞いてみたら、

「やりたい!!」

って言うのでね、




お嬢、初ボルダリング。


なんかね、楽しそうだった

本日代休

2014年06月02日 | 呟き
真夏のようだった土曜日、お嬢は運動会でした

これでもかってくらいの晴天の下、とっても楽しそうでした



走り方もずいぶんと様になってきたよ
どれがお嬢かはご想像にお任せします

ただでさえ暑いのにさらに暑さ+な法被を着てのソーラン節もかっこよかったね。やっぱり涙腺が緩んだよ。

いちばん記憶に残っているのが、綱引きで、自分たちが勝った時に本当に飛び上がって喜んでいる姿かな。
お嬢にとってはきっと全く縁のない選抜リレーで、お嬢だけじゃなくて見ている子どもたちがみんな必死で応援している姿にも、何とも言えない感動を覚えました。
なんて素直なんだ

閉会式で紅白の得点が発表されて、自分たちが勝ったとわかったときの喜びようもびっくりするくらいで、ここまで本気で楽しめるお嬢たちが心底羨ましいと思った次第です。つられて思わずガッツポーズしちゃったよ

「小学校の運動会で、ここまで紅白の勝敗にこだわった記憶がないわ」

とパパに言うと、

「いや、俺はけっこうこだわった気がする。…ママが冷めとっただけちゃう?」

・・・・・・・・

否定できないところがつらい


炎天下、真っ黒になりながらも、本当に楽しませてもらいました