気分はいつも、私次第

SS‐GB ナチスが戦争に勝利した世界 #3

はい、ラスト、視聴いたしました(ペコリ)

・・・・・・・・・・申し訳ないが・・・・こんなラストは・・・・
あぁ、アーチャーね。
他の方のラストは、花丸です(キッパリ)

メーヒュー大佐の裏切りっぷりも。
実はかなり冷血なケラーマン。
そしてやっぱり目立たんけど(笑)
一応格好はつけたぜ!のフートさん(笑笑)

などなど・・・・シルヴィアの行動や死に方も良かったし(エッ9
ハリーが生き残るのも、私は大賛成だし(ヲイッ)

で、バーバラさんは・・・どこ行ったの?
そして原子爆弾の化学式のフィルム(でイイのか?)持って
アーチャーは、ドコを目指すんだ??

原作となっている小説のラストが分からんので。

・・・・・困ったなぁ。真剣に(ホント)

最終話、かなり私的に高評価だったのに・・・・
このラストで、前言撤回状態になっちまったぜ。

フートさんが
欠席裁判で銃殺刑決定=即時執行には・・・
ほぇ~となりましたが。
よくナチ関連書籍では文章では読みますが
実際映像で見ると、「こんな感じカァ」と改めてガン見しておりました(ペコリ)

アーチャーはいずこへ~って。
メロドラマ、じゃないんだから・・・
って、原作者はメロドラマで書いたのか???

フートとアーチャーの2人のラストのシーンは。良かったけどね。
フートさん、しきりに
「君は父親なんだから」と力説しておりますが
当人のアーチャーは・・・・息子の所に向かっているのか?
いや、違うだろ・・・・って、なんなんだ???

コレって、どう見ればいいのやら。
余韻が残るってことを・・・・やりたかったのか?

いやいや・・・・結構リアルに頑張ってきたのに
コレでは・・・・正直、漫画じゃないが「ズルッ」ってズッコけてしまったよ(笑)

モテモテなアーチャー。
ケラーマンもフートも大好き!(笑)

ハリーの釈放の流れは、私は良かったと思っています。
アチコチの顔を立てて・・・そういうせめぎあい風がね。

ロンドン市民が大勢逮捕されて、取り調べや他の収容施設へ送られるなど
混乱ぶりが描かれていた収容所(でイイのか?)も、なかなか。

アメリカとメーヒューにやられましたって展開もGood!だし。

しかし・・・・親衛隊の描き方が画一的で・・・・
もうこのイメージしかないのか?てな思いでした。

いきなり“どくろ部隊”って・・・・英国に???とちょっと驚き。
なんのために部隊名出したんだ?とか思った(笑)

なんか変な感想で。
いたホント、ラスト直前まで良かったのだが・・・ネェ(シミジミ)

なんか・・・・カテ作ってまで書くようなドラマでは・・・
との思いで御座います。

でも設定は良かったよ。
ドイツに占領された英国って・・・・
ゲーリング、頑張ったんだなって。
このドラマの設定では、薬物中毒じゃないのかな~とか。

もしかしてフートさんは、ハイドリヒはモデルか?とか。

なんか出てこない(笑)ナチスの方々のことを考えてしまいました。

はい、コレにて終了=====
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