今日 3月24日は 坂本龍馬が土佐藩を脱藩した日。
すっかりアップが遅くなりましたが 京都旅行での龍馬めぐりの続きを。
京へ来たなら 一度はお寄り
伏見寺田屋 坂本龍馬 昔白刃の裏梯子
龍馬が愛した伏見の船宿「寺田屋」は 老若男女の観光客でかなり賑わっておりました。
龍馬の銅像と寺田屋騒動の碑。 庭にはほかに、女将の「お登勢明神」も。
龍馬へのメッセージが書かれた絵馬も たくさんかけてありました。
チケット 400円を買って 建物の中に。
龍馬が愛用していた「梅の間」以外の 2階の5室が宿泊可能です。
(チェックイン 午後6時 チェックアウト 午前9時 素泊り6,500円)
寺田屋にいまも泊まれるって すごいですね~。
「梅の間」に掛かる掛け軸は、薩長連合に東奔西走する龍馬の身に忍び寄るさっきを感じて 女将のお登勢が街の画家に描かせたもの。
京都円山公園の銅像のモデルになっています。
1866年1月23日 龍馬が幕史の襲撃を受けたときに お龍が入っていたというお風呂。
捕方に気づいたお龍が裸のまま駆け上がったという階段。
多くの志士たちを助けたことで有名な女将のお登勢さん。
弾痕や刀跡ものこっておりました。
と、ここまで書きながら 残念ながらこの「寺田屋」、一度は鳥羽伏見の戦いで焼失し、現在の建物は復元されたものだということが判明されています。
ファンとしては複雑な思いですが、場所は 旧所在地とほぼ一致しているようですし、近江屋跡のようにコンビ二になってしまうよりは こうして面影を残してくれているだけでも とっても嬉しいかな。
周辺には。。
竜馬通り商店街
寺田屋で襲撃された際に、龍馬はこのあたりを駆け抜けて逃走したといわれています。
月桂冠大倉記念館
伏見を代表する酒蔵「月桂冠」の資料館。
大賞倉は龍馬とも縁の深い薩摩島津家の伏見屋敷があった場所に建てられています。
明治末期まで京都⇔大阪間を運航していた十石舟。
現在は遊覧船として初春~晩秋の期間、濠川を運行。
そろそろ濠川のサクラもほころぶころでしょうか
穏やかな佇まいの静かな町には 寺田屋以外にもすっかり魅了され、ぜひまた足を運びたいと思いました♪
関連記事⇒ 龍馬ゆかりの地 霊山護国神社
幕末の歴史が、現在の私たちの時代に息づいているような気がします。
すのちゃん、私も同じことを
寂しく思っていた所です。
前回は会えてたハズと思うと
時間を戻してみたいよう。
ドラえも~ん
すのさんのイラスト毎回楽しみです。
シールが入ってるやつかしら・・・??
私の親戚に新撰組おたく(笑)がいるので
幕末ガチャポンやったわよ~!!
龍馬シールや誠シールが入ってるやつ
違うかな~・・???
>ビールイベント、思わずすのさん
探しちゃったわよ~
会えなくて残念。。。
今は龍馬流行ですが…
でもすのさんの記事をみてると
ここにいってみたいなぁ
龍馬のこと知りたいなぁと思いました^^
伏見は 洛中より 時間がゆっくり流れている感じで 龍馬に思いをはせるにはいいところですね!
春の時期 きっととても綺麗だろうな~と思います。
>きんととさんへ
復元ってわかったの、割と最近なのよね。。
え~、って思ったけれど でも記念館のような感じで 憩いの地ですね♪
ブログアワード 2年だけだったのかな、励みがなくなって私も残念です
>にゃんこさんへ
そうなんだ~♪ いいな~
桜の時期はとっても綺麗そうだね~
次は寺田屋に泊まりたいよ~
>ちまめちゃん
そうそう、ちまめちゃんのいとこさんのことも考えながら歩いたよ♪
新撰組もすごく興味あるよ
ガチャポンは いまはストラップかバッジで すごくよかったんだけど 私は西郷さんと高杉晋作さんしかでなかった。。。
龍馬出るまでねばればよかったなぁ。。
>てんママさん
ありがとうございます!
goo のリンクが満杯になってしまったんですが、お気に入りに登録しました!
RSS だとどうやるんだろ。。
今度研究してみます!
>chima さんへ
私も実は歴史は苦手なんです(笑
たぶん お殿さまには興味がなくて 龍馬と幕末専門なの、、、
久しぶりに好きなことに夢中になりました