「こんちは! にらですよ、今日はゲストにジジさんをお迎えしていますよ」
「こんにちは、ジジでち。。。よろしくお願いします」(ジジさん)
「毎日暑い日が続いています、ジジさん、夏バテしてませんか?」(に)
「だいじょぶでち、げんきでち」(ジ)
「ところでジジさん、今日は7月7日、七夕様ですよ」(に)
「たなばたさん。。。」(ジ)
「七夕のお話を知ってますか?」(に)
「織姫と彦星でしょ。。。あっ、だから私をゲストに呼んだの?」(ジ)
「そうなんです!。。。よくぞ聞いてくれました!」(に)
「まさか。。。?」(ジ)
「まさからーちゃん、私に気があるとか言うんじゃないでしょうね。。。
やだ。。。」(ジ)
「あ、違いますって、勘違いしちゃいけません」(に)
「そんなのわかってるわ! 言ってみただけでち!」
「ジジさんのことは大好きですけど、大事なオトモダチとしか思えないんです」(に)
「わたしは別に、大事なお友達とは思ってないでち」(ジ)
「はっきり言っちゃいます! ボクの織姫さんは、ジジねぇさんなんです!」(に)
「あ~、やっぱ、その話! らーちゃんがうちのねぇさんを好きなのは、皆知ってるわよ」(ジ)
「いいえ、ただの好きじゃないんです! ボクは、ジジねぇさんに、運命を感じるんです。。。! ボクらはきっと伝説の織姫と彦星なんです!」(に)
「らーちゃんが何を思っても、勝手ですけどね」(ジ)
「まだちゃんとお話はしてないけど。。。ジジねぇさんも、きっと同じ気持ちなんです!」(に)
「それは、どうかしらね~。はっきりさせないほうが、らーちゃんのためだと思うけど!」(ジ)
「七夕の今宵、永遠の愛を誓うんです!」(に)
「あら? 織姫と彦星は、年に一度しか逢えないんでしょ? ダメね。。。!」(ジ)
「先月豊洲で一緒にランチしたから、今年の分は終わっちゃいました。今夜は会えないでち」(ジ)
「。。。(がび~ん!)。。。」(に)
「運命なんでしょ。残念でした! また来年お楽しみに~。ジジでちた。」
「あ、違いますって、勘違いしちゃいけません」(に)
「そんなのわかってるわ! 言ってみただけでち!」
「ジジさんのことは大好きですけど、大事なオトモダチとしか思えないんです」(に)
「わたしは別に、大事なお友達とは思ってないでち」(ジ)
「はっきり言っちゃいます! ボクの織姫さんは、ジジねぇさんなんです!」(に)
「あ~、やっぱ、その話! らーちゃんがうちのねぇさんを好きなのは、皆知ってるわよ」(ジ)
「いいえ、ただの好きじゃないんです! ボクは、ジジねぇさんに、運命を感じるんです。。。! ボクらはきっと伝説の織姫と彦星なんです!」(に)
「らーちゃんが何を思っても、勝手ですけどね」(ジ)
「まだちゃんとお話はしてないけど。。。ジジねぇさんも、きっと同じ気持ちなんです!」(に)
「それは、どうかしらね~。はっきりさせないほうが、らーちゃんのためだと思うけど!」(ジ)
「七夕の今宵、永遠の愛を誓うんです!」(に)
「あら? 織姫と彦星は、年に一度しか逢えないんでしょ? ダメね。。。!」(ジ)
「先月豊洲で一緒にランチしたから、今年の分は終わっちゃいました。今夜は会えないでち」(ジ)
「。。。(がび~ん!)。。。」(に)
「運命なんでしょ。残念でした! また来年お楽しみに~。ジジでちた。」