無趣味な多趣味

私の周りで起こっている事その時思った事それに趣味としている事

ランドクルーザープラド78のお話・・・更なるアップグレードその3

2015年02月24日 12時09分04秒 | ランドクルーザープラド78のお話

日曜日の夕方です。・・・
いつものランドクルーザープラド78号に乗り・・・
いつもの嫁さんと(あたりまえか?)ドライブの帰り道・・・
ラジオのスイッチをオン・・・

「福山雅治のスズキトーキングFM~!!」・・・
嫁さんは、私とウリフタツな容姿の(ウソです)
福山雅治氏が好きです。(たぶん私の次に)・・・
ミュージシャンとして・・・俳優として・・・
彼の才能には驚かされていますが・・・
実は・・・トークも面白い!・・・
会話の無い二人は、彼の壮絶トークに聞き入っています。・・・が!・・・

78号のアンテナです。・・・購入当初の1年前から・・・途中で折れています。・・・
MAX伸ばしても本来あるべき姿の半分くらいしかありません・・・
コレではAMはおろかFMラジオの電波をクリアに受信することができません・・・
おのずと・・・聞きたいトークも肝心なところで「ザ~~~~~~~~~」です。・・・

ハイ!ここまで良いムードで来れたのが・・・

一年もの間、ホッタラカシにしていたアンテナのせいで・・・
すべてブチ壊しです。・・・

ということで・・・♪ジャジャ~~~~~ン♪ランドクルーザー70系の純正アンテナ~♪・・・
いつものヤフオクでポチッと落札・・・

そして第二弾!・・・♪ジャジャ~~~~~~ン♪(くどいか?)
ランドクルーザー70系純正初期型フロントワイパ~・・・
コレもついでにヤフオクにてポチッと落札・・・

実は私の78号のワイパーアームの取り付け部分が南国沖縄の潮風の影響か?・・・で・・・
可愛そうな状態になっていたのを思い出した・・・
ということで・・・コレもついでに交換です。・・・

比較的状態の宜しい初期型ワイパーですが経年劣化による塗装のハゲがあるので・・・
塗りなおします。・・・
塗装が乾くまでの間にアンテナの交換をしましょう~

マズはこのあたりを・・・コジコジっと・・・

こいつを緩めて・・・

フェンダー内にあるアンテナ本体をココから手を入れて引っこ抜きます。・・・
あとは逆の手順で取り付け・・・
既設の同軸ケーブルに新設のケーブルをテープでとめて配線し・・・
メイドインチャイナの名も無きマルチオーディオプレィャーに接続換え完了~・・・

ラジオのチューニングを合わせると!・・・ん~・・・聞こえてきた!・・・
なんてクリアに聞こえるのだろう!(本来あるべき性能になったダケですが)・・・

AMも聞いてみましょう!・・・コレもOK~(実はこのクルマでAMを聞いたのは初めてだった)・・・
チョビチョビとチューニングをいじっているとハングル語の放送まで流れている!・・・
改めてアンテナの重要性が分かった私・・・でした。・・・

塗装が終わったワイパーアームも無事、交換完了~・・・
ワイパーアームは後期型よりもコストがかかった造りでカッコイイ!・・・
後で気がついたのだがフロントスクリーンいっぱいに水滴を払ってくれる・・・

アンテナもMAX伸ばしてみると本来あるべき姿はこんなに長かったのダ!・・・
カッコイイ!?・・・芋虫のシッポのような現代のアンテナとは風格が違う!?・・・

ということで・・・
次の日曜日の夕方・・・
いつものランドクルーザープラド78号に乗って・・・
嫁さんとドライブデート・・・
終始・・・良い雰囲気で・・・
ラジオを快適に聴くことができるようになりました。・・・
メデタシメデタシ・・・



ランドクルーザープラド78のお話・・・ロマンチッくっ?臭い!編

2015年02月12日 17時39分21秒 | ランドクルーザープラド78のお話
「それでは明日のお天気・・・群馬県地方は寒冷前線の影響で冷え込むでしょう山沿いは凍結する恐れがあります。・・・」

ということで嫁さんと出かけた地元群馬の榛名山・・・
そう・・・あの・・・イニシャルDの舞台となったところ・・・

山頂には湖・・・榛名湖があります。・・・半分・・・凍っています。
こんな平日の昼間に・・・わざわざこんなところに来る人なんて居ません・・・
まさに貸しきり状態・・・ここに居るのは私と嫁さんダケ(?)・・・

もちろんここは・・・天気予報どうりの凍結の世界・・・

そんな素敵なココへ到達するまでの道のり・・・は・・・というと・・・

も~大変!・・・雪道・・・というか・・・凍結路面のブラインドコーナー・・・

豆腐屋の86も怖気づく(?)・・・

こんな道を!・・・「キュルルルルルルルルルル~~~ン!ゴ~~~~ギュッギュッギュッツ~~~~~」
と・・・・いった感じで動物的第六感を研ぎ澄ましグリップしそうなラインをトレースしながら・・・
エッチラオッチラ・・・・4駆でドリフトさせながら(超低速ですケド)・・・山頂登頂~・・・

さすが!日本を代表するランドクルーザー!・・・の・・・末裔!?・・・ランクルワゴンのコンセプトで
生まれた異端児!!・・・プラド78号!!・・・「最悪ぶつけてもいいか?」・・・
くらいの気持ちがあったからこそたどり着けた!?・・・なんて自画自賛・・・そこで思い出したセリフ・・・
「このクルマだから見える景色が有る」
「このクルマだからたどり着ける場所がある」(再販70シリーズのCMより抜粋)

この素敵な景色の中・・・嫁さんとロマンチックなムードで散策・・・

クルマに戻りしばし暖を取る・・・
ふとフロントスクリーンが曇ってきたので久しぶりにエアコンをON!・・・ん!?・・・
くっ!臭い!

ということで20年以上も連れ添ってきた最愛の嫁さんと・・・
超久しぶりに良いムードになったのを・・・

全てぶち壊しにしてくれた78号の臭いエアコンを修繕するべく購入したのがコレ・・・

3種類の消臭効果をもたらすモノが一つになったお買い得品・・・

マズは問題のエアコン消臭~開始~

こんなモードで良いのかナ!?・・・後で気がついたのだが温度設定が逆だった・・・まぁいいか・・・

パッケージの切り込みに沿って開封するとスイッチ発見!・・・そこをポチッとな

助手席の足元にセット・・・10分放置・・・
アラ!?不思議!?アレほど臭かったエパボレーター内で溜まりに溜まった悪臭が!!・・・
皆無です!!・・・時代の進歩とともに消臭剤も進歩しています。
コレは凄い!!・・・
あとは置き型の消臭剤を浅くて使い道のない(同じ78乗りの方でしたら分かる)ドリンクホルダーにセットし
たまにスプレー式の消臭剤をシュッシュしておけば・・・
タダでさえポンコツでムードのない車内でも・・・

常にリフレッシュされた快適空間の車内となり・・・お仕事のお供に・・・デートのお供にと・・・

これからも活躍する・・・ポンコツ78号・・・でした。

新型30系アルファードのお話・・・展示車拝見!

2015年02月06日 19時36分59秒 | アルファードのお話
いよいよ新型30系アルファードの展示車がやって参りました。
注文当初は部分的なところしか載っていない写真を見ての判断でしたが・・・

3Dで見ることが出来る日となりました。
ん~・・・感動!!
私的に第一印象は・・・カッコいいじゃん!!

いつもお世話になっている○小出営業所に来たのはハイブリッドモデル・・・

エアロボディーの・・・

グレーメタリック(1G3)・・・

内装色はブラック・・・

ライトはこんな感じ・・・

もの凄い存在感のフロントグリル・・・ヴェルファイヤーよりイカツイ!?・・・
こんな顔でデビューして良いのかナ?・・・私的には大好きだけれど・・・
果たして一般受けするのか?・・・怖がられるのか?・・・

30系のミラー・・・変なポッチは風切音対策?・・・こんなんで効果があるのかナ?・・・

ドアノブはこんな感じ・・・20系よりゴツい・・・
ボタン式になった。・・・質感もレベルが高い・・・

ホイールは17インチ・・・私が注文したのもコレ・・・ん~カッコイイじゃん!!

インパネのレイアウトは20系を継承している感じ・・・
20系からの乗り換えユーザーだったら・・・
何処に何のスイッチが有るか取り扱い説明書を読まずとも分かる・・・

純正ナビはデカい!・・・サッシュレスなところが未来的・・・

スタートスイッチ下の小物入れ・・・ロック式になった。
20系はたまに空いてしまい膝をぶつけるコノ悪名高き小物入れ・・・
ということで30系でやっと改善された?

運転席右側の吹き出し口の下・・・

ここを押すと開きます。・・・

ドリンクホルダー登場~!・・・イイね!

計器類はこんな感じ・・・マルチインフォメーションは日本語表記です。

20系より高級感のあるダッシュボード・・・

そして特等席のセカンドシート・・・ん~・・・まるでファーストクラス!?
座り心地も格別だった。・・・ふと・・・思った。・・・
コレではLSユーザーの乗り換えが出てくるんじゃないかナ?・・・
キャラダブり?・・・いつもの○野ちゃんが言うには・・・
「実は、LSユーザーの法人様にも招待状を送っています。」だそうだ。・・・
乗用車スタイルのLSに対してミニバンスタイルのアルファード・・・
乗り降りのし易さや室内空間の広さだったらと考えると・・・アリかも?
同じトヨタグループ内で客取り合戦?・・・でも、LSユーザーでも納得の出来栄えだと思います。

ハイブリットモデルなのでここに電池が入っている・・・

質感の高い小物入れがセカンドシート側にあります。・・・

セカンドシートのクリップはこんな感じ・・・ちびっ子でも手が届く・・・イイね!

照明のスイッチはリターン式で・・・

こんな色から・・・

こんな色にも・・・

夜の首都高をクルージングしながらスカイツリーの電飾の変化とともに
車内のイルミネーションをパチパチ変えてみたい・・・ん~・・・いいじゃん!!

おケツのようなデザインのサードシート下

スペアタイヤはこんな感じ・・・

スペアタイヤレスにすればちょっとした収納庫・・・

ということで、現物を拝見してみて・・・注文受付と同時に速攻注文して・・・
良かったナ~・・・と・・・思いました。
20系と同等グレードでも値上がりした分・・・いや・・・
ソレ以上の出来栄えとなった30系・・・
私が注文したアルファードの納車予定は3月末・・・
ちなみに今、注文すると減税なしで5月末だそうです。

早く来ないかナ~

セガレのアウディTTロードスターのお話・・・2年目の車検だょ~編

2015年02月02日 10時27分19秒 | セガレのアウディTTロードスター
2年前、いつものヤフオクにて・・あろうことか!・・・クルマを落札してしまった私・・・
というのも・・・長男坊が自動車運転免許取得の歳になり・・・どんなクルマに乗りたいかと聞いたところ
「二人乗りで屋根がシュッと開くクルマが良い!」の条件に当てはまるクルマとして・・・
縁あって名古屋から私たちの元にやってきたアウディTTロードスター・クワトロ・・・
当初の心配とはウラハラで・・・とても状態の良いモノを安く入手でき・・・
結果的には良い買い物でした。・・・
写真は、ウチに来て間もない頃・・・まだセガレが仮免許が受かり・・・
有資格者の元、路上を運転出来た頃のものです。・・・

月日の流れは早いもので・・あの日から・・・2年が経とうとしています。・・・

ということで・・・地元群馬に来てから車検手続き及びナンバー交付をされたアウディTTロードスター号が

車検満了の時となり・・・

地元、ディーラーのアウディ高前店へお邪魔したのデス!!

以前にも何度か整備をお願いに・・・来ているのだが・・・

高級外車ディーラーの素敵なショールーム(昨年完成したばかり)・・・
年収も生活水準も下の下な私・・・アウェイな感じ?・・・

サービスのアンちゃんと・・・お打ち合わせの見積もり・・・

そして車検整備の当日・・・部品交換やら点検整備やらで2~3日預からせてほしいとのこと・・・
アウディジャパンは資本が日産系なので代車はノートかナ?・・・なんて想像しながら・・・
「ウチまで帰れる代車があれば良いですょ」・・・で・・・

代車として貸してくれたのが新車の香りがするA4・・・

500万円以上する?・・・
当日は雨・・・ショールームから代車のA4まで・・・

わざわざショールームレディーのお姉さまが傘をさしてくれた。(ユナとチャングンソクか!?)・・・
こんな親切な対応をされてこんな素晴らしい代車を貸してもらえて・・・喜んでいる私・・・

点検整備前に重量税を納め・・・

TTロードスター号の代車としてお借りしたA4を・・・

私は、ちょうど仕事が多忙な為にポンコツ78号ばかり乗っていたので・・・

二十歳(ハタチ)のクソガキセガレが・・・新車のA4を・・・終始、乗り回しておりました。・・・

そして3日が経ち・・・車検整備が完了する日となり・・・
名残惜しいですがA4を返却しアウディTTロードスターを引き取りに行きました。・・・

この日は、セガレと一緒に・・・

引き取りに行ったついでに・・・

ショールームに飾ってあった。V10搭載のR8を拝見・・・
525馬力を搾り出すV10エンジンをミッドシップに搭載し・・・
7速Sトロニクスと・・・
アウディお得意のクワトロシステムにより・・・ん~・・・まさに無敵!

「TTの次はコレにしよう!」

・・・・と・・・思ったのですが~!・・・お財布の中身と相談した結果・・・
ちょっと足らなかったので(ウソです)・・・今日のところはあきらめました。・・・
そんな私の後で営業のお姉さんが「今度、試乗会をやりますので是非いらしてください」と誘ってくれた。
「エッ!マジっすか!?」・・・

ということで、無事TTロードスタークワトロ号の車検整備も終わり・・・
新型V10搭載のR8試乗会を楽しみにしている私・・・と・・・セガレ・・・でした。


ランドクルーザープラド78のお話・・・1年車検だょ~編

2015年01月30日 19時06分14秒 | ランドクルーザープラド78のお話
沖縄県より、やってきた私の78号・・・
早いもので1年が経とうとしています。・・・
発売からすでに20年近く前のモデルなので・・・
近くで見るといささかポンコツです。・・・が!・・・

クロスカントリー系の4WDなので荒れ地の走行はお手の物・・・

豪雪だろうが林道だろうが河原だろうがグングン走る頼もしいクルマなのです。・・・

そんな私のポンコツ78号は4ナンバーの貨物車両登録・・・なので・・・
車検は毎年、行われます。・・・

ということで・・・いつもの群馬トヨペット○小出営業所にて車検整備の為、・・・
ドッグ入り・・・

コツコツ整備でお邪魔しているので基本整備くらいで済みそうなのですが・・・
前のオーナーがATFフルードの交換を7万キロくらいでしていたので・・・

今回、14万キロに到達しそう・・・
前回交換の倍の距離を走ったということで・・・
私の代でもATFフルードの交換をお願いしました。・・・

無事に整備も終わり・・・晴れて車検整備完了~

距離が逝っている場合、ATFフルード交換はNGの場合があるそうなので
少々心配していたのですが・・・

もぅ~効果覿面!!・・・変速ショックと・・・
トルコンのパワーロスを感じさせない⁉︎(気がする)
更なる領域の走りを得た・・・
私のポンコツ78号でした。

新型30系アルファードのお話・・・時代の20系

2015年01月28日 09時03分55秒 | アルファードのお話
20系がデビューするということで
この時も、速攻注文した私・・・
10系からの流れを汲んだボディースタイルと
圧倒的に高剛性なモノコックボディ・・・
そして10系最大の弱点だった非力感を
打開するべく導入されたCVT変速機・・・

まさにミニバンの最高峰を目指してトヨタが作り上げた20系・・・

10系の黒はラメが入った黒だったケド
20系の黒はソリッドブラック・・・
4台乗った20系は全てこの色

CVTの技術力も大排気量に適合するようになり
こんな大柄なアルファードでも・・・

2,4Lの排気量でも・・・

まるでスポーツカーの如く・・・
走れる動力伝達性能を得ることが出来ました。

そして、特別仕様車がリリースされて

今までハイグレードな機種にしか無かった
装備も設けることができました。



マイナーチェンジ後、ついに20系でもハイブリッドモデルが登場し・・・

圧倒的な動力性能と低燃費を兼ね備えた・・・このモデルにも乗っていました。
そんな20系もデビューして5年以上・・・

時代の流れとともに進化した20系でした。

さぁ!新しい30系アルファードの時代です。

新型30系アルファードのお話・・・出会いの10系

2015年01月20日 17時59分18秒 | アルファードのお話
2005年・・・ちょうど10年前・・・自分で独立開業した年に・・・先の事など何も分からないまま悶絶していたあの頃・・・
ハイエースでお世話になっていた群馬トヨペット○小出店・・・当時の営業担当者○渕さん(今では他営業所の店長さん)に・・・
センセーショナルデビューしたアルファードが欲しいと相談しました。・・・

実は、先代モデルにあたるグランドハイエース・・・あの・・・
カッコイイフロントフェイスにあこがれていたのですが・・・当時、勤め人だった私の安月給では到底・・・
手が出さない・・・まさに高嶺の花だった・・・あの!・・・グランドハイエースの路線を継承し・・・
全てが新設計のモノコックボディー&FF駆動とし・・・あの憧れていたグランドハイエースの更に上を行く
アルファード!!・・・独立開業してイクバクかのカネも稼げるようになった。・・・
もう!買うしかねェ!!「欲しい!!欲しい欲しい欲しい~!!」と・・・
お願いしました。・・・そう・・・この時から始まったアルファードのある生活・・・

たしか初めて買ったアルファードはアルカンターラ特別仕様車・・・もちろんローンにての購入・・・
頭金やら保証人(今では保証人なし三文判ひとつでOK)やらで・・・まさに断腸の思いでの購入した。

で・・・納車された日の事を今でもよく覚えている・・・
なんて豪華なんだろう!!(今見るとショボイ)・・・
ジグザグシフトゲートがカッコイイ!!(今では当たり前)・・・
初のナビゲーションシステム搭載!!(あの頃は何処へでも行ける気がしたDVDナビ)

当時の10系はトランスミッションがCVTではなくトルコン式・・・
タダでさせ出力が低いのに伝達方式にロスがあるので多人数乗車の上り坂はキツかった。・・・
初のモノコックボディーは今では信じられないほどの低剛性で内装のきしみ音に悩まされた。・・・

そんな10系もマイナーチェンジとなり・・・
2号車をオーダーしたのでした。・・・(奥にあるのが初号機)
ボディーカラーをパールホワイトからブラックへ・・・
標準ボディーから魅惑のエアロボディーへ・・・
16インチから17インチへと進化したのでした。
この2号機以来、現在に至るまで・・・
ず~っとボディーカラーはブラック・・・

あの頃は、子供も小学生で・・・
いろんなところへ連れていけた・・・
今になって思うとヘボな10系だったけれど・・・
楽しい思い出をたくさん作ることのできた素晴らしいクルマでした。

新型30系アルファードのお話・・・ココが凄い!編

2015年01月16日 21時09分44秒 | アルファードのお話

一枚折のペナンペナンなカタログが出たのでコレでほぼ確定の新型30系アルファード・・・の・・・
ディテール・・・

「コレが新型アルファードです」と・・・見せると・・・
10人中9人の第一声が「なんだこりゃ!カッコ悪!!」・・・です。・・・
ん~・・・イイね~!
ということで・・・つかみはOK~・・・
本当に万人受けしないデザインのモノに対しての第一声で
この言葉は出ないそうです。・・・
そう・・・皆、現時点での次世代のデザインに追いついていない・・・
ケド・・・見慣れてくると・・・
「あれ?現物はカッコいいじゃん!!」となるのです。(たぶん)

デザインの方向性としてはレクサスLSの流れを汲んだスピンドルグリルデザイン・・・
現行LSもデビュー当初の・・・あの誹謗中傷論者たち・・・今はいない・・・

では・・・いままでの20系からどのように進化したかというと・・・こんな感じ・・・

個性を大胆に主張するフロントマスク・・・
私が注文したのはエアロボディ・・・
ホイールは標準ボディーの写真についているタイプ(コッチのほうがデザイン的に好み)・・・

エアロボディーのフロントデザインはスピンドルというより・・・

我ら昭和40年代世代の悪役ヒーロー・・・タイムボカンシリーズのワルサーに似ている(?)

内装は木目調と金属調のクオリティがアップ・・・

私が注文したモデルの内装色はこんな感じ・・・
光り輝くパールホワイトのボディー外観とは対照的に・・・
静寂な落ち着きを醸し出すブラック・・・イイね!!

助手席は超ロングスライドでファーストクラスの快適空間・・・
サスペンションの見直しにて高級セダンに匹敵する・・・
操縦安定性と上質な乗り心地を高次元で両立・・・

さらなる豪華VIP向けグレードを新設定・・・
ん~・・・ココまでくるとまさにファーストクラス!!・・・
予算の都合上、私が注文したのにはもちろん付いていない(残念!)・・・

私が注文したボディーカラーのラグジュアリーホワイトパール(086)・・・
実は、新型30系新色でガラスパウダーを吹き付けた塗り方で・・・
太陽光の反射の仕方が今までとは違うそうです。
上塗りの塗装皮膜は自己復旧型で磨き傷が付かない(らしい)・・・
ん~・・・いいじゃない!!・・・

ということで・・・注文書の契約も無事取り交わし・・・
あとは・・・納車される日を待つダケの・・・私・・・でした。(ん~楽しみ~!!)

新型30系アルファードのお話・・・速攻注文!

2015年01月10日 08時43分57秒 | アルファードのお話

マイナーチェンジに伴う乗り換えは・・・ソレほどの苦も無く・・・感動も無く(?)・・・滞りなく・・・
ですが!・・・フルモデルチェンジに伴う乗り換えは!・・・まさに!・・・生みの苦しみ(?)・・・
マズ・・・同等グレードにて検討しても値上がりしています。・・・ソレもそのハズ・・・
色んな新しい機能や装備が採用され次世代のアルファードとなって生まれ変わったのですから・・・
価格も上がって当然・・・致し方ないのです!
だが!・・・アルファードの変化は時代の変化・・・同調して自分もレベルアップしなければ・・・

ということで・・・新型30系はどれほどカッコいいのか?・・・
ぼちぼち流出写真(借用スミマセン)も出てきた頃、拝見したところ・・・?・・・

カッコいいか?・・・私には・・・鼻デカの・・・コアラちゃん的な印象・・・

こんな感じで出るのかと思って期待していた。・・・だが、今になって思うとコレでは保守的・・・
でも・・・モモタロウピンクカラーは・・・アリかも?(設定色にあったら注文していただろう)

やはりコレで良いのでしょう・・・ん~・・・見慣れるとカッコよく思えてきた!!
ということで先行予約が開始早々に、速攻注文した私・・・

では新旧どのように変わったのか?
マズ売れ筋の直4エンジン搭載車は・・・
排気量が2.4Lから2.5Lへと変更となりオプションでアイドリングストップ機能が付けられるようになって・・・
エコカー減税対象車となり・・・
現行の10.8km/Lから12.8km/Lへと・・・排気量増大にもかかわらず燃費性能が向上する(らしい)
そしてハイブリッドモデルは・・・
カムリと同じ2,5Lエンジンと電気モーターにより
現行の17km/Lから19,4km/Lへと燃費向上する(らしい)

居住性の面では、現行でも十分な室内空間が確保されているが、 全長と全幅が若干大きくなり、
全長45mm 全幅20mm大きい。
また、ホイールベースも50mm延長された、これにより乗り心地やスライドドアの使い勝手がより良くなった。
スライドドアの開口部も拡大され、乗降性や使い勝手が向上される。
標準モデル
全長:4,915mm(45mm UP)
全幅:1,850mm(20mm UP)
全高:1,880mm(10mm DOWN)
ホイールベース:3,000mm(50mm UP)
乗車定員は7人乗りバージョンと8人乗りバージョンが現行と同じようにある。
また、助手席のシートはスーパーロングスライドシートを採用しスライド量は1160mmある。
キーを持ったまま近ずくだけでスライドドアがオープンするシステムも採用される。
ラゲッジスペースがクラストップの148Lの容量を確保。
総容量は2207Lとこちらもクラストップとなる。

だそうです。・・・納車は3月中にできたらいいな~・・・なんて・・・今から・・・
新型30系アルファードで・・・嫁さんと・・・
雪解けの軽井沢ドライブデートを楽しみにしている私・・・

新型30系アルファードのお話・・・受注開始!

2015年01月07日 20時40分30秒 | アルファードのお話
2015年1月・・・いよいよ30系アルファードが登場します。
流出写真はこんな感じ(借用スミマセン)・・・

カッコいいんだか?悪いんだか?・・・
実は私・・・再三拝見しているのですが・・・見慣れてくるとカッコよく思えてきます。

姉妹車のヴェルファイヤーはこんな感じ・・・(コッチのほうが一般受けしそう?)

・・・で・・・発表前の先日、先行受注が開始されました。

ということで・・・いつのも○野ちゃんにお願いして見積もりを作ってもらいました。

エアロスタイルのSでグレード的には真ん中あたりのAパッケージ・・・
V6エンジン搭載モデルもあるのデスが・・・売れ筋の直4エンジン搭載モデルで・・・
30系は2,4Lから2,5Lになるそうです。
オプションでアイドリングストップ機能も選べて排気量増大なのに20系より低燃費だそうです。

オプションは削りに削ってこんな感じ・・・
こんな裏技があります。・・・マイナスオプションであえて17インチにダウン!
安い社外品のマットは当分出ないので純正マットは外せません・・・ん~・・・高い!?

エコカー減税が有効な3月納車でこんな感じ・・・ん~・・・減税って・・・イイね!

今日現在、エコカー減税が引き続き継続されるか国会で決まっていないので
4月以降の納車の場合・・・こんな感じ・・・ん~・・・税金分はデカい!!

初代10系モデルから現在に至るまで6台のアルファードを乗り継いできた私・・・
アルファードの酸いも甘いも知り尽くした?(自称)
アルファードマイスター(コレも自称)の私・・・やっとフルモデルチェンジになることは・・・

嬉しい限りです。

FUN TO DRIVE, AGAIN.

さぁ!新生30系アルファードの・・・幕が上がりました!

コールマンのお話・・・魅惑のDual Fuel!!

2014年12月27日 18時12分13秒 | コールマンのお話
コールマンガソリンランタンのほとんどがホワイトガソリン指定です。
ホワイトガソリンは1リッターあたり約1400円です。コレは高いです。
2マントルのランタンで1リッターあたり約10時間燃焼したとすると・・・
1時間あたりの照明代は140円・・・ん~・・・ということで・・・

コールマンガソリンランタンのデュアルフュエル285・・・の・・・登場~!

ていうか・・・つい先程、沖縄県から届いた。・・・

すべて横文字表記のUSモデル・・・

おそらく米軍基地の関係者が前のオーナーであろう・・・
剥がしたテプラシールにはアルファベットの文字があった・・・そして・・・
タンクの側裏にも何かが書いてあった。(ん?これは英語か?漢字か?解読不明!!)

年式は1992年の・・・

11月製・・・

1992年の11月は沖縄県を代表する観光名所である首里城が復元完成をした。・・・
なんたる偶然!?・・・その頃に作られたランタンが沖縄県から届いたのデス!!

・・・で・・・その頃生まれた有名人・・・指原莉乃さん・・・

本題に戻るとして・・・デュアルフユェルということはレギュラーガソリンを燃料として使ってもOK~!!
コレは助かる!!・・・単価は純正ホワイトガソリンの十分の一で済む・・・
ん~・・・なんてリ~ズナブル!!

とりあえずコールマン純正ホワイトガソリンを給油して圧力試験・・・漏れがないかチェック・・・

全体的にキタナイ・・・それにタンクの前面にはテプラシールの跡・・・なので・・・

バラします。

構造はいたって簡単・・・

スポスポッと外し・・・

上部脱着

この状態にして・・・

ピカールで・・・

ひたすら

磨く!!・・・(今回は全バラせずに磨くダケ)

ポンピングカップはまだ使える・・・ので・・・清掃のみ・・・

この辺のパーツは286型と同じカナ?

ピカールでは落ちないテプラシール跡・・・ストーブで暖めて爪でコジコジと・・・

グローブも綺麗に・・・

サササッと組んで再度給油・・・ポンピング・・・

個体差があるみたい・・・近年のモデルにしては良い感じの手ごたえ・・・
再度、漏れが無いかチェック・・・OKみたい。・・・

マントル登場~

装着して

燃やします。

メラメラメラ~

ショボショボショボ~~~

準備完了~バルブオ~プン!・・・そして・・・点火~!!・・・ジュボッ!!

ジュボジュボジュボジュボ~~~~~シュ~~~~~~~

炎が落ち着いてきたのでグローブ&傘を装着・・・

完成~!!・・・燃焼音はいたって静か・・・

コールマンといえばグリーンが定番だが・・・シルバーもカッコイイ!・・・
次回はレギュラーガソリンで燃焼してみよう!!

コールマンのお話・・・200A点火試験~!!

2014年12月25日 06時16分32秒 | コールマンのお話
長い間、ホッタラカシのままだったのか?
主要部分がフン詰まりだったのをなんとかオーバーホールし・・・

ピュピュピュユ~~~~~!!っと見事(?)蘇らせたので・・・

忘れてしまわないウチに・・・

元の状態に組みなおし

マントル用意~・・・200Aはシングルマントルなので1個・・・

燃料が噴射する部分も近代モデルとは違う・・・

ハイ!

燃やします。

コールマン純正ホワイトガソリンを給油~・・・「トクトクトクトク」・・・

ポンピング~・・・「シュッコンシュッコンシュッコンシュッコン」・・・
オールドコールマンならではのこの感触・・・タマリマセンな~!!

準備が整ったところではじめて気がついた。・・・
200Aの先代モデル242Cはグローブを付けたままチャッカマンで点火できたのに・・・
この200Aは、チャッカマンの棒が入らない・・・ということで・・・
一旦グローブを外し・・・

点火~!!・・・「ジュブゥヲァッ!!」・・・・

「シュコ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」

ハイ!グローブ装着~・・・

デスクの上に持っていった(本当は屋外専用)・・・シングルでも結構な光量!!・・・イイね!!

コールマンのお話・・・1953年7月製極初期200A・・・その2

2014年12月22日 17時38分04秒 | コールマンのお話
奇跡的に入手できた1953年7月製のコールマンガソリンランタン200Aのタンク(ダケ!?)・・・
前のオーナーが言っていた「部品取り」・・・
の割にはグローブ以外、後から近代の部品を付け足している・・・
ということは・・・極初期のタンクにはなんらコダワリなく・・・ガソリンランタンとして・・・
タダ使えるようになればよい・・・的な・・・考えで・・・この状態になったのだと思う・・・

では・・・点火できるのか実験してみましょう!・・・なんて・・・
届いた状態でホワイトガソリンを給油してポンピングしてみたのですが・・・
やはりダメでした。・・・点火しません!・・・コレは主要部分のオーバーホールが必要です。・・・
でもタンクの耐圧試験はOKでしたので・・・一安心~・・・

見よう見まねで分解したジェネレーターとバルブ・・・

やはり詰まっている・・・

ということで・・・手っ取り早いサンポール漬け・・・

一晩漬けておいて・・・ご対面~・・・

ひたすら磨く・・・

組みなおして再度ポンピング・・・バルブオ~プン!!・・・

ピュピュピュユ~~~~~!!・・・ん!?OKカナ?・・・

コールマンのお話・・・1953年7月製極初期200A・・・その1

2014年12月19日 18時16分25秒 | コールマンのお話
コールマンのガソリンランタン至上・・・最も市場ウケしているのが200Aです。
赤い外観と球体のグローブそしてシングルマントルの可愛らしさを醸し出しているランタンです。

ということで私の元にやってきた200A・・・

1953年7月製・・・の・・・タンク・・・1953年製と言うことは200Aシリーズでも
極初期のタンク!!・・・コレは良い!!・・・ん~最高!!・・・
実は極初期型とそれ以外のとでは若干タンクラインが違うのです。・・・
今から60年以上も前に製造された品が現存していることが奇跡!!・・・
しかも市場ではかなりのプレミアム価格・・・限りある私の予算内で入手出来た事・・・
ソレこそ!!奇跡なのデス!!・・・

タンクの裏側はサンシャインマークのロゴ・・・カッコイイ!!

ポンプを抑えている金具はマイナスねじ止め・・・前モデルの242シリーズ的で・・・イイね!!・・・
その後のモデルはDリング式・・・

よく見るとデカールは張り替えられている・・・ん~残念!・・・だけど・・・まぁいいか・・・

フィラーキャップは色合いが若干違う近年のモデル用が付いている・・・
オリジナルは242みたいなマイナスねじ付き・・・コレも残念・・・

グローブなしだったので手元にあった近年の適合グローブを装着・・・メイドインチャイナだケド・・・
ガラスの肉厚はしっかりしていてオリジナルより透明・・・まぁいいか・・・

傘も極初期型ではなさそう?・・・よくわからない・・・ボウルナットも近年の品・・・
バルブホイールもオリジナルの赤ではない・・・近年のモノになっている・・・
ということで1953年製極初期型の超希少なタンクに!・・・
ありふれている近年のパーツをまとった200A君・・・
前のオーナーは部品取りということだったので・・・
1953年製極初期のタンクにこそ価値があるのでコレだけはどうしても欲しかった!!・・・
まぁ付随する部品はおいおい・・・かき集めましょう!!・・・

では、そんな200A極初期型ランタンが生まれた1953年(昭和28年)7月の出来事・・・
7月12日:「夏期巡回ラジオ体操会」開始・・・
夏休み中・・・各地の公園などで早朝、子供たちを集めてラジオ体操・・・
この年から始まったのです。・・・こんなポーズをとるっけ?・・・現代とは違うラジオ体操?

•7月16日:米・マイアミ州のロングビーチで行われたミス・ユニバース・コンテストで、
日本代表の伊藤絹子さんが見事東洋人として3位に入賞・・・八頭身美人なんて言葉が生まれました。
現代では十頭身美人が定義?

この年にテレビ放送が始まり・・・

敗戦復興の象徴である力道山さんが活躍していた・・・

そしてこの年に、こんな映画も作られました。・・・映画ファンでなくてもみんな知っている名作・・・
ローマの休日・・・私も香港からの帰りの飛行機でコレを見て感動した!





セガレのアウディTTロードスター・・・晩秋のツーリング

2014年12月15日 17時27分55秒 | セガレのアウディTTロードスター
先月のお話です。・・・平日に休暇が取れまして・・・特にすることもなく・・・
ただ・・・ぼんやり・・・大好きな石油ストーブにでもあたりながらDVDでも見ようかナ~・・・なんて考えていたら・・・
ガレージ(本当は倉庫)で・・・セガレのアウディTTロードスターと・・・目が合った。・・・
バッテリーも交換していつでも発射準備OKな・・・アウディーTTロードスターが語りかけてきたのデス!・・・
♪ガレ~ジの中で待ってるゼ~
♪スカした僕のベィベ~
♪バッテリーはビンビンだゼ~
♪ちゃんと税金払っているゼ~
♪・・・(RCサクセションの歌がゴチャマゼ?)・・・

DVD鑑賞して暇つぶしをしても1日は1日・・・オノレが錆びついてしまう!・・・
ということで・・・
アウディTTロードスターが誘ってくれた晩秋のツーリングへと・・・
気分の赴くまま・・・一路、西へ・・・高崎市倉渕町を通り・・・

この辺りをオープンで走るのがとってもスキ・・・

権田のY字路を左へ・・・

さぁ・・・地元原住民も一目置く二度上峠へ・・・

だんだん景色が・・・浮世離れしてくる・・・後にも先にも私ダケ・・・

この先は、人間よりもお猿さんの方が多い・・・ていうか・・・さっきから上空を音もなく・・・
三角形の未確認飛行物体が・・・結構デカい・・・アレだけのモノがどうやって浮いているんだろう?・・・
肉眼で見ると綺麗な光を放っていたのに写真で見るとただの黒・・・これも不思議?・・・
空を並走するかの如く、近付いて来たかと思うと瞬時に離れてみたり・・・
オープン走行なので届きはしないが話しかけてみた。
「邪魔するな~!気が散るだろう~‼︎」・・・
聞こえたのか?私に飽きたのか?シュッと消えてしまった。・・・
まぁいいか・・・

しばらくすると急に道幅が狭くなりタイトなコーナーの連続です。・・・
こんな道なのに・・・タンクローリーとすれ違ったりする・・・
道幅イッパイ使って曲がってくるタンクローリーは未確認飛行物体より怖い・・・

ジュゥィ~~~~~~~~~~ン・・・シュコン・・・ジュゥィ~~~~~~~~~~~ン・・・
アウディの走行音だけが響いている・・・
この一体感がタマリマセンな~・・・
クワトロシステムを搭載したTTロードスター・・・
最高のコーナーリングマシーン・・・
コレほどのハイペースで曲がっても狙ったラインをストレスなく走る・・・

頂上を通過・・・これから先は下り道・・・雄大な浅間山が左に見える・・・

だんだん軽井沢っぽくなってくる・・・

オープン走行するにはちょうど良い季節・・・

シートヒーターのおかげで快適~・・・頭は寒い・・・

道がなるく(平坦)なってくると・・・

別荘地・・・

北軽井沢~

しばし休憩~

平日なのでコンビニもすいている・・・

峠の茶屋を超え・・・目指すは軽井沢銀座・・・

一本、外れた別荘地の道をクルージング・・・ん!?・・・ロータリー式の交差点??・・・
気分はイギリス!?・・・

有料駐車場に到着~・・・左ハンドル御用達マジックハンドで駐車券を取る・・・

アウディTTロードスターを駐車場に停めて・・・
幌をクローズ・・・防寒着からオシャレ着に変身して・・・
それではカルギンブラ~(軽井沢銀座をブラブラする)

ん~・・・すいていて・・・イイね!!

バブルの頃に若いカップルがシーズン中のトレンディな過ごし方といえば
ソフトクリームを食べながら二人乗りのレンタル自転車に乗って軽井沢銀座をフラフラする・・・ん~懐かしい!

実は、軽井沢銀座の歴史は古く外国人宣教師が夏の避暑地に訪れたのがココ軽井沢なのです。

その異文化交流が発展して軽井沢ではパンやジャムやソフトクリームなどが
盛んに作られるようになったのデス!!・・・

もう一つ軽井沢を代表する逸品・・・軽井沢彫りの装飾がされた家具・・・こんな部屋が欲しいナ・・・
ギャラリを覗いてみた。・・・ついでにプライスカードを覗いてみた。・・・
ん~・・・今日は小さなアウディだから買っても持って帰れないから諦めよう~
本当は、メンタマと○ンタマがすっ飛び出る金額の為・・・
買えましぇ~ん‼︎

軽井沢彫りのギャラリを出て・・・しばらく行くとこんなお店を発見!!
色々な珍しい木の実が売っている・・・えっ!凄いディテール!!
世界には見たことのないモノが沢山ある・・・そう・・・
人世は素晴らしき冒険旅行・・・

こんなのも売っていた。・・・ほうき・・・
実は、同じ趣味を持った人とめぐり合ったことが無い・・・ほうきコレクターの私・・・
1本200円?・・・安~っ!!・・・軽井沢彫刻家具は買えないケドこれなら悩まず買える!!

ということで・・・ほうきを片手に奥まで上る(オッサンが一人ほうきを持って歩いている姿は笑える)・・・
と・・・紅葉が綺麗・・・

もっと奥まで行ってみた・・・

この空間・・・良い・・・あぁ~来て良かった・・・リフレッシュできた!

落ち葉の絨毯を歩いていくと・・・

別荘・・・こんなところに住んでみたい・・・

こんな木の実を発見した。・・・ん~・・・なんとも可憐で可愛い・・・

嫁さんや子供たちへのお土産もたくさん買った。

さぁ!帰りましょう!・・・碓氷峠~!!

コレが最終目的・・・ダイナミックな二度上峠の次は超タイトな碓氷峠・・・

落ち葉が凄い・・・うっかりレーンを外すと大変!

ジュゥィ~~~~~ン!(オープン走行だと速度感が違う)

ブンボゥ~~~~ブンボウゥ~~~~!(あまりの横Gで気を失いそうになる!)

スパァァァァ~~~~~~~~~~ン!!(気分はモナコを快走するセナ)

ブンジュルルルルルルルル~~~~~ブゥヲォォォォォ~~~~~~~~~~~ン!!

ズゴォォォォォォォォ~~~~~~~~~~~~ン!!(旧碓氷峠の終盤)

シュルルルルウ~~~~~~~~(ココまで来るとドラーバーの私は半分白目をむいている状態?)

・・・・・・・・・・・・・・・・・(綺麗な碓井湖を見て意識を取り戻し)

陶酔しきった走りに満足・・・無事帰宅・・・

ふと・・・シートの後ろを見ると・・・晩秋ツーリングのプライスレスな・・・お土産を・・・発見・・・