セガレのアウディTTロードスターが、我が家へやってきて2回目の冬となりました。・・・今年は降雪が早く・・・明日は雪の予報・・・ということでお仕事を早々に切り上げてスタッドレスタイヤ交換作業となりました。・・・
まずはトランクの中にある工具を取り出します。・・・アウディはドイツのクルマ・・・国産車とはちょっと勝手が違います。
ノーマル17インチホイールのセンターキャップを外します。・・・ヘキサゴンボルト6点留め?・・・かと思いきや・・・こんな形の専用工具を使って
タダのお飾りヘキサゴンボルト穴に差し込み
エイッ!・・・と・・・引っ張ります・・・「パカッ」・・・ナット穴が出てきます。・・・ん~・・・ちょっと騙された感じ・・・
PCD100の5穴です。・・・5本あるウチの1本が
こんな専用工具でないと噛まない仕組みになっております。・・・多分・・・盗難防止?
そして専用ジャッキ登場~・・・コレも国産品と形が違う・・・なんとも頼りない・・・ような気がする・・・
取り扱い方法がドイツ語表記・・・フムフムフムフム・・・って・・・読めません!!・・・子供と同じ・・・絵を見て判断
指定された辺りにガバッと噛ませて・・・コリコリコリコリ(ハンドルを回す音)・・・荷重がかかったところで一時保留
次に専用レンチを噛ませて
時計方向と逆であることをダブルチェック(コレを間違えると最悪ボルトナット破損・・・もしくは痛~いケッチンを喰らう)・・・おもむろに・・・キ~ック!!・・・5本のボルトナットを緩め・・・現状で頂点にあたるのだけ抜いてしまいます。・・・
次・・・コレも専用工具・・・さて何に使うのでしょう?
正解は・・・ホイールを組み込むときに穴位置が分かりやすくする為の棒でした。・・・たしかベンツなんかもこんなのを使った覚えがある
コリコリコリコリコリコリコリコリ(ハンドルをひたすら回す音)・・・サスがニョ~っと延びてきて・・・タイヤが浮いた状態であることを確認・・・5本全部緩んでいますので後はクルクル回せばボルトナットが取れます。
真横方向にガバッとホイールを抜きます・・・
ん~・・・唯一・・・私的に・・・ドイツ車の嫌いな所・・・ブレーキダスト・・・もちろんまめに綺麗にしているのですがどうしてもホイールの内側までは手が届かないので・・・あぁ~・・・ダストだらけ・・・
まぁそのへんは追々綺麗にするとしてマズはこんな時でないとできないような点検をしましょう!・・・本機はクワトロシステムの4輪駆動をシャコタンにしてあるので各駆動シャフトやボールジョイント部分に負荷がかかっています。・・・ということで合計8カ所のブーツをチェック・・・
ハイ!ブーツOK!
で・・・こっち側のブーツもOK!・・・足回りの各ジョイント部分からのオイルモレや亀裂など・・・くまなく点検・・・
ブレーキパット及びディスクローターもチェック・・・ん~・・・まだ大丈夫かナ?
で・・・こんなところも・・・振動で緩んでいますので
直しておきましょう
そしてスタッドレスタイヤ登場~・・・前シーズンでミゾにハマったままの小石を撤去・・・及び・・・何か刺さっていないか残りミゾはまだ大丈夫か・・・チェック!
ハイ!綺麗になりました。
そしたら今までの逆の手順で組んでいきます・・・そしてボルトナットの本締め・・・コレは手で持って体重をかけて締めましょう・・・2度3度・・・全部のボルトナットがしっかり締まっているかをチェックして
完成!・・・ノーマルは17インチですがスタッドレスタイヤは16インチをチョイス・・・タイヤは名品アスペックdB
を生み出したYOKOHAMAタイヤ製なのでスタッドレスのクセにノーマルタイヤより走行音が静かなのです。(ノーマルはドライグリップ重視のパターンなので結構ウルサイ)
・・・ということで天気予報どうり・・・
雪~!・・・・雪雪雪雪!・・・・・雪~!・・・交換が間に合って良かった!・・・コレで安心して走れます。
低ミューの雪道には最強のアウディクワトロシステム・・・さぁ・・・今シーズンも・・・楽しみましょう!!
まずはトランクの中にある工具を取り出します。・・・アウディはドイツのクルマ・・・国産車とはちょっと勝手が違います。
ノーマル17インチホイールのセンターキャップを外します。・・・ヘキサゴンボルト6点留め?・・・かと思いきや・・・こんな形の専用工具を使って
タダのお飾りヘキサゴンボルト穴に差し込み
エイッ!・・・と・・・引っ張ります・・・「パカッ」・・・ナット穴が出てきます。・・・ん~・・・ちょっと騙された感じ・・・
PCD100の5穴です。・・・5本あるウチの1本が
こんな専用工具でないと噛まない仕組みになっております。・・・多分・・・盗難防止?
そして専用ジャッキ登場~・・・コレも国産品と形が違う・・・なんとも頼りない・・・ような気がする・・・
取り扱い方法がドイツ語表記・・・フムフムフムフム・・・って・・・読めません!!・・・子供と同じ・・・絵を見て判断
指定された辺りにガバッと噛ませて・・・コリコリコリコリ(ハンドルを回す音)・・・荷重がかかったところで一時保留
次に専用レンチを噛ませて
時計方向と逆であることをダブルチェック(コレを間違えると最悪ボルトナット破損・・・もしくは痛~いケッチンを喰らう)・・・おもむろに・・・キ~ック!!・・・5本のボルトナットを緩め・・・現状で頂点にあたるのだけ抜いてしまいます。・・・
次・・・コレも専用工具・・・さて何に使うのでしょう?
正解は・・・ホイールを組み込むときに穴位置が分かりやすくする為の棒でした。・・・たしかベンツなんかもこんなのを使った覚えがある
コリコリコリコリコリコリコリコリ(ハンドルをひたすら回す音)・・・サスがニョ~っと延びてきて・・・タイヤが浮いた状態であることを確認・・・5本全部緩んでいますので後はクルクル回せばボルトナットが取れます。
真横方向にガバッとホイールを抜きます・・・
ん~・・・唯一・・・私的に・・・ドイツ車の嫌いな所・・・ブレーキダスト・・・もちろんまめに綺麗にしているのですがどうしてもホイールの内側までは手が届かないので・・・あぁ~・・・ダストだらけ・・・
まぁそのへんは追々綺麗にするとしてマズはこんな時でないとできないような点検をしましょう!・・・本機はクワトロシステムの4輪駆動をシャコタンにしてあるので各駆動シャフトやボールジョイント部分に負荷がかかっています。・・・ということで合計8カ所のブーツをチェック・・・
ハイ!ブーツOK!
で・・・こっち側のブーツもOK!・・・足回りの各ジョイント部分からのオイルモレや亀裂など・・・くまなく点検・・・
ブレーキパット及びディスクローターもチェック・・・ん~・・・まだ大丈夫かナ?
で・・・こんなところも・・・振動で緩んでいますので
直しておきましょう
そしてスタッドレスタイヤ登場~・・・前シーズンでミゾにハマったままの小石を撤去・・・及び・・・何か刺さっていないか残りミゾはまだ大丈夫か・・・チェック!
ハイ!綺麗になりました。
そしたら今までの逆の手順で組んでいきます・・・そしてボルトナットの本締め・・・コレは手で持って体重をかけて締めましょう・・・2度3度・・・全部のボルトナットがしっかり締まっているかをチェックして
完成!・・・ノーマルは17インチですがスタッドレスタイヤは16インチをチョイス・・・タイヤは名品アスペックdB
を生み出したYOKOHAMAタイヤ製なのでスタッドレスのクセにノーマルタイヤより走行音が静かなのです。(ノーマルはドライグリップ重視のパターンなので結構ウルサイ)
・・・ということで天気予報どうり・・・
雪~!・・・・雪雪雪雪!・・・・・雪~!・・・交換が間に合って良かった!・・・コレで安心して走れます。
低ミューの雪道には最強のアウディクワトロシステム・・・さぁ・・・今シーズンも・・・楽しみましょう!!
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