葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

Hawaii 2日目Dinner

2018年01月30日 | おでかけ
2日目のお昼ご飯。
お嬢とパパはサンドバーツアーに含まれていたので、サンドバーに向かう船で、ドーナッツとちょっとしたブッフェランチをいただいたそうです。
ホテルでお留守番(っていうか寝てた)私の昼は・・・。
昨晩パパがスタバで買ってきたおやつでしのぎました。

宿泊したホテルの敷地内にスタバがあって、毎日大盛況でした。
いつも人が並んでた。
そして出てくる人が持ってるカップがでかい
パパが言うには、スタバ指数でみると物価高めだそうです。ホテル敷地内だからなのか、観光地だからなのか、ハワイそのものがそうなのかわからないけどね

ひたすら寝て過ごして中途半端におやつを食べて、お腹が空いてるんだか空いてないんだかわからない状態だったけど、夕方は肉を食べに出かけました。
ホテルからてくてく歩いてワイキキビーチウォークへ。
私たち的にはもう肌寒いんだけど、まだプールで遊んでいる子どもたちがいてびっくりしました。
元気だね。うん。

夕暮れ時の景色もなかなかなものです。
てくてく歩いて、ちょっと迷って、無事ワイキキビーチウォークに到着。
パパが「ここだ!」って決めてたステーキハウス、「Ruth's Chris Steak House」に行きました。
予約してなかったんだけど、15分くらい待ちで入れるって言われました。



待ち時間を言われた時、パパが「fifteen」と「fifty」とどっちだろう??って思ってたら、受付のお姉さんに、
「15分待ち」
って言われたそうです

15分ほど待って、オーダーしたのは牡蠣と肉とポテト。

まず、牡蠣。オーランドで食べた牡蠣が美味しくて、アメリカの牡蠣に魅了されました。日本で生牡蠣は絶対食べないけどね。



ここの牡蠣は燃えてた

好きなタイミングで食べていいって言われました。
牡蠣の上にチーズとほうれん草が乗っかってて、チーズが絶妙に溶けたタイミングが一番美味しかった!

肉の写真は撮り忘れたけど、美味しかったの

あとは、芋。



予想通りのサイズ

お料理も美味しいし、サービスも心地よくて、いいお店でした♪
お嬢もペロリと平らげてたから、美味しかったんだと思う

食後はワイキキビーチウォークでお土産物見たりしながら、また砂浜沿いを歩いて帰りました。
砂浜で、プラスチック製の竹とんぼみたいなのを売ってて、子どもたちがこぞって買ってもらってました。空高く打ち上げるやつで、光るの
砂浜の上空にピカピカした小さい円盤がたくさん打ち上げられてました。

砂浜沿いにあるホテルから、生演奏が聞こえてくるのも心地よくて、あっという間に2日目が終わってしまいました。


Hawaii 2日目 Sandbar

2018年01月26日 | おでかけ
二日目の朝。

オーランドに行った時は夜中に目が覚めてなかなか眠れず、明け方にまた眠りに落ちて朝起きれないって感じだったお嬢だけど、ハワイでは夜ぐっすりと眠れたようで、朝ちゃんと起きてくれました。
よかった。

朝食は、昨日も行った「surf lanai」の朝食ブッフェです。
砂浜沿いを歩いてお店に向かいます。

サーフシューズを購入したので、昨日よりも歩きやすい
気持ちいいお散歩で、今回は迷わず到着。

少し待っただけで、テラス席に案内されました。
朝食ブッフェは、メイン1品とコーヒー&ジュースがついてくるというもの。メインはとりあえずパンケーキ。



ストロベリーパンケーキ。
パンケーキ自体は全然甘くなくて、ペロリと食べちゃいました。
昨日食べたお嬢大絶賛のポテトがなかったのが残念でした。

今日のメインイベントは、サンドバーです。今回の旅行で唯一入れたオプションツアー。
オアフ島の北東、カネオヘ湾沖にできる浅瀬でのシュノーケリング。

お天気に恵まれて本当によかったね〜。



思いっきり日本語書いてるけど、ここから出発したそうです。
乗り物に弱いお嬢は酔い止めを飲んでたんだけど、さらに酔い止めのリストバンドを購入してました。これがちょっと可愛かった

船でしばらく行くと、浅瀬登場。


浅瀬は、浅いところでお嬢の膝くらい、深いところで腰くらいの深さ。

ウミガメ登場。


水中用写ルンですで、パパがいろいろ撮影してくれてました。

ウミガメに触るのはダメだけど、ウミガメに触られるのは不可抗力。
近いよね。


初シュノーケリング。
やるじゃん。



写真では伝わらないけど、とってもきれいな魚がいっぱいいたんだって。
こんなもんじゃなかったんだって。
生きてる珊瑚も見たんだって。
よかったね〜


って、なんですべて伝聞なのかというと、サンドバーに行ったのはパパとお嬢だけなのです。
私も行く予定だったんだけど、年末から引きずった風邪が抜けず、咳がおさまらなくなり、しかも自他共に認める冷え症ということもあり、船上で体調を崩すと逃げ場がなくなってお嬢とパパも楽しめなくなる…ということで、私はホテルでお留守番してたのです。
ひたすら寝てたよ

一緒にサンドバーに行った人の中には、浅瀬に降りずにずっと船の上にいた人もいたそうで、
「一緒に行けばよかったね」とパパ。

海からあがったあとの帰り道はかなり寒かったらしく、
「一緒に行かなくて正解だったよ」とお嬢。

お嬢が楽しむ様子を見たかったなぁ

Hawaii 1日目夜

2018年01月25日 | おでかけ
記憶が鮮明なうちに記録に残しておこうと思ったのに、気づけばもう月末。
今日はあの暖かさが思い出せないくらい寒いです。

さてさて。

今回宿泊したのはヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート。
敷地が広くて、迷子になりました
毎晩、敷地内のバーだかラウンジだかでハワイアンミュージックが演奏されてて、なんとも心地よかったです。

ハワイ初日の夕方、みんなで仮眠をとったわけですが、今回はみんなちゃんと起きました!
よかったです

というわけで晩御飯です。
初日ということで、敷地内で開催されているスターライトルアウに行きました。
ブッフェディナー付きのハワイアンなショーです。敷地内の建物の屋上でのショー。
ホテルチェックインの時に予約しておいたのです。
晴れててよかった

まだ明るいうちに開場して、入り口で生花のレイをかけてもらいました。もうこれだけでかなり嬉しかったです。だって、生花のレイよ?!なかなかないよ?!ひんやりとした感触とずっしりした重みがもう最高。

お客さんみんなでフラレッスンとか、選ばれし精鋭による法螺貝コンテストだったり、美味しいブッフェだったり、もう大満足でした。
女の人のフラも綺麗だったけど、個人的には男の人たちの踊りがかっこよくてたまらなかった。男の人にしか踊れない踊りはもう神聖でかっこよくて、ずっと見ていたかったです。





そんなこんなであっという間に1日目終了。
始まったばかりだけど、あっという間に終わるんだよね〜。

はじめてのHawaii

2018年01月18日 | おでかけ
すっかり年も明けきってしまいました。
今年もよろしくです。

今年は初めて実家ではなく自宅で年を越しました。
おかげで黒豆も数の子も食べ損ねて、なんだか新年感がない年明けとなってしまいました。

そして元日の夜のフライトで、初のハワイへ行ってきました
一年頑張ったご褒美。また一年頑張るための休暇。

初のハワイなので、とりあえずワイキキです。ほとんどずーっとワイキキにいました。
ハワイも一応冬。
汗が出るほどの暑さでもなく、もちろん寒くはない。日陰で風が吹くとひんやりする感じ。
日差しはそれほど攻撃的じゃない。
・・・なんていいところなんだ。

飛行機を降りて、ホテルに移動して、なんやかんや手続きをして説明を聞いて解放されたのがお昼前。
とりあえず何か食べに行こうということで、渡航前から目をつけていたお店に向かいました。



そして軽く迷いました

目指したのは「surf lanai」というお店で、宿泊するホテルからは徒歩30分ほど。
ざっくりした地図はあったんだけど、「ロイヤルハワイアンホテル」内にあるっていうことと、海に面しているということを考慮していなかったので、さまよってしまいました。
でも、無事にたどり着きました。
最終的に目的地を見つけたのは、やはりパパです。すごいです。

ほんとは朝食ビュッフェをねらってたんだけど、すっかりランチタイムになっていたので、ランチメニューをいただきました。




お嬢がかぶりついているのはチーズバーガー。キッズ(ケイキ)メニューだったかな?
チーズバーガーにはポテトかフルーツがつくということで、フルーツを選んだら何故か両方ついてきました。
両方ついてきちゃったから両方どうぞっていわれたので、遠慮なく

お嬢はこのポテトがいたく気に入っていました。
衣の厚さとカリカリ具合と芋の具合が絶妙だったようです。一つもらったけど、うん、美味しかった

テラス席でいただいたんだけど、暑くもなく寒くもなく、スズメとハトに見守られながら海を眺めながらのランチはなかなか優雅なものでした
オーストラリアに行った時の初日と似てるかも。(→2018年8月


のんびりランチのあと、砂浜沿いにホテルに戻りました。



砂浜は気持ちいいんだけど、通常の1.5倍ほどの疲労感が足腰にきました。
お嬢みたいに裸足になっちゃいたいところなんだけど、なんせ冷え性なもんで、あとが怖くて靴下を脱げないのです。
南国の正装(半袖、短パン、ビーサン)を纏える日はくるのでしょうか。


ホテルに着くとチェックインできる時間になっていたので、部屋に入って仮眠タイムです。
ベッドに潜り込むと、お嬢はのび太レベルの即寝でした
晩御飯の時間に起きてくれるだろうか・・・オーストラリアでの記憶が頭をよぎりました。
→2011年8月
一抹の不安を胸に、とりあえずみんなで仮眠しました。

つづく。