それは、本当に突然のことでした。
退院して3日目の晩ご飯を食べていたときのことでした。
いつものようにテーブルの下で丸まっていたパゴ助が突然、
バタバタッと暴れてそのままパタッと倒れて虹の橋を渡ってしまいました。
何でだか全然わからなくて。いつもと変わらず元気だったんだけど。
もう13歳だったから、何があってもおかしくはない年齢ではあるけれど。
入院中はシッターに頼んであって、もう8年もお付き合いのある
シッターなので信頼できる人だし、私が入院中もいつもと変わらず
良く食べ、良く出し、良く遊んでたのに、と。
シッターさんも翌日にはお別れをしたいと訪ねてくれた。
もう、悲しいのではなく寂しくて寂しくて。
捨て猫だった彼がウチに来た時は、まだまだ手のひらサイズ。
そこからたいして躾けもせず甘やかして育てた彼は、うざい程の甘えん坊。
抱き癖もつけちゃったので、いつも膝の上に乗ってくる。
いつでもゴロゴロと喉を鳴らし、どこでもまとわりついてくる。
寝る時も一緒。布団の中に入ってくるか、上に乗っかるか。
そんなコが突然、虹の橋を渡ってしまったので寂しくて仕方がない。
寂しいけど、そのままにはできない。
ペット訪問セレモニーに電話して次の日には小さなお骨になった。
お正月に田舎に帰った時に妹家族と連れちゃんとみんなで庭に埋めた。
こっちには小次郎も武蔵も眠っている。
私が入院する日には久々に母に再会し、入院中にはシッターさんに
思いっきり可愛がってもらい、退院してからはみんなでのんびりゴロゴロできた。
パゴ助にとって寂しくない最期であったと信じたい。
正月も明けて、みんなが通常の生活に戻っていく中、
ひとりで家にいても悶々としちゃって、違う意味で病みそうなので。。。
オペ後、一ヶ月も経ってないんだけど。。。
明日から、仕事復帰します。

退院して3日目の晩ご飯を食べていたときのことでした。
いつものようにテーブルの下で丸まっていたパゴ助が突然、
バタバタッと暴れてそのままパタッと倒れて虹の橋を渡ってしまいました。
何でだか全然わからなくて。いつもと変わらず元気だったんだけど。
もう13歳だったから、何があってもおかしくはない年齢ではあるけれど。
入院中はシッターに頼んであって、もう8年もお付き合いのある
シッターなので信頼できる人だし、私が入院中もいつもと変わらず
良く食べ、良く出し、良く遊んでたのに、と。
シッターさんも翌日にはお別れをしたいと訪ねてくれた。
もう、悲しいのではなく寂しくて寂しくて。
捨て猫だった彼がウチに来た時は、まだまだ手のひらサイズ。
そこからたいして躾けもせず甘やかして育てた彼は、うざい程の甘えん坊。
抱き癖もつけちゃったので、いつも膝の上に乗ってくる。
いつでもゴロゴロと喉を鳴らし、どこでもまとわりついてくる。
寝る時も一緒。布団の中に入ってくるか、上に乗っかるか。
そんなコが突然、虹の橋を渡ってしまったので寂しくて仕方がない。
寂しいけど、そのままにはできない。
ペット訪問セレモニーに電話して次の日には小さなお骨になった。
お正月に田舎に帰った時に妹家族と連れちゃんとみんなで庭に埋めた。
こっちには小次郎も武蔵も眠っている。
私が入院する日には久々に母に再会し、入院中にはシッターさんに
思いっきり可愛がってもらい、退院してからはみんなでのんびりゴロゴロできた。
パゴ助にとって寂しくない最期であったと信じたい。
正月も明けて、みんなが通常の生活に戻っていく中、
ひとりで家にいても悶々としちゃって、違う意味で病みそうなので。。。
オペ後、一ヶ月も経ってないんだけど。。。
明日から、仕事復帰します。
