■□■カムイミンタラ■□■

旅の話、仕事の話、色々と書いてます。。。

注目の的

2007-01-31 21:21:40 | Weblog
2週間ぶりの久々の日勤。

日勤はいろんな課の人に会う。そして言われる。

「受験はいつなんですか~?」

「な~んで、みんな知ってんのよ~?」

「だって、健康診断受けてたじゃないですか。」

そーねーそーねー、職場で診断書書いてもらったもんねー。

病気でもないのに健康診断を受けて診断書を書いてもらえば保険がきかないので

万単位で金がかかる。悩んだあげく立ってるモンは親でも使え精神で受験することが

知れ渡ってもいいから職場で全て済ますことにした。

診断書は院長が書くし、診断は外来でやるし、お金は医事課で払うし、

み~んなに知れ渡ったよ。ま、いっか~。落ちたら笑いモンだよな~。

普段、態度がデカイだけに、中学生程度の勉強もおできにならないのねぇ~って

言われちゃうよ。苦笑。でも、他にも国家試験を受ける准看お婆もいるし

高看を受ける准看もいるし、注目の的は私だけではない。しかも、国試を受ける

お婆は受験日より前、一週間も休み取ってるよ!! 私なんか受験日前日が

夜勤明けだっつーのに。まぁ、私の場合、一週間も休みを取ってもそこで

頭が良くなるわけでもないだろうし、普段と変わらない生活がイチバンじゃないかと。

そしてもう一つ、最近、言われること。

「最近、痩せたでしょ~」

はい~、少々がんばってみました~。でもこっから先が落ちません・・・・。涙。

掃除屋のおばちゃんまでが、「あの2階の太った娘、いるでしょ~。あの娘、

痩せたら美人になるよ~。顔立ちはいいからね~。」と勝手にのたまっているらしい。

しかも、「顔立ち」を「顔だけ」と聞き間違い「そんなに私、頭、悪そうすか!!?」と

教えてきた人に逆ギレしてしまった。苦笑。

ボスに教わった。痩せたきゃ、糖尿病食を食べるといいよ。今は配達してくれる時代だから。

で、ネットで探してみたらあった。1食から買えるようなので、注文してみた。

夜勤明けの日はどうも腹時計が壊れているみたいで食べても食べても腹が減る。

そこを押さえるのにいいかなぁと思ってさ。

まぁ、仕事が出来ないって注目されるよりはこの程度なら可愛いもんよね。

土砂崩れ

2007-01-30 20:51:53 | バイクのコト
朝はみのさんを見ているので奈良の169号線の土砂崩れのニュースを見ていた。

和歌山を中心にあの辺には3回ぐらい行ったかな。

そして私も土砂崩れに遭遇している。

あの近辺の3ケタ国道は国道じゃない!! というのが素直な印象。

しどい!!こんな悪路を国道と呼ぶな!!と思った。

祝・国道昇格みたいな垂れ幕もあったけど、ちょっとど~かねぇ~?ってな道ばかり。

何処で土砂崩れに出会ったのか地図を開いても思い出せないのだけど、02年だったような。

迂回路がなくて戻るしかなく、目的地に行けなくて十津川に泊まったんだったかな~。

その時はオフ車に乗っていたのでオフなんだから土砂を超えちゃおうかなって

土砂に足で登ってみたりしたけど、道が全て斜めに土砂で埋まっていて滑ったら

崖下だよな~、道幅も狭いしなぁ~、戻るの面倒くさいな~、でもこの先、

また土砂崩れだったら困るよなぁ~とかウロウロしながら悩んだっけ。

結局、戻りました。でも通行止めの案内や誰もいなかったことを考えると

土砂崩れおきたてだったんだろうなぁと思った。

真夏のコトだったはずであの辺は山の中といえども暑かった。

そして川が多いせいか湿度がすごくて、ちっとも快適じゃなかった。

もう行かない。と思ったくせに3回も行っちまった。笑。

そしてワタクシ、あの北海道・島牧の白糸トンネル崩落事故の三日前に

そこを通過しています。苦笑。あのときはソッコー、親から電話が掛かってきました。

「今、何処にいるの!?」 まぁ電話に出ることができたってコトは

トンネルの中に埋もれてはいなかったってことで。苦笑。

眠たい

2007-01-29 00:36:50 | 病院のシゴト
今回の夜勤は一睡も出来なかった。涙。

前の日に呑んでいたから自宅に帰宅したのが午前3時。

昼頃起床してお風呂入ってご飯食べて出勤。

寝たりないな~でも病棟は落ち着いているから忙しくもないだろうなと

思っていた。一床空きだけど夜勤帯で入院に当たることって私はまずないし。

急性期病棟で重体が一人上がっていて今夜かも?って程度。

深夜1時。特に忙しくもなく、急性期病棟に遊びに行ったら大丈夫そうって

言っているし、ちょっとパソコンでネットしてみたり。

深夜3時。さて落ち着いているから5時まで休憩しますか~って感じで横になる。

まぁこの間にナースコールがあれば対応するので熟睡は出来ないけど。

とにかく眠たかったのですぐに落ちそうになった瞬間、警備室から内線電話。

              「救急車、来ます。」

え~~~、超・ブーイング。救急外来だけならナースだけが対応するけど

入院になるのなら私も入院準備をしなくてはいけない。運ばれてくる患者の

容態を聞くとどうやら、下痢・嘔吐。ノロだよ~。じゃぁ入院だねってコトで

しぶしぶ起きる。入院って言っても救急車が到着して検査してから病棟に

上がっていくるので1時間くらい時間はかかる。下ではレントゲン撮るから~と

声が聞こえてくる。あら~、技師さんもこんな時間に呼び出しだよって感じ。

結局はノロではなくイレウスだった。

朝7時。やっと一段落して椅子に座って干しイモを食べていたら、急性期病棟の

ナースの声が聞こえてきた。あれ?っと思ったらストレッチャーを押しながら

「フライングよ!!」と言いながらステーションの前を通っていく。

霊安室には私たちのステーションの前を通らないと行けない。例の重体の患者かと

思ったら違う人だったみたいで、一応、要注意には上げていたけど、気が付いたら

心肺停止だったという。この時間のステルベンがいかに大変かは私も重々承知のすけ

だったので手伝いに行った。勝手知ったる急性期病棟。そのまま手伝いにあがる。

そこのヘルパーが「あの、こうゆうときは何を優先したらいいのですか?」と

おたおたしている。はぁ?今更、何言ってるの?アンタ、サブリーダーだろと

思ったがそんな時間ももったいないので、ああして!こうして!と自分も動く。

これ以上は自分の病棟に戻らないとムリってとこまで手伝う。

朝食の準備にとりかかるが今度は入院した患者が勝手に歩き回っている。

コラコラ~!!点滴が逆血しちゃってるよ~!! んもう~仕事が押せ押せだよ~!!

もう椅子に座って食事介助をすると私が橋を落とすほど眠い。

そのうちに日勤者もやっていきて、あ~これで帰れるよ~と引き継ぎも終わり

帰ろうと思ったら、他のヘルパーに新人についてと捕まった・・・・。

ハイ・・・ハイ・・・わかりました。今度、私が指導しておきますから。

冬ソナ見るのに間に合わないからもう帰してよ・・・。

更衣室で着替えていたら主任にあったので来月のスタッフ編成の

話をしてから朝ご飯も食べずに猛ダッシュして帰った。

無事、冬ソナを見てチェジウと一緒に泣いたら(笑)もう風呂に入る

体力・気力も残っておらず気が付いたら気絶していた。笑。

・・・・新人ねぇ・・・・また新たな問題を抱えてしまった・・・。


ドーナッツ

2007-01-27 23:31:15 | Weblog
前の職場に遊びに行くのに差し入れをと思い

全国的に有名なミ●ドで10個ほどドーナッツを買った。

そこは店員に頼むタイプではなく自分でトレーに乗せて

レジに持って行くタイプ。

トレー満載にドーナッツを乗せてレジに行くと店員にこう言われた。




         「店内でお召し上がりですか?」




んなわけないだろーーーー!!! そこまで食べそうに見えるか? え?

いくら甘いモノ好きでも10コも店内で一人では食べんじゃろ~が~。

びっくりして、いいえとしか言えなかった自分が悲しいね。

こういうときにウィットのきいた返事が出来る大人になりたいな。

夕張

2007-01-24 21:44:08 | バイクのコト
みのもんたが夕張を訪れていたけど・・・・

北海道大好きな私はもちろん夕張にも訪れている。

初めて行ったのは97年の夏。まだ初心者期間だったのにもかかわらず

単身2ケ月も北海道をバイクでぶらぶらしていた。

岩見沢から38号線を使って夕張に入る。今なら笑えるのだがいかんせん

街乗りしか経験のなかった私にはめろん城手前の山道すら怖くて

カーブ途中で止まってしまった。苦笑。まぁ、交通量はないに等しいので

後ろからどつかれることもなく。めろん城って確か夕張メロンゼリーの

出来上がるまでを見学することができるお菓子工場だったような気がするんだけど。

試食したような気がするんだけどな・・・・。記憶違いかな。

その後、今、話題に上がる石炭の歴史村に行った。

当時からだ~れもいない遊園地でした。苦笑。遊園地で一人で遊ぶわけにはいかないので

石炭博物館に入った。実際の炭坑道を歩くことができるのだけど、これが怖い。

炭坑を再現するために蝋人形がいたるところに飾ってあるのだが、いかんせん地下。

そして私も一人。

ぴちゃん、ぴちゃんと地下水がしたたり落ちる薄暗い坑道、蝋人形に

見守られ一人歩く。いや~、怖かった。地上に出てきて真夏の日差しを浴びた

ときにゃどんだけ安心したか。しかし、それをきっけに日本中の鍾乳洞に

潜るのが趣味になっちゃったんだけどね。笑。これ以上は何だか怖くて先に

進めないっていうトコロもあったなぁ・・・。

それはさておき、私の夕張の印象は当時から誰もいない街だった。

まぁ、そんな街、日本にはいたるところにあるけどね。

そのあとはアレですよ、夕張と言えば最もメジャーな場所、

幸福の黄色いハンカチ想い出ひろばですな。

今でも黄色いハンカチがはためいて映画セットが残っていて。

建物の中に入ると壁から天井からびっしりと願いの書かれた黄色いメモが貼ってある。

もちろん、私も書いた。甘~い願いをね。笑。今でも何を書いたか覚えている。

当時、付き合っていたコ(唯一の年下!)が私を放置してアメリカに3ケ月ほど

行ってしまって。戻りに合わせて私も旅に出ていたんだよね。その彼の無事を

祈ることと、まぁありがちだけど、ずっと一緒にいたいみたいなコトを書いたかな。照。

だから私にとって夕張はメロンのように甘い想い出の場所かな。笑。

その後もいつだったか忘れたけど、もう一回行ったはず。

その時は願いは書いてないね。苦笑。大人になっていたから。笑。

いやぁ、こんなこと書いていたら頭痛が悪化した・・・・。

頭が痛くなることってないんだけど、なんでか今日は夕方から頭が痛い。

超・脳家系だから怖いね。

祖母

2007-01-24 00:41:12 | Weblog
ばぁちゃんがついに寝たきりになった。

私のばぁちゃんは老人ホームにいる。

今までばぁちゃんの面倒を見ていた叔母がクモ膜下出血により面倒を見続けることが

困難になった。私の母は泣きながら引き取りたいと訴えてきたが私は断固反対した。

将来、母に恨まれてもいいという覚悟で反対した。なぜならば、自らも脳出血を患った

母にはばぁちゃんの介護は無理と判断したからだ。今はいいかもしれない。しかし、

再発した場合、今度は誰がばぁちゃんの面倒を見るのだ?本格的にばぁちゃんが

寝たきりになったりしたら、そのマヒを抱えたカラダでどうやって介護するのだ?

紆余曲折あったが結局、ばぁちゃんにはホームに入ってもらった。

話を聞くとどうも腰椎圧迫骨折で入院したらしくそれを機に寝たきりに。

まぁ、円背も進んでいたし、この歳で腰椎をやったら寝たきりになるのは

想像に容易い。しかも入院先で床ずれまで作ったらしい。ちょっと~!! 

病院で床ずれ作るだなんて病院の恥以外のなにものでもないじゃない!!

かかとに出来たって・・・除圧をさぼったな・・・・。

ばぁちゃんの孫は5人いて女子が3人だが3人とも医療従事者なのに

誰もばぁちゃんに何も出来ないってのが情けない。まぁ、一人は

まだ学生なんだけど。苦笑。

私と従姉妹がライセンスを持って業界デビューするまで

ばぁちゃんは待っていてくれるのだろうか・・・・

看護研究

2007-01-22 00:06:50 | 病院のシゴト
というモノがある。各病棟、ナースと助手とそれぞれテーマを決めて研究する。

はっきり言ってかなり面倒くさい。研究したら発表があって。まず院内発表。

そこで選抜されたモノを次は併設の施設でまた発表。ゆくゆくは全国大会

みたいなモノがあるらしいが大した研究をするわけでもないので選ばれるわけもなく。

それでも病棟を移動になる前は当時のメンバーでかなり気合いの入ったテーマを

掲げていた。アロマ効果で不穏・不眠患者の鎮静をはかるみたいな感じだったんだけど。

結局、急性期病棟では患者の入れ替えが目まぐるしいのとコスト面でこのケチケチ病院では

無理ってことになり、寝たきり患者の足浴・手浴の方法と清潔・保湿についてみたいな

感じで何度となく打ち合わせを行っていたら私は立ち上げ病棟に移動になるし他の若い

有力スタッフは新設の特養に移動になってしまった。

異動先の病棟では楽しく食事をしてもらうには、みたいな感じで食事介助の研究を

していたようなのでそれを続行してもらうことにした。さりげな~く私は関係ありませ~んと

スルーしてきたのだが、ついに捕まった。苦笑。

今までの研究過程に目を通し、まとめていくのに力を貸して欲しいってコトで。

まぁ、全員参加が義務付けられているし仕方なしに目を通したのだが、療養型病棟時代から

始めた内容なので現在の一般病棟に変わってしまってどうまとめたらいいのかわからず

行き詰まっているって感じ。実際にスタッフでペースト食やきざみ食を食べた感想や

食事を介助されたときの感想などがまとめてあった。

じゃぁ、その感想をもとにいくつかの注意点を上げて実際に患者に介助する。

その結果をまとめて、安全な食事介助をするにはってテーマを変えてはどうですか?と

提案してみた。で、その結果を各々提出してもらったのだが、これが脱力。

Q1・食事介助するときに献立を患者に説明してみてどうだったか

という質問に対し「献立を説明して介助しました」という返答・・・・。疲れる。

Q2・マヒを考慮しマヒ側でない方から食事介助を行ってどうだったか

「どこがマヒしているのかわかりません」・・・・・泣きたい。

その程度なんですよ。他にも注意点を掲げていたがお話にならない。

そして私が提出したモノを読み、「わぁ~、すごいわねぇ。さすがね~。

こんな風にはまとめられないわ~。はずかしいわ~。」の連呼。

もう笑うしか出来なかった・・・・。そしてリーダーに言われた。

「ねぇ、●●さん(私)がまとめてくれない?」

「マジ、無理っす。受験を控えているのでそれだけは勘弁してください。」

ってか、私には怖くて手伝ってって言えないってこの前、言ったばかりなのに

こういうコトは頼めるんだ~とちとカチンときた。苦笑。

それでも夜勤中の手すきの時間にあ~でもないこ~でもないと

まとめている自分が切ない・・・。苦笑。

決戦

2007-01-18 23:00:42 | Weblog
だったはずなのに、なんとその日の会議は総長が休みだった・・・・

それを知ったのは前日。帰宅前に前病棟に立ち寄りおまんじゅうを

ごちになっていたら師長が「明日の会議は早く終わらそうね~」と

言われたので「いや~、ちょっと総長にお話が・・・・」と申し出ると

「あら、明日は総長、お休みよ」と・・・・・。

もう超~脱力。この一週間、ケンカするときゃ紙に書けと師に教わった通り

紙に書き出しああ言われたこう言うとシミュレーションまで考えていたのに。

こりゃ、私の殺気を感じ取ったんだな。苦笑。

病棟会にも出てくれと言ったのに出なかったし。あっちにもこっちにも

いい顔をし結局、誰にも何も言えず肝心なときに逃げる。

仕方がない。意見書にして提出することにするか。

あ~も~全て投げたしたい。こんなコトにエネルギーを使いたくない。

その後はいつもの店で呑んだくれてました。苦笑。

八方塞がり

2007-01-15 22:27:15 | 病院のシゴト
な自分がいる。私はただただ自分の仕事だけをしたいのに。

前主任達が退職した後、我が病棟はなんともしまりのない病棟と化している。

私のモチベーションは下がる一方。そんな中、前の病棟スタッフから

「戻っておいでよ」と言われることもしばしば。そんな話を新しい主任が

聞いてしまったらしく、自分の力がないばかりにと食事も取れないほど

落ち込んでしまった。夜、主任からメールが来た。「私には●●(私)が必要だけど

戻りたいなら、師長にかけあううんぬん・・・・」前の病棟に戻っても

今の病棟に残っても悩みはつきない。今の主任のチカラになりたいと思ったことに

偽りはない。そんな中、今の病棟のヘルパーリーダーから協力体制について話し合いたいと

持ちかけられた。ぴんときた。前日に彼女があまりにもナメた仕事をしたのでキレた私は

一切、手を貸さなかった。案の定、その話だった。忙しいのは見ればわかるのだから

言われなくても間に合っていない仕事をやっておいて欲しいとのコト。

私はこの手の話がいちばんキライ。自分の仕事の出来なさを棚に上げてこっちに求める。

私だってなにも手伝いたくないわけではない。忙しいときはお互い様と思う。

ただ、そうして欲しいならそれなりの態度と仕事のレベルが求められるでしょ。

今まで、散々、仕事の仕方や優先順位を言ってきたでしょ。でも聞く耳持たなかったじゃん。

いい機会だと思ったので思っていたことを洗いざらい話した。やるときゃ徹底的にやるよ。

こーなりゃ歳も立場も関係ないね。そしてリーダーが言った。

「あなたのように完璧な仕事は私には出来ない・・・・」

「別に自分の仕事を完璧とは思っていないですけど、忙しければ忙しいほどどう組み立て
 時間内に終わらせるか、急変、ステルベンに当たっても動じない、それが仕事の面白さじゃないですか」

「・・・・私にはとてもそう考えることは出来ない・・・」

「だったら、より言わなくてもやって欲しいなんて理想論でしかないでしょ。
 仕事でもプライベートでも恋愛でもそうでしょ!? 気持ちは伝えなきゃ。」

と、少し笑いを取ってみたんだけど・・・・誰も笑う余裕はなかったみたい。苦笑

そして最後に言われた。

「●●さん(私)には怖くて手伝ってとは言えない・・・・」

愕然としました。ココでもそんなコトを言われるだなんて・・・・。その点だけは

反省します。その後は他の人がうま~くまとめてくれて、これからはもっと声を

お互いに掛け合って仕事しましょうってコトになりました。

このことを私の尊敬する、前の病棟のボスに相談したら

「急性期でバリバリやってきた●●ちゃん(私)に意見するなんてお馬鹿さんだよ。
 
 あんた達の考えが甘いだけだよって言ってやんな!!」とは言ってくれましたが。

それでも一晩考えて、みんなに謝りました。

「先日は、生意気言ってすみませんでした。これからもよろしくお願いします」と。

一応、肩書き背負っているけど、1年半しか働いていないぺーぺーですから。

回りは5年10年働いているベテランさん達ですからね・・・・。

それでももう一勝負残っているんです。その時の話し合いで出た今の病棟の不満を

今度の会議のあとに言うことになったんですな。しかも私が。これを言えば

新しい主任をまたしても傷つけることになる。でも言わなければ私たちの不満は募る。

う~ん、う~ん、う~ん、眠れない。苦笑。

このままじゃ、20代30代の若いスタッフが潰れるよねって話を今月で辞める

20代のナースと話していて。彼女ももう限界って辞めてく一人。

なんか話していたらちょっと半べそかいちゃって。苦笑。そのまま病棟に降りたら

辞めたナースの二人が顔を出しに来ていた。もう、会った瞬間、泣いたね、私。苦笑。

どうやら煮詰まっているみたい、私。でも決戦の日はやってくるのだ。

私の決戦の日は金曜日ではなく水曜日なのだ。笑。

読書

2007-01-12 21:19:01 | Weblog
壁一面をマンガで埋め尽くしたいほどマンガが好きで集めていますが

本を読むことも好きです。小学生の時に既に江戸川乱歩やショーロックホームズは

読破していたかな。伝記も結構読んだし、神話なんかも好きだったかな。

中学生ではやたらと赤川次郎を読んだ気がする。

大人になってからは推理小説やサイコミステリー、ホラー小説など刺激のあるものを。笑。

宮部みゆきもあんなに売れる前から読んでいたような。洋書はシドニィシェルダンを

ブームに乗っかって読んだけど、どうも洋書は苦手で。登場人物がいまいち把握できないのと

あの独特な展開についていけず挫折。スティーブンキングも映画が面白いから本を読みたいのだけど

ど~もシドニィのトラウマが・・・・。

映画化といえばパラサイトイブを読んで面白かったのでこれをどう映画化するんだろうと

楽しみに見に行ったらただの恋愛映画になっていてとてもがっかりした。

だから、りんぐとらせんも映像は見ていない。りんぐとらせんも面白かったのにその後の

ループ、バースデーはやりすぎ。正直、オチも読めちゃって面白くなかった。

最近のお気に入りの作家は板東真砂子と加門七海かな。この二人に影響されてどんだけ

日本中を巡ったことか。笑。板東真砂子は例の子猫殺しで話題になったけど、あーてぃすちっくな

人間は少々、いっちゃってないといい作品書けないでしょ。前職でデ●ス系を飲んでいる人たちを

何人もみてきたけど、そういう人達の方がいい曲、作るんだよねぇ。叫びがホンモノなんだよね。

そうそう、欲しい本があるのだけど絶版になっていて手に入らない。

ジュリーアンドリュースの「偉大なるワンドゥードルさいごのいっぴき」という本。

絵のない絵本なんだけど、これをプレゼントしたい相手がいて探しているけど

なかなか手に入らない。私も持っているけどあげるわけにはいかない。

誰か持っていたら譲って下さい。買います。

最近、面白かったのは遠藤徹の「姉飼」。久々に面白かった。オチが読めちゃったけど

私も「姉」を飼いたくなったよ。笑。この作家の他の作品も収録されていたから読んだけど

いまいち理解できなくて、でもどっかで読んだことがあるような・・・・と思ったら

好きな作家に安部公房をあげていた。あ~、納得。

安部公房、私も何冊か読んだけど理解できなかった。

いっちゃってる作品は無理っす。笑。