夕陽亭にら屋

愛犬と安穏な生活

暑さ倍増・・・

2010-07-23 16:17:35 | つれづれ
「にらですよ、どピーカンもナンノソノ、元気いっぱいなオトコです」
皆様、お暑うございます・・・
これ以外の挨拶の言葉が出てこない、猛暑の日々でございます。
にら君は、毎日バテバテになってますが、まだ虚勢を張るだけの元気はあるみたい(笑)
「シャバはあついわ~」
にらは日中、クーラーの部屋でずっと寝てるから、お散歩で外に出るととたんに息が荒くなります。
私は逆に、お天道様の下にいる時間が結構あるので、こんがりイイ色に焼きあがりました。
土方焼けなのが、辛いところですが!
「くろい、ボクたち!」
そう・・・黒はムシに刺されやすいそうだから、気をつけねばなりません。
昨日は最高気温39度を越えた地域があるそうですね。
これで湿度がなければ砂漠ですが・・・湿気があるため、更に辛いのかなぁ。
熱中症で命を落とす人も日々増えているようです。
今朝は関東地方、地震があったし、天災・・・違う世界の話ではないようです。
天災とまではいわずとも、災難は身近に転がってたりします。
「ぎゃ~、いや~、ヤメテ!です」
連日熱帯夜の東京地方ですが、やはり最低気温が28度だったある日、こんなことがありました。
寝苦しくて、やっと眠りについた深夜、女の子の叫び声とバタバタと走る音。
多分女の子が二人いたと思うのですが、一人はワケのわからないことを大声で叫び続けながらドタドタと駆け抜け、やや遅れてもう一人が「まって~!×▼◎◆~」
とにかくでっかい声と足音が、寝静まった路地裏に響き渡ったのです。
な、なんなんだ~!?
「じけんかも!」
ホント、事件かとも思ったけど、寝ぼけた頭は働かず、起きる気にもならず、そのうち元どおり静かになって、うめき声とかも聞こえてこないから殺人じゃないだろう・・・って、そのまま寝ちゃったのですが、なんだか寝付けず、翌日は寝不足で1日ぼ~っと過すハメになりました。
ひどい目にあった・・・とんだ災難でした。
私は警視庁の犯罪情報お知らせサービス『メール警視庁』に登録してまして、日々、『○○町1丁目で空き巣』とか、『××町2丁目で児童が不審者に声をかけられました』みたいなメールが届きます。
それで、そのときの叫び声が『にら町☆丁目で、午前1時30分、公然ワイセツ発生』だったことを知りました。
変態露出狂の出現だったのか!
☆丁目だって結構広いのに、よりにもよって、にら家の前の路地に現われるな~~~!
被害にあった女子も気の毒だけど、あんなに大騒ぎして反応したら、犯人は大興奮してしまうのでは・・・?
味をしめて再び犯行に及ぶのでは・・・?と危惧しています。
頼むから・・・次は余所でやってくれないか・・・
(いえいえ、犯人検挙をお願いします!)
「ドキドキでした」
うそつけ! らーすけ、無反応でした!
犬や猫の気配には、夜中でも吠えたりするくせに、この時は吠えもしませんでした。
やっぱにらは、番犬にはならんのう・・・
「へいわをあいするオトコなんです」
そりゃあね、平和が一番だよね。
平和ボケしている変質者の皆さん、ただでさえ暑さがきびしいんだから、余計に暑くなるようなことをしないように!
家でおとなしくしているように!