新しい風を 起こそう!   ~日本をよい国に~

一人ひとりの願いを大きな風に変えて・・・
今 動き出そう!



 

坂の上の雲

2009-11-19 14:22:43 | 日記
初めて『坂の上の雲』を読んだのは高校生の頃だった。
尊敬する先生が“読んでおくべき一冊”として推薦してくれた。
歴史は苦手科目だったが読破した思い出がある。

二度目は、それから10年ほどが経った頃。
職場の仲間が“愛読書”に挙げていた。
それを見て、再び読み始めた。
・・・が頓挫した。

三度目は、3年前。
いつの間にか苦手だった歴史が好きになった。
まだまだ知識は乏しい。
けれども、歴史から得られるものの深さを感じられるようになった。

今、書店では『坂の上の雲』コーナーがある。
NHKでドラマ化されるのがきっかけとなった。
思わず一冊の本を購入した。

『坂の上の雲』のまちづくりをすすめる中村時広松山市長のページがあった。
~『坂の上の雲』はわが郷土松山の誇りです~

もう一度松山の地を訪れたくなった。
そして、もう一度『坂の上の雲』を読みたくなった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009-11-18 22:09:04 | 日記
志ネットワーク「青年塾」という私塾がある。
上甲晃代表が13年前に設立した。
私はその塾の卒塾生である。

先日塾生仲間と集まった。
その中で“塾風”について話題となった。

校風
社風
塾風

それぞれの団体や組織には、それぞれの色合いがある。
では、青年塾の“塾風”は?

「青年塾に規則は存在しない。でも勝手気ままでいいのではない。責任のある自由がある。他人に迷惑をかけない、品格を保つ、当たり前のことを当たり前にしてこその自由がある。自らを律した自由の中で自分自身を磨き上げる・・・そんな人間形成のあり方を学ぶ環境があった」

そんな声があった。
塾生が誇りに感じる部分でもあろう。



環境が人をつくり、人が環境を生み出す。

これから全国に展開される志民運動が、日本によき風を吹かせますように・・
そしてその風が、日本の国の誇りになりますように・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山田区長の・・VOICE

2009-11-17 16:03:43 | 日記
Voice(ボイス)~新しい日本を創る提言誌~ PHP

12月号には、山田宏杉並区長の記事が掲載されています。
  “無税”自治体への挑戦
   ~志ある首長を結集し「志民」とともに日本を救う~


   * * *


よい国つくろう!日本志民会議は、「志民運動本部」と「政治委員会」の両輪で動いていきます。
まずは、志ある国民が行動すること。声をあげること。
でも、それだけではなかなか国を動かす力にはなりません。
やはり政治の力も大切なのです。


   * * *


記事の最後はこんな風に締めくくられています。
 
 既存の政党が、もはや日本の置かれている課題を解決できないときには、われわれは「志民」と共に立つ。いまの悲劇的な政治の混迷を見ると、その日は遠くないかもしれない。・・・・・われわれに、その覚悟はある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最初に 良くしなければ ならないのは

2009-11-16 23:15:44 | 日記
社会を良くするため、何よりも最初に良くしなければならないのは・・・

何だと思いますか?



私が所属する「志ネットワーク」では、誓いの言葉にこのように書かれています。

~そして、社会を良くするために、何よりも最初に良くしなければならないのは「自分自身」であることを自覚し、共に励んでいくことを誓い実践します~



そう、まさに志民としての誓い。
社会を変える第一歩はまず、“わたし”から。



「志ネットワークの誓い」全文を紹介します。

みんなが幸せになってこそ、自分も幸せになれる。
そんなふうにみんなが考えることができたら、どんなに素晴らしい社会が生まれることでしょう。
人を犠牲にしたり、踏み台にして、人の不幸を喜び、自分だけは幸せでありたいとみんなが考えたとしたら、社会は必ず行き詰ってしまいます。
「志」とは、みんなが幸せになれるようにするにはどうしたら良いかを求め続ける心とも言えます。
私たちは、その思いを同じくする人たちとしっかりと手をつなぎ合って、新しい時代に向けて確かな歩みを始めます。
そして、社会を良くするために、何よりも最初に良くしなければならないのは「自分自身」であることを自覚して、共に励んでいくことを誓い、実践します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春は待つもの?それとも・・・

2009-11-15 19:53:37 | 日記
木の芽も
草の芽も
花の芽も
みんな手を合わせて祈っている
手を開くと春が来る

***

小学生の詩。
かわいらしい素敵な詩だ。

手を合わせているのは、若い小さな芽や蕾のこと。
その手を開き、花が咲くと春がくるのだ。

大人は、春がくるから花が咲くと考える。
でも小さな感性は“花が自ら手を開くと、春が来る”と言っている。

自然現象としては、温かくなるから花が咲くのが正しいだろう。
でも、小さな感性は、“花自身が、自分の力で春を呼ぼうとしている”と感じている。



国が何をしてくれるのか・・・
いつになったら、よい暮らしが保障されるのか・・・
春が来るのはいつなのか・・・

何もせずに春を待ってはいないだろうか。
寒さに震え、批判や文句ばかり言って、自ら手を開くことを忘れてはいないか。

日本人1人ひとりがやる気になれば、きっと日本に春が来る。
ちょっぴり寒くて辛いこともあるかもしれないが、精一杯に花を咲かせ、春を呼び込もうではないか。



小さな感性が大切なことを教えてくれた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする